海野太郎http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1329401648/37(PC1:イト)
小柴伊織http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/100(PC2:DT)
長尾 治http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/133(PC3:中村)
南雲真子http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/60(PC4:米ット)
泉妻小町http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/66(PC5:珪素)
GM:コマとロイスをスタンディバイしたらヒアウィゴウだ
GM:スッタンディバーイ
:点呼開始!
南雲真子:準備完了!(1/5)
泉妻小町:準備完了!(2/5)
小柴伊織:準備完了!(3/5)
海野太郎:準備完了!(4/5)
長尾:準備完了!(5/5) 全員準備完了しましたっ!
GM:コンプリート!
GM:では始めていっちゃいましょうかね!
海野太郎:ひあうぃっごー
小柴伊織:ひゃっはー!
GM:---
GM:トレーラー:
海の平和のために日夜戦う君たちに海上本部からまたも奇妙な依頼が舞い込んだ。
船乗りを襲う白い影、水面を震わすその巨体。
今度の仕事は怪物退治!

ダブルクロス The 3rd Edition 
ストレンジャーズ・オン・ザ・ブルー Chapter2『Snow White Memory』

果たして食うか食われるか。

ハンドアウト:
PC1:タプアフ
シナリオロイス:研究者の老人
君は海上本部の研究施設で日帰りの検診を受けていた。
本部は貴重な起源種レネゲイドビーイングである君のデータが欲しいらしい。
器材の中に入ったり口に綿棒を突っ込まれたり……あまり気分の良いものではないが、検査が終われば最新鋭の計器を譲ってもらえる……。ここは我慢だ。
そんな中、君は研究施設で一人の老人と出会う。

PC2:小柴伊織
シナリオロイス:白鯨
海上支部支部長会議。
七つの海に偏在する18の支部を治める支部長が集まる3カ月に一度の報告の場だが、君にとっては億劫なイベントだ。
というか、大体の支部長たちがこの会合に乗り気ではない。基本的に行動あるのみが指針の海の男たちにとって、報告会など退屈以外の何物でもないのだ。全員データの送信で済ませればいいのにと思っている。
やる気のないグダグダの談合が終わって帰り際、支部長同士の雑談の中で、君は船を襲う『白鯨』の噂を耳にする。

PC3&4:長尾治&南雲真子
シナリオロイス:鯨料理
君達とエイハブは船の食堂でTVを見ている。
今、全米で最も数字を取れるプログラムと呼ばれる料理番組『Whichの料理ショー』。
世界的な陶芸アーティストと新聞記者の親子が毎回番組に持ち込まれる民事訴訟の決着を料理対決で白黒つけるという訴訟大国アメリカらしい斬新な番組である。
今回の特集は鯨料理。次々に登場する究極の鯨懐石、畳み掛けるように表れる至高の鯨フルコース。君達の食欲が刺激されないはずがない。

PC5:泉妻小町
シナリオロイス:海上支部
一体なぜこんな事になってしまったのか。
君は海上支部の一員として海の悪党と戦う事になってしまった。
ひと月が経って夏が終わればまた家に帰れるらしいが、果たしてひと月経つまであのふざけた大人二人が約束を覚えているかも怪しい……。
嫌な想像から目を背けつつ、ともかく君は船の構造を把握する事にした。

GM:---
GM:ではおくゆかしく成長報告から参りましょう。
南雲真子:太郎くん主役回ですね!
GM:今回はPC1!太郎くんからだ!
海野太郎:はーい!
海野太郎:PC1、海野太郎です! 座敷童兼モヒカンザコです!
海野太郎:成長はファンアウトを新規取得、初期取得していた導きの華と妖精の手をそれぞれ最大レベルまであげました。
海野太郎:しかし仮に妖精の手をフルに五回使ったとするとそれだけで侵蝕値20……
海野太郎:とにかくジャーム化ダメ、ゼッタイの精神です
海野太郎:よろしくおねがいします!
GM:お、おそろしや
GM:イエイ!主役パゥワを見せてやれ!
GM:では次!PC2!船長!
小柴伊織:船長です!PC2でも好き勝手に殺る!
小柴伊織:誤字だけど誤字じゃない気がする!
小柴伊織:新規エフェクトとして《原初の黒:ライトスピード》を取得。
小柴伊織:見ておけ、ウロボロスのライトスピードとはこういうものだ……!
小柴伊織:あとは《コンセントレイト:ウロボロス》《背徳の理》のレベルを上げるとともに、
小柴伊織:コネと情報技能によって情報収集をする気にちょっとだけなりました。
小柴伊織:以上です!
GM:船長が出て、殺す!
GM:コワイ!では次!
GM:PC3!長尾のおじいちゃんだ
長尾:はーい!
長尾:瞬速の刃のレベルをMAXまで上げてダイスが3つ増えたよ!
長尾:あと範囲攻撃ができるようになったよ!
長尾:これで僕も視界範囲攻撃ができるようになりました。
長尾:以上でごわす。
GM:オゥイエ
GM:範囲で圧殺あるのみ!
GM:では次!副船長!
南雲真子:はーい
南雲真子:新エフェクト《巨匠の記憶》、「情報:学問」技能、そしてコネ:研究者を取得してインテリ度を上げました!
南雲真子:更に《コンセントレイト:モルフェウス》&《インスタントボム》のレベルをアップ
南雲真子:後は地味に情報:UGNと意志技能を上げてます。
南雲真子:侵蝕率燃費はいいのでミドルは任せて!カバーリングと情報収集も出来ます。
南雲真子:火力では船長や爺に劣るけどがんばります!
GM:イェーイ
GM:才女!
GM:ではラスト!今回の影の主役!委員長!
泉妻小町:\私が委員長です/
泉妻小町:私は、皆様に謝罪しなければならないことがあります。
泉妻小町:委員長とか名乗りながら……頭がいいような雰囲気を出しておきながら……
泉妻小町:実はこの子も、純然たる火力特化の脳筋馬鹿性能なんですね!ヒヒーッ!!
泉妻小町:というわけで、前回中途半端だった《滅びの光》のレベルを3に。
泉妻小町:そして《マスヴィジョン》を3レベルで取得!火力しか考えてない!殺戮!!
泉妻小町:それ以外何もする気はありませんし、起源種なので実際できない!ミドルに関しては本当すんません!
泉妻小町:以上です!滅殺!
GM:ぱわふる委員長!
GM:なんか90年代臭い字面だ。
GM:でははじめましょうか
GM:荒くれ者たちの舞踏会を!
長尾:ハッハー!
南雲真子:よっしゃあ!
泉妻小町:イヤッハー!
海野太郎:ごー!
小柴伊織:ウィーピピー!
GM:---
GM:まずはPC1!タプアフくんのOPだ!
海野太郎:っしゃー
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
海野太郎:ぎゃー
南雲真子:はわわ
GM:グェー
GM:---
GM:海上支部・西オセアニア地区第三研究所
GM:---
GM:君は夢を見ている。
GM:どんな夢ですか?
GM:どんな夢でも大丈夫です。夢なので。
海野太郎:船が妖精の粉をかけられてきらきらしながら空を飛んでいる夢
海野太郎:かしk……妖精の粉です
GM:では、君は緑のひらひらした衣装に身を包み、
GM:夜の大洋を船でふよふよと飛んでいます。
エイハブ:「なにもきにしないでぇ~♪ちへいせんのむこう~♪」
海野太郎:「うーみーはーひろいーなーおおきーいーなー」
海亀:「どこまでも~いける~♪るらら~♪」
海野太郎:「おまえのものはーおれのものー♪」
GM:船員たちはやけにテンション高く
GM:くるくる回りながら歌い踊っています。
GM:そんな時
GM:ごごーんばりばりーっ!!
海野太郎:「きゃーっ」
GM:突如として空を割いて落ちる稲光!
GM:ごぉああああーっ!
GM:逆巻く暴風雨!
???:「はーっはっは……」
海野太郎:「わああん! せんちょーっ」
???:「はーっはっはっはっは……」
海野太郎:「???」
???:遠くから聞こえる邪悪な聞き覚えのある声!
海野太郎:(きょろきょろ)
???:ぐぉごごごごご
GM:船の前に立ちふさがる巨大な人影!!
海野太郎:「あわわわわ」
海上本部長:「健康診断をォぉおおお!受けにいってはどうかな海野くぅううううううん!!」
GM:ごごごぉーん!!
GM:………
GM:---
海野太郎:「と、とっつげーき! とかじゃ、えっと、そんなの壊れちゃうかもだしだめだめだし、えっと、」
GM:ぴぴーっ
海野太郎:(おもわず船自体にフル支援かけた状態で特攻突撃)
海野太郎:(……しかけたところでがばっと跳ね起きた)
機械音声:「検査終了、各部異常なし」
GM:あなたが目を覚ますと、そこは白いカプセルの中でした。
海野太郎:「……オツカレサマデシター? ――もう動いていい?」
GM:あなたはこの研究施設に検査を受けに来ていたことを思い出しました。
GM:答えるようにカプセルが開きます。
海野太郎:「……ふう。息苦しいったらもう!」
機械音声:「お疲れ様でした。検査は以上で全て終了となります。更衣室でシャワーとお着替えを」
海野太郎:「下等船室のベッドも似たようなもんっちゃもんかもだけどさー、やーっぱなんかいやーな感じだよねこういうのって……うえ」
GM:---
海野太郎:「はいはーい。んじゃね」(ぴょいっと飛び降りて、指示されたとおりにてくてく歩いてく)
GM:---
GM:研究施設廊下
GM:---
海野太郎:(ぺたぺた歩いてる)
GM:君が更衣室を出ると、
海野太郎:「さーて、帰ったら計器ちゃんのテストしてあげなきゃだー」
白衣の老人:「キミ…そこのキミ……」
海野太郎:「?」
GM:1人の老人に声をかけられました。
GM:服装から見てこの施設の職員でしょう。
海野太郎:「……なにー? じつはなにかやり忘れてましたー、とか? 相談のってあげたくもないけど、報酬割増ね?」
白衣の老人:「ははは……ちゃっかりした子だな…いや、そんな事じゃない」
海野太郎:「じゃあなに? ぼくいまからちょっと忙しいんだけど……」
GM:そこであなたは、なんとなく懐かしい面影を感じます。
海野太郎:「……?」
海野太郎:「どこかで会ったことあったっけ? それともおじいさん、じつは有名なひと?」
GM:あなたがかつて、1人の少年『スィナーン』として暮らしていた頃、
GM:あなたを可愛がっていた老爺と態度こそ違えどなんとなくその老人は似ています。
海野太郎:(じー)
海野太郎:「…………なにこれ。趣味悪!」
海野太郎:「えーなにこれ。さっきので僕の記憶スキャンでもしたの?」
海野太郎:「そういうのってどうなの……って、」
白衣の老人:「……?」
海野太郎:「……あ。ごめんなさい」
海野太郎:「僕、ちょっと興奮しちゃったのかも……?」
白衣の老人:「何を言ってるのかは分からんが、まあ、座りなさい…若い内からせかせかするものじゃあないさ」
海野太郎:「……えーとね。おじーさん、なんかちょっと僕の昔の知り合いに似ててさ……えっと、勘違いで問い詰めちゃってたんだったら、ごめんね?」
白衣の老人:「わっはっは!いいよいいよ気になんぞしないさ」
白衣の老人:「誰にでもよくあること。子供が気を使うものじゃない」
白衣の老人:「私は君と少し話をしたかったんだ。紅茶は好きかい?」
海野太郎:「……ん。ぼく、忙しいけど、ちょっと濡れ衣きせちゃったみたいだから付き合ったげる!」
海野太郎:「紅茶はね、おやつと一緒なら好きだよ!」
白衣の老人:「そうかそうか、こんな所じゃあ缶入りのものしか出せんのが残念だが」
白衣の老人:「まあ私のおごりだ。飲んでくれ」
海野太郎:「いっただっきまーす」
GM:今日のおやつ:海上支部ティー&UGNパンケーキ(メイプル味)
海野太郎:「……ん? そういやなんだっけ、話がしたいって? おじーさん、ただのこども好き? それともなんか用?」
白衣の老人:「ははは……しかし、こうして見ると信じられないな」
海野太郎:「なにがー? ぼくが人間じゃないってこと?」
白衣の老人:「んん、いや、そうじゃない」
白衣の老人:「それはつまり……そう君がレネゲイドビーイングであることもあるが……それだけに納まらん特別な子供だという事だ」
海野太郎:「ああ。起源種ってやつ? そりゃ見た目からじゃわかんないよね。肝炎のA型・B型だとかだってそうなんだし」
白衣の老人:「世界に数えるほどしか存在しない、起源種のレネゲイドビーイング」
白衣の老人:「それにしては…なんというか、君の雰囲気はそう…なんというか、あまりに普通の少年だ」
海野太郎:「へー。そんな珍しがられるようなもんなの。ならもっと高く売れたのかなーもしかして買い叩かれた……? ぼくともあろうものが……!」
白衣の老人:「……ふふ…わっはっは…!」
白衣の老人:「……いや、成る程、君は『特別なレネゲイド』である以前に、『特別な君』なんだな」
海野太郎:「なんか腹立ってきたからおかわりね! ……もーなにさそんな笑ってさあ!」
白衣の老人:「ははは、うん。食べなさい」
GM:そんな感じで太郎くんは研究者からお菓子をごちそうになり。
GM:研究所を後にしていきました。
GM:という感じでシーンを終了してもいいでしょうか!
海野太郎:ごちそうさまでしたー!(終了おーけーです)
GM:では次!船長のOPだ!
GM:ダイスをどうぞ!
小柴伊織:へい!
小柴伊織:1d10+37 DoubleCross : (1D10+37) → 3[3]+37 → 40
GM:---
GM:UGN海上本部・大会議場
GM:---
GM:会議の途中から始めますか?会議が終わった所から始めますか?
小柴伊織:ここは会議中で支部長登場の度にドン!では
GM:ああ、賞金が出るヤツですね!ww
GM:じゃあそれで行きましょう。
GM:---
岩崎奈々子:「えーっと!はい!みんな静かにして!はい!第十四支部からなんかあるんだって!……聞けって!」
麦わら帽子を被ったそばかす少女:「ちゃんと事前許可取ってだのさ縄張りん入ったがらどいう理由で第五支部所属の船に撃だれました…あんまりですだ……」
麦わら帽子を被ったそばかす少女:ニア・ウー・クヌム(ベトナム系)
ニア・ウー・クヌム:海上第十四支部・通称『特殊耕作部隊』支部長
ニア・ウー・クヌム:懸賞金:$130000-
筋骨隆々ないかにも体育会系のスポーツ刈り男:「すんません何言ってッか分かんないんスけど!」
筋骨隆々ないかにも体育会系のスポーツ刈り男:ドラゴリー・バキシム(ポルトガル系)
ドラゴリー・バキシム:海上第十一支部・通称『無鉄砲スイマー』支部長
ドラゴリー・バキシム:$211000-
会議場に浮かぶ巨大なモノリス:「ワレワレノセントウクイキニタチイッタキサマニゼンセキガアルダロウ」
会議場に浮かぶ巨大なモノリス:プリズマ・アシュハイン(ドイツ系)
プリズマ・アシュハイン:海上第五支部・通称『黒金艦隊』支部長
プリズマ・アシュハイン:$3400000-
黒ずくめに仮面の女:「……」
黒ずくめに仮面の女:ザラヴ・ケムール(イスラム系)
ザラヴ・ケムール:海上第九支部・通称『暗殺団』支部長
ザラヴ・ケムール:$1600000-
貴族風ロール髪の男:「待て、その態度気に入らんな」
貴族風ロール髪の男:「この海は三千世界に渡って遍く我が領海だ」
貴族風ロール髪の男:「それを貴様如きの縄張りだと?」
貴族風ロール髪の男:アルバトロ・T・ウィルキンス(イギリス系)
アルバトロ・T・ウィルキンス:海上第二支部・通称『常勝無敗伝説』支部長
アルバトロ・T・ウィルキンス:$5000000-
両手が無骨なハサミの女:「フン……下らん…」
両手が無骨なハサミの女:「さっさと話をすすめるべきじゃないか?」
両手が無骨なハサミの女:オーガスタ・バルタン(アメリカ系)
オーガスタ・バルタン:海上第十五支部・通称『最果ての海』支部長
オーガスタ・バルタン:$800000-
ワモンアザラシ:「縄張りだなんだと……くだらねえ」
ワモンアザラシ:「要は、負けたやつがマヌケなのさ……」
ワモンアザラシ:「気にいらねえなら拳で語るんだな……それが海の掟だ……」
コンラッド:“冷たい方程式”コンラッド(グリーンランド系・アザラシ)
コンラッド:海上第六支部・通称『零下獣団』支部長
コンラッド:$60-
アルバトロ・T・ウィルキンス:「ふっはっは!畜生にしては理を弁えているではないか!」
プリズマ・アシュハイン:「コダイモウソウキョウノセイシンブンレツシャガ……」
プリズマ・アシュハイン:「タワゴトハ…ジブンノトリマキノマエダケニシテオケ」
プリズマ・アシュハイン:「ミグルシイ……」
アルバトロ・T・ウィルキンス:「……ほう」
プリズマ・アシュハイン:「……ナンダ?」
GM:ピリピリピリピリ
ターバンを巻いた大柄の豪放そうな青年:「待て!この英傑の集う海上支部長会議で野蛮な雌雄の付け方は選ぶべきではない!」
ターバンを巻いた大柄の豪放そうな青年:「譲れない物があるというなら二人とも!」
ターバンを巻いた大柄の豪放そうな青年:「踊りで勝負だ!」突如流れ出す軽快なBGM
ターバンを巻いた大柄の豪放そうな青年:メフィラス・ハザリ(インド系)
メフィラス・ハザリ:海上第三支部・通称『舞い躍る剣』支部長
メフィラス・ハザリ:$2777000-
巨大な碇を担いだスクール水着姿の幼女:「インド人……黙ってて……」
巨大な碇を担いだスクール水着姿の幼女:「話……ややこしくなる……から……」
巨大な碇を担いだスクール水着姿の幼女:金城祖壁(日系)
金城祖壁:海上第四支部・通称『メイルシュトロームアイドル』支部長
金城祖壁:$950000-
モデルめいた長身の赤髪男:「そーそ。好きにやらせとけばいいんだよ好きに」
モデルめいた長身の赤髪男:「ところでキミ、このあと予定は?」
ニア・ウー・クヌム:「え!わだ……わだすは……」
モデルめいた長身の赤髪男:アレッシオ・エンマーゴ(イタリア系)
アレッシオ・エンマーゴ:海上第十六支部・通称『地中海の花園』支部長
アレッシオ・エンマーゴ:$639000-
二胡をつまびく糸目の男:「ふうむ……この狂騒を示すのであればそれは河北の嵐のさざめき……」
二胡をつまびく糸目の男:「いや、或いは蒙古族の夏至祭か……ふううむ」
二胡をつまびく糸目の男:王璃音(中国系)
王璃音:海上第八支部・通称『歌劇隊』支部長
王璃音:$1020000-
白髭をたくわえた甲冑姿の老人:「えええええええい!!このアホ若輩共がーッ!!」
白髭をたくわえた甲冑姿の老人:「話がまるで進まん!もういい!今日という今日はワシが直々に喝をいれる!!」
白髭をたくわえた甲冑姿の老人:ピエール・グロンケン(フランス系)
ピエール・グロンケン:海上第十支部・通称『異端騎士団』支部長
ピエール・グロンケン:$570000-
黄金のネックレスを巻いた豊満な褐色女:「おじいちゃんあんまりカッカすると寿命縮むぞなー」
黄金のネックレスを巻いた豊満な褐色女:「ほらー深呼吸ぞなも……すーっはーっ」
黄金のネックレスを巻いた豊満な褐色女:ガゼラ・ゾラ8世(エジプト系)
ガゼラ・ゾラ8世:海上第十二支部・通称『王の舟渡』支部長
ガゼラ・ゾラ8世:$390000-
ピエロメイクにダブルモヒカンのパンク野郎:「かァまうこたァねェぜぇーッ!!」
ピエロメイクにダブルモヒカンのパンク野郎:「皆殺しの時間だァーッ!!ヒヒャヒャフゥーッ!」
ピエロメイクにダブルモヒカンのパンク野郎:トニー・ホーマー・”ザ・ブラックエンド”・マーチン(アメリカ系)
トニー・ホーマー・”ザ・ブラックエンド”・マーチン:海上第十三支部・通称『絶望パンク』支部長
トニー・ホーマー・”ザ・ブラックエンド”・マーチン:$819000-
猫耳めいたくせ毛が目立つスレンダーな女:「あー!もう!やめろ!やめて!」
猫耳めいたくせ毛が目立つスレンダーな女:「せめて表でやれ!聞けよーッ!頼むからーッ!」
猫耳めいたくせ毛が目立つスレンダーな女:岩崎奈々子(日系)
岩崎奈々子:海上第一支部(本部直轄)・通称『アテナの盾』支部長(日系)
岩崎奈々子:$4200000-
---:諸星晶(日系)
諸星晶:海上第十八支部・通称『天上の箱舟』支部長
諸星晶:$???-
諸星晶:欠席
GM:ドガバキドガバキ!!
GM:グォゴゴゴゴゴーッ!!
GM:チュドンチュドンチュドン!!
GM:キャバァーン!
GM:---
岩崎奈々子:「……はい、えー……」
岩崎奈々子:「今回は最後に第七支部の報告聞いて終わりにしたいと思います……」
オーガスタ・バルタン:「おい、第七支部」
隻腕の男:「……」
隻腕の男:「……ZZZ」
隻腕の男:「ZZZ……イオンってなんでもあるんだな……」
隻腕の男:小柴伊織(日系)
小柴伊織:海上第七支部・通称『地獄の海賊』支部長
小柴伊織:「ん……終わった?帰っていい?」
小柴伊織:$720000-
GM:  ド  ン  !
オーガスタ・バルタン:「ハァ…まったく…貴様待ちだというのに…」
コンラッド:「フッ……しかし大した大物だぜ」
小柴伊織:「おお久しぶりアザラシ!なあウチ来ない?」
全身から胡散臭さを放つエセ紳士風の男:「ふふふ……やはり私の集めた精鋭たち」
全身から胡散臭さを放つエセ紳士風の男:「実にエレガントだ」
全身から胡散臭さを放つエセ紳士風の男:海上本部長
海上本部長:(懸賞金及び通り名は全てこいつの趣味)
岩崎奈々子:「真子、私もがんばるよ……」
岩崎奈々子:「……うう…」
会議場の床に映る白い影:(うふふ。岩崎さん、おつかれさま)
会議場の床に映る白い影:(みごとな進行ぶりだったわ。すてきよ)
会議場の床に映る白い影:“ブルーブルーブルーブルー”(出自不明)
“ブルーブルーブルーブルー”:海上第十七支部・通称『クラゲの漂う金魚鉢』支部長
“ブルーブルーブルーブルー”:$100d10000-
岩崎奈々子:「あーはい……ブルーさんどうも…」
オーガスタ・バルタン:「やれやれ…最果ての海から週末にわざわざ出向いたんだがな…いつもこうだ」 長い髪をハサミでかき上げながら
GM:という感じで
GM:定例会議は会議場を散々に破壊して終わりました。
GM:---
GM:UGN海上本部・ブリーフィングルーム
GM:---
GM:会議終わりの支部長たちがウダウダとだべっています。
GM:コンラッドに勧誘を断られてしまったきみは目ぼしい人材について他の支部長たちにも聞いてみようとやってきました。
GM:他の支部長に話を聞いたりするなり、悪口を言うなり、一人でぼーっとしといたりしてください。
小柴伊織:その辺の支部長とっ捕まえて話しかけます
小柴伊織:「なあじゃああんたでいいや。ウチ来ない?」
GM:1d18でダイスをどうぞ
小柴伊織:1d18 7出ろ7 DoubleCross : (1D18) → 4
金城祖壁:「……何?」
小柴伊織:「なんだガキか。しっしっ」
金城祖壁:「……嫌な予感がする…あなた」
小柴伊織:「マジで?大歓迎」
金城祖壁:「……あ」
金城祖壁:あなたの背後を見て少女は突如として空中に消えます。縮地だ。
小柴伊織:「ん?」ゆっくり振り向きます
GM:気が付くとあれだけ騒いでいた支部長たちもひとりもいなくなっている。
海上本部長:「ん?もうみんな帰ってしまったのか」
小柴伊織:「らしいな。誰もついてこねえし俺も帰るわ」
海上本部長:「いやぁ残念だな。しかし小柴くん、君が偶然にも残っていたのは僥倖と言えるな」
海上本部長:「待ちたまえ」がしっ
小柴伊織:「何?お仕事?」
海上本部長:「その通り。君たち第七支部にうってつけの任務があるんだ」
海上本部長:「ところで君、狩りは好きかね?釣りでもいい」
小柴伊織:「嫌いだな。待つのタルいし」
海上本部長:「そうか、だが今回の任務できっと好きになるぞぉ」
小柴伊織:「ジジイにやらせとけよそんなん。俺の趣味じゃあねえ」
海上本部長:懐から一枚の海上写真を取り出します。
GM:そこに写っているのは巨大な白い影。
GM:鯨のようです。
小柴伊織:「目標がこれ?喰えんの?」
海上本部長:「私には分からんが今回は君たちの船にアドバイザーを送る。その辺は彼に聞いてくれ。」
海上本部長:「追跡から美味しく調理する方法まで細かく教えてくれるだろう」
小柴伊織:「ふーん。気に入らなかったら沈めるけどいいよね?」
海上本部長:「ふふふ…構わんよ。しかし事はエレガントに運んでくれたまえ」
海上本部長:「では、任せるよ」
海上本部長:海上本部長は部屋を出て行きました。
小柴伊織:「……こいつ強いか?強けりゃ万々歳だけど」
GM:という感じでシーンを締めます
GM:よろしいでしょうか!
小柴伊織:ロイス取ります
小柴伊織:作戦目標/白鯨/好奇心:○/落胆/ロイス
小柴伊織:以上で!
GM:イエス!
GM:では次のシーン!
GM:南雲さん&長尾さんの合同だ!
GM:ダイスをどうぞ!
南雲真子:1d10+32 DoubleCross : (1D10+32) → 8[8]+32 → 40
GM:へいキング様
長尾治:1d10+30 DoubleCross : (1D10+30) → 1[1]+30 → 31
長尾治:やし!
長尾治:12時までって入ってましたけど大丈夫なんですか?
GM:なんとかします!
GM:今日はとりあえずOPを終わらせたいですが皆さまはいかがでしょう。
南雲真子:あまり無理なさらずに…自分は大丈夫です。
長尾治:俺はモヤイさんの都合にあわせますよ
泉妻小町:私はぜんぜん大丈夫です。3時までなら……
GM:じゃあやっちゃいましょう
GM:早起きすれば問題ないのだ
GM:では行きまーす
GM:---
GM:UGN海上第七支部
GM:停泊中
GM:---
GM:あなたたちは食堂でTVを見ている。
長尾治:たくあんおかずに白米をいただいております。
南雲真子:エイハブ君と一緒に雑誌を読みながらTVを見ていよう。
キョウゴク・ハーン:『なんちゅうもんを食わせてくれたんや…なんちゅうもんを……』
長尾治:「ははは。キョウゴク・ハーンのリアクション芸は匠の域じゃなあ。」
ヴァルハラ雄山:『シロー!貴様には本物の鯨を用意するなど100年早いわ!』
司会:『まさに圧倒的!ヴァルハラ雄山!』
司会:『環境保護団体「青い豆団」の皆さんを鯨ベーコンで納得させました!』
南雲真子:「……あれ?Whichの料理ショーって今日だったんだ。今日は何特集ー?」
長尾治:「今日は鯨みたいじゃよ。」
南雲真子:「へー」
司会:『今回の裁判は、陪審員全員一致で和歌山漁業組合の皆さんの無罪となりました!』
ヴァルハラ雄山:『ファーッハッハッハッハッハ!!』
長尾治:「やはり鯨はうまいんじゃなあ。」
長尾治:「久しく喰ってないからのう。食いたいのう。」
司会:『それでは皆さん来週もーッ!』
司会:『WHICHの料理SHOW~~~ッ!』
長尾治:「しかし、アメリカで鯨料理をおおっぴらにできるようになるとは…。」
エイハブ:「めちゃくちゃだなヴァルハラ雄山……」
エイハブ:「いっつもだけど」
長尾治:「ワシらも頑張ってシーシェパードセルを潰した甲斐があったというもんじゃて。」
南雲真子:「うわー究極の鯨も至高の鯨も」
南雲真子:「どっちも食べてみたいねー」
エイハブ:「だなぁ。ああ…腹減った……」
長尾治:「ワシの釣具じゃ鯨は釣れんからなあ。」
南雲真子:「うーん、一回食べれば鯨使わなくても味は再現できると思うんだけど」
南雲真子:番組終了後のおさらいを食い入るように見てます
南雲真子:「究極の鯨の方は鯨使ってないんだー!?へー」
長尾治:「鯨肉があるのに鯨肉を使わんのは理解に苦しむがのう。」
エイハブ:「あ、そういやそろそろタプアフの奴と船長が戻ってくる頃か」
エイハブ:「儚い休暇だよな全く……」
南雲真子:「あれ?そういえば委員長ちゃんはいつ合流するんだっけ?」
泉妻小町:「……別にどこにも行ってないわよ」やや憔悴した表情で現れる。
泉妻小町:「船の構造を確認してただけだもの」
泉妻小町:33+1d10 DoubleCross : (33+1D10) → 33+9[9] → 42
長尾治:「おう、おかえり。」
南雲真子:「いやー正式にウチに配属されるって聞いたときはびっくりしたよねー」
エイハブ:「ああ、もう…体大丈夫なのか、アンタ……」
エイハブ:「その…しばらくひどかったからな…夜中にうなされたり」
泉妻小町:「え、ええ……」目には隈があるぞ。
長尾治:「まあまあとりあえずご飯でも食べなさい。若いうちはちゃんと食わんと体ができんね。」
泉妻小町:「本当、ここ最近……ルルイエやら海賊やら、強制配属やらで……」
泉妻小町:「環境が違いすぎるわ。少しでも気を紛らわさないとやっていけないかも…………って」
泉妻小町:「……皆の前で失礼だったわね。ありがたくいただくわ」テーブルにつきます。
エイハブ:「なんかもう泣けてくるよ俺……」
南雲真子:「い、委員長ちゃん、ほらとりあえずご飯でも食べよ?」
南雲真子:「そうだ!委員長ちゃんの好きなものも作ろっか!何かリクエストある?」
泉妻小町:「わ、悪いわね……。この前の海草のサラダとか作ってもらえる?」
南雲真子:2dx+1 <芸術:料理>「海草サラダね!任せて!」 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[1,6]+1 → 7
泉妻小町:「Whichの料理ショー見てたの? よくこんな俗悪な番組……」
南雲真子:「Whichの料理ショー面白いと思うけどな。私は。」
長尾治:「いやいや、こんな面白い番組はないぞ。」
エイハブ:「そうだぜ、TVなんて俗っぽくてナンボだろー」
長尾治:「ワシの若い頃はこんな風に箱の中に人が入って動くような見世物はなかったでなあ。」
泉妻小町:「ふふっ、何を言ってるんだか」長尾さんの冗談に少し笑顔を見せる。
長尾治:「……?」
南雲真子:「はいお待たせっ!」 モルフェウス能力による超速料理!
泉妻小町:「私、家ではほとんどテレビなんて見なかったから……ありがとう」
GM:とっても美味しいヨ
泉妻小町:料理を受け取ります。達成値7だとどの程度だろう
泉妻小町:普通においしい程度かな?
GM:まあそこそこにおいしいです
GM:基準としてはトニオさんの料理を30としてください。
長尾治:「副支部長…ワシのご飯はまだかの?」
南雲真子:(本気で言ってるのかな…)
南雲真子:「さっき食べてたでしょ!」
泉妻小町:「いい味付けね。こういう料理も勉強しなきゃ……私だって役に立たないとね」
GM:じぃりりりりりりーっ!
長尾治:「………?」
エイハブ:「おっと」
長尾治:「なんじゃなんじゃ。」
エイハブ:がちゃり
エイハブ:脚で器用にスマホの受話を押します。
泉妻小町:器用なオウムだ
エイハブ:「はいこちら海上第七支部受付」
エイハブ:「……はい…はい、支部長の方にはもう話が?」
エイハブ:「……はい、了解しました。はい、資料は…はい、お願いします」
エイハブ:「はい失礼します」
エイハブ:ぶつっ
長尾治:「なんじゃ。新しい仕事でも入ったか?」
エイハブ:「こりゃびっくりだぜ爺さん、副船長」
長尾治:「今度はあれじゃのう暖かいところにいけるとええんじゃがのう。」
南雲真子:「船長に話が行ってるってことは…」
エイハブ:「ああ、次の仕事なんだがな」
エイハブ:「捕鯨」
エイハブ:「……だとさ」
泉妻小町:「さっきの今ですごいタイミングね」
長尾治:「おぉー…」
南雲真子:「鯨!?」
エイハブ:「なんでもジャーム化した鯨のレネゲイドビーイングを仕留めろって事らしい」
南雲真子:「おーそりゃすごい!」
長尾治:「生け捕りか否かでワシのやる気が大分違うんじゃが。」
泉妻小町:「この支部、そんな事までしているわけ?」
エイハブ:「いや、ウチでもこんな事初めてだ。っていうか捕鯨なんてどこの支部でもやってねえだろ多分……」
長尾治:「本部長がようわからん人だでな。なんでも回ってくるぞい。海上支部には。」
泉妻小町:「私程度の能力で鯨がどうこうなる気はしないけど――相手だってオーヴァードなのよね、それって」
泉妻小町:「ただでさえ鯨の巨体と力があるのに、その上にレネゲイドって……素人考えだけど、相当に難しいんじゃあないかしら」
エイハブ:「俺もそう思うんだが、なんでもそこをカバーするために研究施設からアドバイザを引っ張ってくるんだと」
長尾治:「ほう。そんなのをつけくれるなんて珍しいのう。」
エイハブ:「船長と太郎が帰ってきたら詳細な資料を送るんで仕留め方はそのアドバイザーさんと相談しろとさ」
南雲真子:「ま、確かに私たちだけじゃどうしようもなさそうだしね。」
エイハブ:「ウチは客船じゃねえってのにこの所ゲストが次から次に……」
泉妻小町:「専門家の指示に従って、私たちが処理する……ってことね」
エイハブ:「そうなるだろうな」
南雲真子:「それじゃ、そのアドバイザさんを出迎える準備でもしときますか!」
長尾治:「うん。楽しみじゃのう。」
南雲真子:「ほら委員長ちゃんも出迎えの準備しよ?」 委員長ちゃんの手を取って立ち上がらせよう
泉妻小町:「やれやれ……」立ち上がります。
長尾治:「鯨の狩りかたが分かればワシでも鯨を獲れるようになるかもしれんな。」
泉妻小町:「そして鯨料理でもするってことかしら?」くすりと笑う。
南雲真子:(鯨料理も楽しみ!)
GM:ではそんな感じで
GM:シーン終了!
GM:よろしいですか?
長尾治:おっけーでごわす
泉妻小町:OKです!
南雲真子:OP購入は無理ですかね?
南雲真子:とりあえずロイスは取っとこう
南雲真子:-楽しみ/鯨料理/好奇心:○/不安/ロイス
泉妻小町:シナリオロイスを取ります。
GM:購入は
GM:出来ない!
南雲真子:了解!
泉妻小町:所属/海上支部/親愛/不安○/ロイス
GM:では今日の所はここまで!
GM:次回をお楽しみにネ!
GM:---
:点呼開始!
泉妻小町:準備完了!(1/5)
南雲真子:準備完了!(2/5)
長尾治:準備完了!(3/5)
海野太郎:準備完了!(4/5)
小柴伊織:準備完了!(5/5) 全員準備完了しましたっ!
GM:イエース
GM:では始めましょうか
長尾治:はい。
海野太郎:いえっさー
小柴伊織:ひゃっはー!
GM:前回の続き、支部(船上)での合流シーンからです。
GM:登場は全員!
GM:侵蝕値をどうぞ。
小柴伊織:1d10+40 DoubleCross : (1D10+40) → 10[10]+40 → 50
南雲真子:1d10+40 DoubleCross : (1D10+40) → 6[6]+40 → 46
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
泉妻小町:1d10+42 DoubleCross : (1D10+42) → 6[6]+42 → 48
長尾治:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
GM:---
GM:UGN海上第七支部・甲板
GM:---
GM:天気は快晴、波は穏やか。
GM:会議から帰った支部長と検査から帰ってきた海野くんを含めて、支部のメンバーが揃っている。
南雲真子:さてと、どうしますかね。
海野太郎:「ただいまー!」
エイハブ:「おうタプアフ、ごくろうさん」
長尾治:「おかえり。検査はどうじゃった。なんもなかったか。」
海野太郎:「うん、おいしかったよ!」
泉妻小町:「……ところで」潮風に髪をなびかせながら。
泉妻小町:「『アドバイザー』が来るって……どういう人なのかしらね」
南雲真子:「さぁねー。ともかく、出迎える準備しないとね。」
小柴伊織:「まあ面白え奴がいいよな」
小柴伊織:「アザラシとかモノリスとか来ねえかな」
泉妻小町:「失礼な物言いかもしれないけれど、並の体力の人間じゃあ持ちそうにないわ……」
小柴伊織:「委員長は並以上ってか。身体は並割ってるようにも見えるが」
海野太郎:「アドバイザー? なにそれ? ……え? くじら???」
エイハブ:「ああ、お前がいない間に新しい任務が入ったんだ」
エイハブ:「キャップにゃあもう話がいってんだろ?」
小柴伊織:「鯨だろ鯨。面白けりゃ仲間にしようぜ」
南雲真子:「あはは、船長面白いこと言うねー」
エイハブ:「そ。鯨狩り、らしいぜ今回は」
南雲真子:「さてと、太郎ちゃんも『アドバイザー』が来る前に出迎えの準備手伝ってもらえる?」
海野太郎:「お客さん! お出迎え! ……うん、はりきっていこー!」
エイハブ:「『アドバイザー』は……もうそろそろ来るらしいけど…」
南雲真子:「そういえば人間なのかな?」
泉妻小町:「そこを疑問に思わないといけない時点でちょっとあれよね」
エイハブ:「どーだかなあ…あの本部長の送ってくるヤツだしな…」
長尾治:「配達員は河童じゃしのう。」
小柴伊織:「ろくな奴送らねえからな。当たり真子っちゃんくらいじゃねえの?」
GM:そんなとき
GM:遠くの水平線からクルーザーがこちらに向かってくるのが見えます。
GM:船体にはUGN海上支部のマークも見えます。
南雲真子:マークあるんだ
小柴伊織:「あれか?」
南雲真子:「じゃない?」
エイハブ:「らしいな」
海野太郎:「どんなの? どんなの?」(手で庇をつくって、ぐーっと甲板から身を乗り出す)
小柴伊織:「何かこう、あそこに飛び乗って歓迎しに行ったほうがいいかね?」
小柴伊織:足をかけて飛びかかる準備
海野太郎:「歓迎? ……あ、そーだね。とりあえずの”挨拶”程度もかわせないんじゃちょっと連れてく気にはねー」
海野太郎:(船長の歓迎=そういうもの、という理解)
南雲真子:「ふーん、私の時はそんな挨拶なかったけど」
泉妻小町:「本当に何なのかしらこの支部……」
南雲真子:「ま、委員長ちゃんも落ち着いて。とりあえず船長に任せましょ。」
GM:クルーザ―は船の横手に付けるようにぴったりと止まりました。
白衣の老人:「……ん?ああ、着いたのか?」
小柴伊織:飛び移り、手を繰り出す。
小柴伊織:「ようこそ、地獄の支部へ……歓迎するぜ」古に伝わる凶悪な挨拶法、握手だ!
白衣の老人:「ああ、君が第七支部長の…よろしく頼むよ」にこやかに握手を返します。
GM:クルーザーの中からのそのそ出て来た人影に太郎くんは見覚えがあります。
GM:つい昨日会ったばかりの研究所の老人です。
海野太郎:「……あれ? あれえ?」
海野太郎:「……やっぱり! パンケーキのおじーさんだ!」
海野太郎:(おーいって手を振ってみたりはするけど、それはそれとして船長の挨拶を止めたりはしない)
白衣の老人:「……!ああ、こりゃあ驚いたな……なんとまあ…偶然もあるものだねえ」
白衣の老人:太郎くんに手を振りかえしています。
小柴伊織:「“カイラギ”の小柴だ。あんたは?」
カールス・クレイン:「西オセアニア地区第三研究所所属のカールスです。どうぞよろしく」
泉妻小町:「知り合いなの?」
海野太郎:「えっとねー。僕が今日行った研究所の、職員のひと? そんでもってナンパされて、おやつおごってもらったの」
泉妻小町:「そういうのってナンパって言わないんじゃあないかしら」
泉妻小町:「おじいさんが子供にお菓子をあげるのって、そんなに如何わしい光景でもないと思うんだけれど……」
海野太郎:「じゃあ、デート? ……委員長ちゃんならなんていうの?」
海野太郎:「あはは、ナンパだってべつにかならずしもいかがわしいものって決まってるわけでもないよ!」
海野太郎:「委員長ちゃんはいかがわしいナンパしか知らないの? じゃあ今度のお休みは、いかがわしくない楽しいナンパしてあげるねー」
泉妻小町:「ちょっ……な、何言ってんの……!」
小柴伊織:「そんときゃ俺も混ぜろよ太郎」
泉妻小町:「もういいでしょ、そういう話は……! カールスさんに挨拶しないと」
カールス・クレイン:「あっはっは…賑やかな支部ですな」
エイハブ:「思ったよりまともそうで安心してるよ、俺」クルーザーに梯子を下します。
カールス・クレイン:「ああ、どうもどうも」のそのそ甲板に上がります。
南雲真子:「ふふっ、良かったねエイハブ君」
泉妻小町:「……人間……だったわね」
南雲真子:「えっと…私が副船長の"山津波"南雲真子です。よろしくおねがいします。」
エイハブ:「俺はエイハブ、まあ雑用係みたいなもんだ。色々やってる」
南雲真子:「ほら!委員長ちゃんも太郎くんも挨拶!」
泉妻小町:「……UGNイリーガルの、“モーニングクローク”。泉妻小町です。よろしくお願いします」きっちり30度のお辞儀だ。
海野太郎:「こんにちは、僕のことは太郎って呼んでね。えっと、カールスさん? 今日はごちそうさま!」
長尾治:「どうもはじめまして、船員の長尾です。」握手を求めます。
カールス・クレイン:「ああ、みなさんよろしくおねがいします」
カールス・クレイン:握手に応え丁重に頭を下げます。
泉妻小町:「真面目そうな方で、本当にありがたいわ」
泉妻小町:「失礼な話、クレインさんが来るまで船員も皆心配していて……本部長があれですから」
南雲真子:「よく考えたら鯨の専門家として呼ばれたんだし、いくらあの本部長の人選でもそう酷いことにはならないよねー」
長尾治:「今回は鯨の獲り方を教えていただけるようで、宜しくお願いします。」
小柴伊織:「まあ礼儀なんてどうでもいいさこの船じゃあ」
小柴伊織:「気に入らなけりゃあ容赦なく沈めるし、逆に気に入らねえならいつでも俺を殺りにこりゃあいい」
エイハブ:「じゃあまあ、とりあえず船室に入ろうぜ。立ち話もなんだし」
GM:---
GM:海上第七支部・ミーティングルーム
GM:---
小柴伊織:無駄にハイテクだといいなあ
GM:ではハイテクにしましょう。
南雲真子:太郎くんと一緒に紅茶を用意してこよう
海野太郎:太郎くんは料理はしない主義なので副船長のまわりでうろちょろうっとうしいだけ要員
エイハブ:「まずは任務の確認だな」
GM:巨大なプラズマ液晶に海面を泳ぐ巨大な生き物の影を撮影した画像が映し出されます。
泉妻小町:「ずっと思ってたけど、妙なところにばっかりお金使ってるのねこの船」
小柴伊織:「火器に金かけねえからなあ。爺いるし」
泉妻小町:「……船長がミサイルにもなるものね」
南雲真子:「でも、他の支部と大型モニターで通信できるのは便利でしょ?」 紅茶を運びながら
エイハブ:「こいつが今回のターゲット、まあ、見ての通りクジラだな」
小柴伊織:「撮れるところまでは進んでんじゃあねえか」
泉妻小町:「普通のクジラと違う点はどこ?」真面目なので専門外でもちゃんと会議はするぞ。
南雲真子:「見た感じ普通の鯨に見えるね」
エイハブ:「最近出現したジャームで、特定の海域に入った漁船やら貿易船を沈めてるらしい」
エイハブ:「見た目の特徴は……まあ影じゃ分からんだろうが、姿を目撃した漁師の話によれば全身が真っ白なんだそうだ」
エイハブ:「『白鯨』ってやつだな」
海野太郎:「ジャームって食べておなか壊さないの?」
小柴伊織:「大丈夫じゃあねえの?俺レネゲイド食いまくっても無事だぜ」
エイハブ:「あんたと一緒にすんな、あんたと……」
海野太郎:「わかった! ……この事件、黒幕はエイハブくんだ!」(びっしー)
エイハブ:「え!?何!?」
小柴伊織:「そうか、短い間だったが楽しかったぜ」
小柴伊織:「真子っちゃん、前菜のオウム料理作れる?」
海野太郎:「名前的に。……ちがうの?」
泉妻小町:「モービーディックとエイハブ船長、ね」
エイハブ:「……あ、元ネタの話か。こりゃあの本部長の趣味だよ…」
エイハブ:「まあ因縁めいてはいるっちゃいるけどな」
海野太郎:「ちぇー。名推理だとおもったのにー」
エイハブ:「んで、話を戻すと最初の内は船を波で煽って転ばせてるだけだったんで、UGNも凶暴性は無いと判断してそこまで対処を急いでなかったんだが」
エイハブ:「……二週間前からこいつは人を食いだしてる」
南雲真子:「人を…?」 さすがにちょっと険しい表情になるね
小柴伊織:「……へえ」
長尾治:「船を転ばせるって結構な被害だと思うんじゃが…」
海野太郎:「あの本部長の判断することだから……」>長尾さん
泉妻小町:「でも、人を積極的に殺すっていうのはさらなる被害よ」
エイハブ:「まあ、そういう事だな。デカくて偶発的に被害を起こす野生生物よりも犯罪者の対処を優先してたって事だろう」
エイハブ:「だが人食いとなりゃ話は別だ」
泉妻小町:「――しかも、この巨体。どれだけ食べれば満足するのかしら……」
南雲真子:「お腹一杯で満足すればいいけど…ね」
南雲真子:「衝動が『飢餓』なら、いくら食べても満足しないっぽいしね。」
海野太郎:「海のど真ん中で船ころばされたらどっちにしろ死ぬのに変わりはないとおもう……でも、それだけなら”遊んでる”だけだとしても、血の味を覚えたとなるとねーしかもただの巨大動物じゃなくて”ジャーム”だもん」
海野太郎:「まあ、たしかに僕たちが相手しにいってあげてもいいかもね」
泉妻小町:「甘い動物愛護論を言っていられそうな状況ではない、って事はよくわかったわ」
エイハブ:「んで、今回のアドバイザーことカールスさんの話になるんだが……」
カールス・クレイン:「そこからは、私がお話しましょう」
カールス・クレイン:「あの獣、皆さんが『白鯨』と呼ぶそれは、元々はUGNの研究対象だったのです」
小柴伊織:「なんだ、また何かミスったっての?」
泉妻小町:「……。最近、この組織への不信感を抑えるのに大変なのよ、私……。続けて」
カールス・クレイン:「ミス、そうなるのでしょうな……はい、当時の研究担当だった私のミスです」
カールス・クレイン:「……もう二十年ほど前になりますかな…研究中の事故で施設から逃げ出してしまいましたが…」
小柴伊織:「クソ古株じゃあねえか。設立直後かよ」
南雲真子:「海上支部ができるよりも前の話ってことですか?」
長尾治:「そんなもんを20年も放置とは…随分気合の入った話じゃのう。」
泉妻小町:「まあ、込み入った事情もあったんでしょうよ。海の上のことだし……今詮索すべきことじゃあないわ」
泉妻小町:「重要なのは結果と、その対処でしょう。クレインさんも、研究対象なら対処も整えてきているのよね?」
カールス・クレイン:「その通りです。私はあの子…いえ、失敬。『あれ』の習性を知り尽くしています」
カールス・クレイン:「必ずや、お役に立てるかと」
南雲真子:(『あの子』…かぁ。うーん…)
泉妻小町:「クジラの習性に加えて、『本人』の性格や嗜好に基づいた行動がある――そう理解していいのね?」
カールス・クレイン:「左様です」
泉妻小町:「……相手が動物だから、確信を持って言えるわけじゃあないのよね」
泉妻小町:「ジャームになったから人を殺しているのか。あるいは、単に、血の味を覚えただけの凶暴な野生動物なのか――」
海野太郎:「え? なに、カールスさん、その白鯨と仲良しだったの? あ、担当者だって言ってたっけ」
カールス・クレイン:太郎くんの言葉に、ほんの少し、曖昧に、泣いているように笑います。
南雲真子:「……」
海野太郎:「……んー。ほら、あのさー。お墓つくったげるし!」
小柴伊織:「そもそも聞いてなかったんだが、そいつはぶち殺すのか?それともぶちのめすまで?」
エイハブ:「殺さなきゃならんだろうな……そりゃあ」
泉妻小町:「…………殺すだけがUGNではない、と思っているわ」
南雲真子:「…そうね。」 座ってる委員長ちゃんの頭に手を置こう
エイハブ:「とにかく……俺たちがやるべき事は一つ」
エイハブ:「もうこれ以上被害を出さない事だ。そのためにまず、『白鯨』の居場所を探りだす」
泉妻小町:「ええ」
小柴伊織:「その辺も心得てると思っていいんだな?」
カールス・クレイン:「無論です」
カールス・クレイン:「みなさま、どうかよろしくお願いします」
小柴伊織:「じゃあまあ、任務おっぱじめようか野郎ども……とレディ達。海(レネゲイド)の導きのままに」
海野太郎:「いえっさーキャプテン!」
エイハブ:「イエッサー」
長尾治:「おうさ。」
泉妻小町:「……」無言で頷く
南雲真子:「これ以上の被害が出る前になんとかしないとね。」
GM:という感じでシーン終了!
南雲真子:ロイスとる!
泉妻小町:私もロイス。
GM:購入およびロイスあればどうぞ
泉妻小町:アドバイザー/カールス・クレイン/信頼○/憐憫/ロイス
長尾治:とくになし
南雲真子:協力者/カールス/親近感:○/悔悟/ロイス
小柴伊織:アドバイザー/カールス・クレイン/連帯感:○/落胆/ロイス
海野太郎:船長/信頼○/不満/ロイス
小柴伊織:アームドスーツがほしい!挑戦!
小柴伊織:1dx+2 DoubleCross : (1R10+2[10]) → 8[8]+2 → 10
小柴伊織:ダメ!
南雲真子:アームド欲しいの?
南雲真子:では私が代わりに
南雲真子:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[5,6]+1 → 7
海野太郎:じゃあ太郎もアームドいっくよー
海野太郎:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,4,8] → 8
泉妻小町:フ~……仕方のない奴らだ
泉妻小町:どおれ、貴様らの代わりにワシが購入するとしようか……。(のそり)
GM:ソラリスのパワだ!
長尾治:お、おやじい!
泉妻小町:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,2,6] → 6
泉妻小町:ゴボボーッ!!
南雲真子:ひくいw
小柴伊織:無敵のパワーじゃないんすかソラリスさん!
泉妻小町:きゅ、旧世界だからっすよ!
泉妻小町:旧世界のソラリスはあんな適当なエフェクト配置なんで……!
GM:フファファファファファ!貧乏人め!
泉妻小町:あと起源種だから!起源種だから!
長尾治:この俺の釣り人として実力をみせてやる。
長尾治:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+8[8]+1 → 19
長尾治:ヒャッハー!
泉妻小町:じ、じいさーーーーん!!!
GM:げ、ゲェーッ!!?
小柴伊織:長尾センセー!
GM:この野郎ーッ1
泉妻小町:ウオオオーッ!ウロボロスこそがこの世のキングやでーっ!!(号泣)
GM:キーンーグ!
小柴伊織:旧支配者ウロボロス
海野太郎:キング(オサ)
長尾治:じゃあ、支部長にあげます。
小柴伊織:わーい!
長尾治:船に流れ着いたものは全て支部長に献上されるのだ。
泉妻小町:「またすごいのが釣れたわね」
長尾治:「うん、これ吉兆じゃな。」
南雲真子:「釣ったんだ…」
小柴伊織:「お、こいつは大分上等じゃねえか。いいなこれ、面白え」
泉妻小町:「サイズまで船長にぴったり……そういうのを釣り上げるコツってあるの?」
長尾治:「コツなんてないわい。ただ流れに身を任せて待つだけじゃよ。」
GM:海は広い。アームドスーツを釣り上げることくらいあるだろう。
GM:ではそんな感じで大丈夫ですね
泉妻小町:海はつながっとるけえ
GM:けえ
GM:では次のシーン!
GM:情報収集だ!
長尾治:いえっさー!
南雲真子:シーンプレイヤーは?
GM:収集内容を貼ります。
GM:あ、シーンプレイヤーは長尾さん
GM:他も全員登場可能。
小柴伊織:長尾さん前回分上げてます?
長尾治:あげたよ?
長尾治:31から41になった。
長尾治:これ以上あげろというのかw
小柴伊織:ウロボロスなのにそんな初期低いんだ……!
長尾治:回数制限あるやつとってないもんw
南雲真子:とりあえず出よう。23時半から席外すし。
南雲真子:1d10+46 DoubleCross : (1D10+46) → 6[6]+46 → 52
海野太郎:太郎はおやすもうかな
長尾治:1d10+41 DoubleCross : (1D10+41) → 8[8]+41 → 49
長尾治:ぬぐううう
小柴伊織:1d10+50 DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56
泉妻小町:1d10+48 DoubleCross : (1D10+48) → 7[7]+48 → 55
泉妻小町:起源種ソラリスは最初の方しか社会アドバンテージないんで
泉妻小町:どんどん登場すべきだ
長尾治:じゃあ、4人ですかね。
GM
【事件の詳細】
難易度:13
情報:UGN

【『白鯨』の縄張り】
難易度:13
情報:UGN・噂話

【漁師たちの証言】
難易度:16
情報:UGN・噂話

小柴伊織:2話目の難易度じゃないw
泉妻小町:中々にヘヴィな難易度が揃っておる
海野太郎:うわ高い
長尾治:ぬうう。!
泉妻小町:ちなみに委員長はUGNも噂話もコネが使えるぞ
GM:ご安心を!
南雲真子:うーむ。
GM:今回はカールスさんのアドバイスによって、シーン一人のダイスに+3することが出来ます。
泉妻小町:そいつは便利だ
長尾治:僕は1dx+1でふれますよ!
泉妻小町:最強エフェクトかな……?
南雲真子:とりあえず、UGNは4dxで振れますね。《巨匠の記憶》(侵蝕2)でダイス+1、《コンセントレイト:モルフェウス》(侵蝕2)でクリティカル-3もできる。
小柴伊織:ちゃんとコネを取ったのでUGNなら3dx+1できる
泉妻小町:C値マイナスができるなら、南雲さんのダイスを上げるのが良さそうですね
小柴伊織:真子っちゃんアドバイスで16ねらうかね
南雲真子:あ、4dxじゃなくて4dx+3だ
泉妻小町:私は噂話なら5dx+1で振れるようです
南雲真子:財産も2あるし1個でも7以上が出れば16は行ける
小柴伊織:導き先生がいないのが辛いところだ
南雲真子:とりあえず自分が先に行くので
小柴伊織:ではとりあえず私は事件の詳細について振ります。
南雲真子:失敗したら残り3人に導きが妥当ではないでしょうかw
小柴伊織:太郎くん出てないよ!
泉妻小町:途中登場できます?
GM:できますよー
海野太郎:いまからでもノーペナ登場できますん?
泉妻小町:実際南雲さんの作戦が効率が良いと思われます。
南雲真子:よし、というわけで、カールスさんにアドバイスしてもらってもいいでしょうか!
小柴伊織:真子っちゃんの成否見つつ登場ですね
泉妻小町:南雲さんが成功できるようなら、あと一回くらい手番を増やして再挑戦すれば成功できるでしょうし
泉妻小町:無理そうなら太郎君で一気に決めるのがよい
海野太郎:がんばれふくせんちょー!
長尾治:頑張って!
南雲真子:では、カールスさんのアドバイスをもらいつつ、
GM:オッケー!ダイス+3!
南雲真子:《コンセントレイト:モルフェウス》+《巨匠の記憶》 侵蝕52+4=56
南雲真子:8dx7+3 DoubleCross : (8R10+3[7]) → 10[2,2,4,4,7,7,8,9]+5[1,2,2,5]+3 → 18
南雲真子:あぶねー
海野太郎:ひゅー
小柴伊織:危ない危ない
GM:ひゅーっ!
泉妻小町:いい感じ!
GM:では成功!
南雲真子:演出としては、カールスさんの研究資料内容を《巨匠の記憶》で把握して、レポートにまとめた感じですかね。
GM:いや、これは直接南雲さんが漁師の人々から話を聞いた事にしてください。
南雲真子:あ、そっか漁師の証言だ。
GM:---
GM:【漁師たちの証言】
GM:---
GM:転覆被害にあった漁師たちの証言によれば、『白鯨』は事件を起こす以前からその海域に住み着いていたらしい。
GM:初めてその姿が漁師たちの確認されたのは十数年前にもなるようだ。
GM:当初は今のような凶暴性は無く、船乗りたちに馴染み。この海域の守り神だとして親しむ者もいたという。
GM:『白鯨』の様子がおかしくなったのはごく最近の事で、守り神を自分たちがなんらかの理由で怒らせてしまったのではないかと考えている漁師もいる。
GM:---
南雲真子:「……ってことみたいね」 証言をまとめた資料を見せながら
エイハブ:「守り神、か……」
泉妻小町:「……。ジャーム化に常に『原因』が存在する、ってわけでもないだろうけれど……」
小柴伊織:「どっかの支部の馬鹿が何かやったかもな」
GM:では次!
GM:死にてえ奴は前にでな!
小柴伊織:では事件の詳細について、コネ使用で振ります。
小柴伊織:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 3[1,1,3]+1 → 4
小柴伊織:全然ダメ!
GM:ぐぎゃあ!
小柴伊織:まあ情報収集なんて出来るなら一人で海に出てるからね……
泉妻小町:ムーフォーフォー……
泉妻小町:仕方あるまい。わたくしが
泉妻小町:『白鯨』の縄張りについて振りましょう。コネ使用、難易度は13。
GM:ソラリス師父!
長尾治:やっちゃってくださいよー!
泉妻小町:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,5,5,7,10]+7[7]+1 → 18
泉妻小町:ムーフォーフォー!
泉妻小町:余は鯉が見たい
GM:COOL!
小柴伊織:ウフフー!
GM:---
GM:【『白鯨』の縄張り】
GM:---
GM:被害の分布によれば、白鯨はインド洋のある海域に潜み、獲物を狙っているらしい。
GM:その海域を取り囲むように転覆被害があり、より深く縄張りに立ち入った船が襲撃被害にあっている。
GM:以上の事から『白鯨』は強い縄張り意識を持っている可能性があり、他の海域に移動する気配は今の所ない。
GM:---
南雲真子:あとはおじいちゃんが頑張ってくれれば!
GM:ではラスト!おじいちゃん
泉妻小町:がんばって!
海野太郎:おじーちゃん!
GM:キング様―
長尾治:あいよ!
長尾治:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9
長尾治:めんどくせえ!財産Pつかったる!
長尾治:+4
長尾治:で成功だ!
GM:ヒューッ
小柴伊織:ワー!
海野太郎:世の中金や! 金なんや!
GM:残り財産は?
長尾治:0
GM:ふふふ…まあよい
GM:では開示!
南雲真子:やったー!
GM:---
GM:【事件の詳細】
GM:---
GM:『白鯨』の民間船への妨害は先月から始まっている。
GM:事件の初期段階では波によって民間の漁船4隻と輸送船1隻を転覆させているが、奇跡的に乗組員に死人は出ていなかった。
GM:船に乗っていた乗員全員が近隣の島の浜辺で無傷で発見されている。
GM:ところが二週間ほど前に初めて漁船の襲撃事件を起こし、海域から船員の死体の一部が発見された。
GM:それから立て続けに3件の襲撃を起こしており、現在の『白鯨』は完全にジャーム化しているものと考えられる。
GM:---
泉妻小町:「……私が集められた情報はこの程度がせいぜいだったわ。おじいさんの方は……どう?」
長尾治:「ワシのほうもまあこんなもんじゃなあ。」
エイハブ:「分かりやすい段階的なジャーム化だな…少しずつ衝動が抑えきれなくなって…化物になっちまう」
南雲真子:「二週間前から…かぁ」 チラッとカールスさんの方を見やります。
南雲真子:「…カールスさん」
カールス・クレイン:「……」
カールス・クレイン:「ん、ああ。なんですかな。南雲さん」
南雲真子:「…『もしかしたら、衝動に呑まれてるだけかも知れない』『ジャームになったわけではないかも知れない』」
カールス・クレイン:「……」
南雲真子:「そう…考えてたんだと思います。私も…」
南雲真子:「可愛いがってた子が、ジャームになってしまう辛さは分かります」
泉妻小町:「情報から判断するなら。最悪の場合――本当、任務の前に言う事でもないんだけれど」カールスさんを見て。
泉妻小町:「最悪でも、UGNの権限で『インド洋の特定海域』を封鎖することができれば、それで済む」
カールス・クレイン:「……南雲さん、それに御嬢さん」
カールス・クレイン:「私とてUGNの一員です。レネゲイドウィルスの恐ろしさは知っています」
南雲真子:「……」
カールス・クレイン:「もし、海域を封鎖してそれで済むとしても、もう『白鯨』はルールを犯してしまいました」
カールス・クレイン:「人の命をおびやかす獣を野放しにはしておけますまい」
泉妻小町:「そうね。海域封鎖の経済被害と釣り合うだけの命の価値が、『白鯨』にあるか……というと」
泉妻小町:「UGNは…………そう判断しないでしょうね」
カールス・クレイン:「……ははは。何、私とて若くはありません」
カールス・クレイン:「人の生には出会いと別れがある。それが本意であれ不本意であれ」
カールス・クレイン:「受け入れなければなりません。あるがままを」
南雲真子:「…分かりました。カールスさん、その仕事、私たちが責任を持って」
南雲真子:「……」 暗い表情でカールスさんを見つめる
小柴伊織:「潰した方が早いもんな」
エイハブ:「キャップ!」
エイハブ:「……いや、なんでもねえ…あんたの言うとおりだ」
泉妻小町:「船長も、悪いわね。こういう辛気臭い話は、この支部には似合わないって分かってるんだけれど」
泉妻小町:「けれどカールスさんの気持ちも考えてあげたいって思う……甘い考えかしら」
カールス・クレイン:「やめてください御嬢さん。あなた方の命が危険にさらされてしまっては元も子もない」
カールス・クレイン:「今はただ、任務に集中をお願いします」
小柴伊織:「ここに任せおいた以上、俺がやれるのは一つだけだ。分かんだろ?」
南雲真子:「そうだね、船長。」
カールス・クレイン:「……小柴さんの言うとおりです」
カールス・クレイン:「……」
南雲真子:「委員長ちゃんも、カールスさんの気持ちを考えるなら」
南雲真子:「船長の言うようにその鯨を『潰す』ことを考えた方がいいよ……カールスさんが覚悟してるんだから、ね?」
南雲真子:と言って委員長ちゃんに背中からギュッと抱きつく
泉妻小町:「そうね」
長尾治:「それで実際の任務のほうはどう動けばいいんじゃ。」
小柴伊織:「向かわねえことには何も始まんねえだろ。太郎呼ぼう。針路決定だ」
小柴伊織:「まずは一目、そいつの顔拝みてえしな」
GM:というワケで次のシーンからは『白鯨』をおびき出す判定に移ります。
南雲真子:はーい
GM:このシーンはこれで終了!
海野太郎:おっかれっしたー
南雲真子:購入しても?
GM:ええぞ!
小柴伊織:伸縮性警棒ー
小柴伊織:1dx+2 DoubleCross : (1R10+2[10]) → 4[4]+2 → 6
小柴伊織:成功
長尾治:じゃあ、俺もアームドチャレンジしてみよう
長尾治:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル
長尾治:わーい
GM:反動……
泉妻小町:アームドさっきのシーンで買いませんでしたかw
長尾治:いや、自分用w
泉妻小町:行動値の強みが消えちゃうけど
泉妻小町:アルティメイド服狙ってみるかなー。
泉妻小町:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,8,10]+9[9] → 19
泉妻小町:す、すげええ!買えちゃうよ!
泉妻小町:財産1点消費!購入!!
南雲真子:さすがソラリス
泉妻小町:マイナーで装備すれば一応行動値も犠牲にせずに済む
GM:これがソラリスパワ!
南雲真子:おじいちゃん用アームド
南雲真子:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[7,10]+10[10]+7[7]+1 → 28
泉妻小町:こ、こっちもスゲーッ
小柴伊織:モルフェウスパワが最強でしたね
泉妻小町:委員長よりヤバイ
GM:ゲゲーッ!?
GM:きょ、今日の海賊共はどうなっておるのでおじゃ……
南雲真子:おじいちゃんが釣ったガラクタをアームドスーツに加工しました!
南雲真子:「あ、その材料ならさっき釣れたアームドスーツ作れるんじゃない?貸して。」
長尾治:「おお。すごいな。最近の若い衆はそんなこともできるのか。」
長尾治:「ではお願いしようかのう。」
南雲真子:では、アームドスーツはおじいちゃんに
泉妻小町:私はウミガメさんからまた変なコスプレ衣装をもらいます。
海亀:「ダンナも好きでゲスねー」
泉妻小町:「え……? 何このひらひらした服……? 私注文してないわよ……」
小柴伊織:「よくそんなんばっかり揃えてるもんだ」
海亀:「ここんとこにハンコお願いしますー」
泉妻小町:「……誰ッ!? 誰が頼んでるのこれ!!」船員たちをギロリと睨む!
GM:自分で買ったのに!w
小柴伊織:(多分太郎だな)
南雲真子:(太郎くんじゃないかなぁ)
海野太郎:(はっくしょん)
泉妻小町:「ぜ、絶対着ないわ、私。こんなの……。絶対着ない……」
海亀:「そのうちクセになりますよー」
泉妻小町:「か、帰ってよ! サインはするから、ほら……!」追い返すために仕方なくサインして受け取る。
泉妻小町:(こ、こんなの……追い返すためにサインしてるだけなんだから!)
海亀:「まいどありー」
小柴伊織:「じゃあどうすんだそれ。爺さんに着せるのか?」
泉妻小町:「……へ、部屋で保管するわ……! 本部に戻ったら返品してもらうんだから……」
GM:委員長がヤバい趣味に目覚めるフラグ!!w
GM:ではそんな感じでシーン終了!
長尾治:あい
南雲真子:了解
小柴伊織:はーい
泉妻小町:了解!
南雲真子:おびき出すのは私たち得意ですよね!肉体派揃いだし
GM:では次のシーン!
小柴伊織:鯨質とか取ればいいのかな?
GM:青い豆団のみなさんが激怒しますよ!
GM:---
GM:インド洋・某海域
GM:---
GM:夕暮れに赤く染まる海原を、船が走って行く。
GM:すでに縄張りには入り込んでいる。これまでの情報収集とクレインの分析が正しければ、『白鯨』は必ず、この船を襲うだろう。
エイハブ:「……気を付けろよ…奴さんどこから来るか分かんねえぞ」
GM:あ、PC登場忘れてた
海野太郎:全員登場?
GM:シーンプレイヤーは船長。
GM:その他にも全員登場可能。
小柴伊織:1d10+56 DoubleCross : (1D10+56) → 1[1]+56 → 57
泉妻小町:出てみようかな。
泉妻小町:1d10+55 DoubleCross : (1D10+55) → 10[10]+55 → 65
南雲真子:出るか。
南雲真子:1d10+56 DoubleCross : (1D10+56) → 8[8]+56 → 64
長尾治:おやすみしよう。
海野太郎:判定なら出たほうがいいのかな
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
GM:ではこの4人で
エイハブ:「今の所レーダーには何にも映ってねえが……」
エイハブ:「とにかく警戒しといてくれ。一歩遅れたら海の藻屑だ」
小柴伊織:「まあ、海(レネゲイド)にゃあいくらでも隠れようはあるからな」
泉妻小町:「……っていっても、私知覚型の適性は全くないんだけれど」
小柴伊織:「……俺があるように見える?」
南雲真子:「船長もキュマイラなんだし、意外といけるんじゃない?」
海野太郎:「……もー、静かにしてて!」(←ばりばりの知覚型)
泉妻小町:横目でそれを見つつ。「意外と戦力バランスはいいのね……ここって」
GM:というワケでお察し通り知覚判定!
GM:難易度は11
小柴伊織:《獣の直感》は仕事してくれますか!
GM:ほほう
GM:いいでしょう!達成値+2!
南雲真子:自分も《獣の直感》を持っているのです。さっきのセリフはそれを踏まえた発言だったのだ
海野太郎:導けばそれで終わるけれども
海野太郎:ふたり素で振って、それでだめなら残り一人に支援しましょうか
GM:それがこのキャンペーンの判定の辛い所……>導けば終わり
泉妻小町:あ、じゃあ私が先がいいかも?
泉妻小町:ダイス8個振れますしね。
南雲真子:ですね
小柴伊織:知覚苦手じゃないじゃないですかw
泉妻小町:侵蝕率ボーナス? そんなもの……ウチにはないよ……
海野太郎:大得意ww
GM:とんだ女狐!
泉妻小町:実は技能も1あるw
泉妻小町:ではとっとと振ってしまいます。
泉妻小町:8dx+1 DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,2,2,6,7,8,9,10]+10[10]+1[1]+1 → 22
泉妻小町:ハイ成功!完璧に成功!
南雲真子:ヒュー
GM:うぎょあー!
小柴伊織:舐めた発言しやがって
南雲真子:わるいソラリスだ
小柴伊織:イビルソラリス
泉妻小町:《アドレナリン》でカワラを割ったりする
GM:というワケで判定突破!
泉妻小町:「……待って」と甲板上で足を止める。
GM:海原を見渡していると委員長は気が付きます。
泉妻小町:「――『私は』、何も見つけられないけれど……」指先に、ひらひらと光の蝶の幻像が止まる。
南雲真子:「!」
泉妻小町:「何かあったみたい。こちらの方向ね」
海野太郎:ぺちって手のなかにちょうちょ捕まえてみたりしようとすると、どうなりますかね
泉妻小町:1話の手下がそうだったみたいに、ちょっと神経に幻肢痛が走りますね。
泉妻小町:これを数百羽単位で使役するのが委員長の攻撃方法となる。
海野太郎:「……で、っ……!」
小柴伊織:「大分手馴れてきたな、委員長」
GM:遥か彼方の水平線上、落ちて行く陽の逆反射で見えづらくなっていましたが
GM:一隻の船が浮かんでいます。
GM:どうやら小型のクルーザーの様です。
泉妻小町:「……船だわ。危険海域じゃあなかったのかしら」
エイハブ:「ああ!?何やってんだあいつ!?」
小柴伊織:「生きてんのかそれ」
泉妻小町:「分からない。『今』、あれが襲われたとして――」
泉妻小町:「この距離から助けられると思う?」RC攻撃の構えだ。
GM:どうやらごく普通の民間船のようです。
南雲真子:「私と船長は無理かな。遠すぎる。」
エイハブ:「まだレーダーに反応はねえ……」
エイハブ:「だましだましで慎重に近づくか、こちらから何か信号を送るかだ」
小柴伊織:「とりあえず、距離でも詰めっか?」
小柴伊織:「餌にしろ、拾うにしろ、この距離からじゃあまともに何かできやしねえだろ」
泉妻小町:「そうね。助けられる人員は甲板で待機して……まずは、避難勧告と接近を……」
エイハブ:「よし、距離を詰めるだな、了解」
南雲真子:「じゃあ船長、針路変更お願い」
小柴伊織:「や、操舵は頼むわ。俺は相棒で出る」
南雲真子:「はーい。それじゃあ私達が後から追いかける形ね」
南雲真子:「太郎くんはあの船に連絡できる?」
海野太郎:「はいはーい、万事任せておいてー。……せんちょー、さすがにもう格納場所は覚えてくれたよね?」
小柴伊織:「任せろ。勘が冴えてるからな今」
海野太郎:「勘かよコノヤロウ!!!」
小柴伊織:マンタキレイにのって先行します。(改名した)
GM:では、先行して小柴船長は先にクルーザーの場所までやってきました。
GM:人の気配はありますが中から声は聞こえません。
泉妻小町:無線連絡は太郎くんがやってるのかなこの場合
海野太郎:エイハブくんか太郎かどっちかな?
GM:じゃあオウムがやっときましょう
泉妻小町:高性能オウムだ
海野太郎:では任せた!
エイハブ:「……だあ!クソッたれ!返事もしやがらねえ!」
小柴伊織:「死んでねえなら返事寄越しな」船体を軽く一発蹴ります
GM:ぐわわわわーん
GM:クルーザーが揺れます。
トロくさそうな眼鏡の青年:「わ、わ、わわわっ!わっ!」
GM:船のへりからいかにもトロそうな眼鏡の青年が顔を出します。
トロくさそうな眼鏡の青年:「な、なんですか……じ、地震?」
小柴伊織:乗り移りましょう
トロくさそうな眼鏡の青年:「な、ななな!?なんですかあなた!?」
GM:寝ぼけ眼でついさっきまで船上で眠っていた事が分かる。
小柴伊織:「お前一人か?こんなとこで何やってやがる」
トロくさそうな眼鏡の青年:「え!?は!?ぼ、僕は××カレッジの海洋研究科の者で……」
トロくさそうな眼鏡の青年:「って…そんな事よりあなた誰なんですか!?なんでこんな所に……水上スキー!?」
小柴伊織:「面倒くせえなコイツ」首トンします
トロくさそうな眼鏡の青年:「ふぎゃっ!」
トロくさそうな眼鏡の青年:気を失います。
南雲真子:今の首トンは船長の《ワーディング》かな?w
泉妻小町:ワーディング(物理)
GM:そうこう言ってるうちに船がクルーザーの所まで辿り着きます。
泉妻小町:「ちょっとちょっと、大丈夫なの?」
エイハブ:「キャップ!乗ってたのそいつだけか!」
小柴伊織:「今んとこ見つかったのはな!拾えよ!」甲板に放り投げる
南雲真子:「他には誰もいなかった?」 展開した砂で青年をキャッチしつつ
海野太郎:乗ってたのかそいつだけかどうか、あとついでになんか変なもの(賢者の石砲とか)ないか、地獄耳でざっと検索ー
GM:どうやらこのクルーザーに乗っていたのはこの青年だけのようです。
GM:船の中にも海洋生物のスケッチやら気象データを纏めたものしかありません。
GM:それと、ごく普通の船旅用品。
海野太郎:「誰もいないみたーい。目立った変なものとかも、たぶん、ない……かな?」
小柴伊織:クルーザーごと、格納庫に引き上げて帰還。
泉妻小町:「……本当に何も知らない学生みたいね。長居は無用じゃないかしら?」
エイハブ:「はぁ……学生か…迷惑な奴だな」
海野太郎:「なんか気を失ってるみたいだけど……これ、船長のワーディング? ってことは、ただの非オーヴァードの正真正銘部外者?」
南雲真子:「船長、どうする?引き返す?」
小柴伊織:「港までか?海域抜けただけなら戻ってくるぞコイツ多分」
エイハブ:「……!」
エイハブ:「いや、副船長」
エイハブ:「どうやらその暇ないらしいぞ」
泉妻小町:「守りながら戦うのは、副船長の負担が……って」
南雲真子:「ん?」
エイハブ:「…………下だ!!」
泉妻小町:「……やれやれ。本気なの……!?」
GM:どごぉおおおおん!
GM:突如船の目前に上がる水柱!
小柴伊織:「ついにお出ましか」
海野太郎:テレキネシスで船体が安定を保てるように精一杯努力はしてみる!
GM:太郎くんのテレキネシスもあり、船は沈まずに済んでいます。
泉妻小町:「ううっ……!」まだ海に慣れていない。どうしても目をつぶってしまう。
エイハブ:「くっ…そっ…たれっ!」
GM:そして…
GM:水上に飛びあがる巨大な白い影!
南雲真子:「ッ…!」
『白鯨』:ぶふぁあああああああッ!!
海野太郎:「ぎゃあああ! せんちょー! せんちょー!!!!」
海野太郎:「とめてあれ止めて止めて止めて!!!!」
泉妻小町:「いっ……た!」激しい揺れでどこかに頭をぶつけた!
小柴伊織:「……」
小柴伊織:「……なあ、あれやっぱ船員に加えねえ?」
南雲真子:「は…はははっ、船長命令なら従うけど」
海野太郎:「さささささすがにジャーム確定じゃあの本部長といえどむむむ無理があるんじゃわわわわ」(船長の腰にがっしりしがみつきつつ)
泉妻小町:「どうでもいいから……! 誰かおじいさんを起こしてきて! 早く!」
GM:というわけでついに姿を現した『白鯨』!
GM:という感じでシーンを斬るぞ!
南雲真子:了解!
小柴伊織:はーい
海野太郎:りょかいです!
南雲真子:購入判定は無理ですよね!
GM:無理だ!
GM:ロイスは可能。
GM:なければ次のシーンだ!
泉妻小町:標的/『白鯨』/庇護/脅威○/ロイス
南雲真子:作戦目標/白鯨/遺志/悔悟:○/ロイス
GM:オッケーですね
小柴伊織:はーい
GM:では次のシーン!
GM:全員登場!
長尾治:49+1d10 DoubleCross : (49+1D10) → 49+4[4] → 53
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
小柴伊織:1d10+57 DoubleCross : (1D10+57) → 7[7]+57 → 64
南雲真子:1d10+64 DoubleCross : (1D10+64) → 5[5]+64 → 69
泉妻小町:1d10+65 DoubleCross : (1D10+65) → 4[4]+65 → 69
海野太郎:フル支援だと1ターンに侵蝕20……どう節約してゆくかが、鍵……
海野太郎:こんかいも(侵蝕率との)厳しい戦いになりそうだ……
GM:はい戻りました
GM:このシーンからは白鯨を追いつめるためのFS判定になります。
海野太郎:FS!!
南雲真子:FS判定…!
海野太郎:起源種パーティ殺し……
GM:データを貼ります
長尾治:ちょ、ちょっと時間の関係が怖いぞ!
GM:みなさま今日は何時まで大丈夫ですか!
GM:僕もこわい!
長尾治:1時半にはちょっとなんとかしてほしいかなーって感じですね。
海野太郎:二時ならなんとか
小柴伊織:2時くらいですかねえ
南雲真子:1時半かなぁ
泉妻小町:私は2時までOK
GM:では1時半で一旦切りましょうか
海野太郎:いまのうちに次の伝助用意しときましょう
長尾治:もうしわけねえです。
小柴伊織:まず進めましょうぜ
小柴伊織:伝助はもうとりあえずはあるんで
GM
FS判定
《vs白鯨》
技能:知覚/運転《船舶》
支援:RC
難易度:9
最大達成値:30
目標進行値:11

海野太郎:おお。わりとさくっといけそうな予感……?
長尾治:やってやんよ!
小柴伊織:デカイw
小柴伊織:これピノちゃんじゃないの……?
南雲真子:委員長ちゃんがんばれー!
泉妻小町:ピノーッ!
GM:このFS判定では毎ラウンドごとに白鯨が妨害を行います。
泉妻小町:大海獣決戦!
泉妻小町:あ、本当だ知覚!頑張るぞッ
海野太郎:なんか太郎だけえらくはしゃいでる風……
海野太郎:みんなもっと個性主張しようぜ!
GM:手番毎に肉体判定で白鯨と対決を行い
小柴伊織:何だって!?モヤイさんがアイコン絵を……?
海野太郎:わくわく>アイコン絵
GM:(対決するPCはPC側で選ぶことができますが、行動を消費します)
GM:PCが敗北すると船が波に煽られ進行値が1減少します。
小柴伊織:対決を放棄はできますか?
GM:できますが、無条件にそのラウンドの進行値が1減ります。
南雲真子:放棄しても行動は消費する?
GM:その場合行動は消費しません
泉妻小町:つまり、そのキャラが進行値を1以上稼げそうなら、
泉妻小町:放棄して判定に挑むのも手ということですね
小柴伊織:多分肉体で鯨に勝つより難易度9通すほうが楽のはず
長尾治:それもそうですね。
泉妻小町:今のところはそうですね。判定が変わってくると分かりませんが
南雲真子:初期段階では指定技能に<運転:船舶>がありますしね
GM:ではFS判定開始!
長尾治:やっさー!
南雲真子:自分はセットアップなしだ!
GM:委員長から!
海野太郎:太郎が支援撒けるのは三人までです。誰でいきましょうか!
泉妻小町:まずは私の手番からだなッ!
小柴伊織:同じくなし。
海野太郎:あ。セットアップ戦術いきますかね?
GM:セッタップ!
泉妻小町:支援を待つ必要はなし!私は素で振る所存
泉妻小町:戦術はどうしましょうね?
GM:げ、げえーっ!戦術!
小柴伊織:ガンガン行っていいのでは
海野太郎:これコンセは噛まないんですっけ?
泉妻小町:私以外は知覚は弱いんですよね?ならやったほうが効率いいかも
南雲真子:戦術でいくか、導きだけで手堅くいくかですが
南雲真子:ダイスを底上げの方が確かに有益かなぁ。自分と船長は肉体があるけど
泉妻小町:いえ、ここは戦術オンリーのほうが恐らく手堅いでしょう
泉妻小町:導きの華を消費するのもちょっとよろしくない
海野太郎:じゃあ戦術いっきまーす
海野太郎:「シーサー! ”こわいかお”!」(某ペルソナの召喚演出で御想像ください)
GM:パキャーン
海野太郎:というわけで場の邪気が払われました。全員のメジャーダイス+5!
長尾治:ごっつぁんです!
泉妻小町:ヨッシャー!負ける気がしねぇッ!
小柴伊織:ヒャッハー!
GM:ぐええ
泉妻小町:さっそく振るぞッ
泉妻小町:無論知覚!8+5で13d、技能は1だ
泉妻小町:13dx+1 DoubleCross : (13R10+1[10]) → 9[1,1,2,3,4,6,7,8,8,8,8,9,9]+1 → 10
小柴伊織:OH……
GM:ファハハハ!
泉妻小町:はい微妙!
南雲真子:あれ…?
泉妻小町:でも技能1ありますからねッ 進行値は2稼げますよッ
小柴伊織:早く新世界に連れて行かないと……
GM:しかし2は稼がれてしまう……
泉妻小町:もうこの世界のソラリスはだめだぁ~~~っ
泉妻小町:おらも連れてってくだせ
GM:では白鯨の手番
GM:白鯨の尾びれが水面を打つと、高波が船に押し寄せる。
GM:対決する方は?
長尾治:シカトしときます?
小柴伊織:しないでいいのでは。絶対強いっすよこいつの肉体
GM:こんなにおっきいのにスルーされちゃう鯨ちゃん…
泉妻小町:かわいそうに
南雲真子:船のことは気にしなくて大丈夫!白鯨に集中しましょう
GM:スルーでオッケーですね?
長尾治:オッケーです。
GM:では自動でこのラウンドの進行値が-1
泉妻小町:委員長が頑張って稼いだ進行値が
泉妻小町:「う……うぐっ……」(船酔い)
長尾治:「やっぱデカいもんは凄いのお。」
GM:ぐらんぐらん
小柴伊織:「波ごとき構うんじゃねえ!目標はあっちだろ」
南雲真子:「そうね…太郎くん、指示お願い!」
GM:では次!お爺ちゃん!
長尾治:近くで判定
長尾治:7dx+1 DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,3,3,5,9,10,10]+9[6,9]+1 → 20
小柴伊織:スゲー!
長尾治:ヒャッハー!
GM:ぐえー!回してきやがる!
泉妻小町:じいさん……!
GM:あ、ちなみに制限Rは6です。
泉妻小町:や、やはり旧世界の支配者は……ソラリスではなく……
泉妻小町:OK!
海野太郎:「ぱーっとやってがーっとやってしゅたっと解決!」>指示
長尾治:「スバットやってスバット解決じゃな!任せとけ!」
GM:では次!
GM:太郎くん!
海野太郎:どっちに導きしましょうか
小柴伊織:じゃあ私が貰って先に振っていいですかね
南雲真子:そうですね
小柴伊織:南雲さんは判定変わってもわりと受けが広いですし
海野太郎:そんじゃ船長に導きの華! 達成値+10!
海野太郎:「はい。せんちょー。ちょっと屈んでー」
小柴伊織:「ん?」
海野太郎:(胸ポケットに四葉のクローバーを挿してあげたよ!)
海野太郎:「がんばってね船長ー!」
小柴伊織:「こんなモンがなあ。何故か役に立つんだよな意味分かんねえけど」
南雲真子:では、次の自分の手番は待機、船長頼みます
GM:船長どうぞ!
小柴伊織:当然運転:船舶で判定。
小柴伊織:11dx+12 DoubleCross : (11R10+12[10]) → 9[1,1,2,3,5,6,7,8,9,9,9]+12 → 21
小柴伊織:まあ及第点ではあるだろう
GM:では現在進行値は
小柴伊織:水上バイクに載ったまま、引っ掻き回す。
GM:5/11
南雲真子:6じゃない?
GM:委員長1+爺2+船長2で5のはず
南雲真子:あ、そっか
小柴伊織:わざわざ行動順あるから先に行動したぶんは減らないとばかり思ったんですけど
泉妻小町:あれ、進行値は10の位に+1するんじゃないんでしたっけ
南雲真子:じゃあ次は自分の手番ですね。
泉妻小町:委員長2+爺3+船長3で、クジラ-1で
泉妻小町:7なのでは
南雲真子:クジラで-1×3ってこと?
泉妻小町:あ、そういう事……!
GM:あ、そうです全員分の進行値が-1ですね…分かり辛くてすいません…
泉妻小町:じゃあクジラ放置しとくとまずいんじゃあないの!
長尾治:な、なんだってー!
泉妻小町:こいつは一本取られたね!HAHAHA
GM:ごめん!
GM:でもここでイベント発生!
GM:巨大な生き物の放つ本能的な恐怖心をのりこえなければならない。
GM:判定が意志・運転《船舶》、支援が知覚に変更。
泉妻小町:巨大なものがコワイ!
GM:難易度が10に上昇
GM:以上!
南雲真子:よし、では自分の手番
長尾治:ういーっす
南雲真子:《巨匠の記憶》でヴァルハラ雄山の記憶をトレースすることで<芸術:料理>で判定できるようになったりはしませんよね!
南雲真子:しないと思うので普通に
GM:www
GM:しないです!
南雲真子:<運転:船舶>で判定します!
南雲真子:《海の恩恵》は効果ありますか?
GM:うーん
GM:達成+1!
南雲真子:13dx+1 DoubleCross : (13R10+1[10]) → 10[1,1,2,4,4,6,7,7,8,9,10,10,10]+6[2,6,6]+1 → 17
南雲真子:まぁ及第点
GM:進行値:6/11
GM:ではこのラウンドは終了
海野太郎:時間的にこのあたりでしょうか
GM:さいですな
長尾治:おつかれさまでした。
海野太郎:おつかれさまでした!
GM:では今日はここでお開き!
長尾治:次回から鯨はとめにかかりましょうか。
GM:おつかれさまでした!
南雲真子:はーい
泉妻小町:お疲れ様でしたーッ
南雲真子:おつかれさまです
小柴伊織:おつかれさまでした
:点呼開始!
泉妻小町:準備完了!(1/5)
小柴伊織:準備完了!(2/5)
南雲真子:準備完了!(3/5)
長尾治:準備完了!(4/5)
海野太郎:準備完了!(5/5) 全員準備完了しましたっ!
GM:ファハハハハハハ!
GM:【前回までのあらすじ】
GM:ついに姿を現した白鯨!
GM:あとは追いつめてぶちのめすのみ!
GM:というFS判定の途中なのでした。
GM:---
白鯨:「ぶぅおおおおおおおおおお!!」
南雲真子:「あっぶない……!」
GM:白鯨はその巨大な身をよじって波をおこし、船を沈めようとしてくる!
小柴伊織:「へっ!まだそんなもんじゃあねえだろ、なあ!」
海野太郎:「……っ、あああ、もうっ……!」(てれきねしす最大出力!)
GM:早く決着を付けなければ船の制御が持たない!
GM:というわけでラウンド2!
GM
《vs白鯨》
技能:意思/運転《船舶》
支援:知覚
難易度:10
最大達成値:30
目標進行値:11
制限時間:R1/6

GM:現在の進行はこんな感じだ!
小柴伊織:何点稼いだんでしたっけ
GM:ではまずセットアップ!
GM:あ、失礼
GM:進行値:6/11
海野太郎:ではとりあえず、戦術?
小柴伊織:侵蝕大丈夫です?
海野太郎:そろそろ考えたほうがいい域ではある……>侵蝕率
泉妻小町:心配だ……
南雲真子:戦術なしでいきます?
海野太郎:ではすみませんが宜しく頑張ってください!
長尾治:オッケー
小柴伊織:はーい
GM:ではこちらもなし!
GM:委員長の手番だ!
南雲真子:「太郎くん!大丈夫!?」
海野太郎:「……ありがとっ、ふくせんちょ! ぼくならまだまだ大丈夫、だっての!」
海野太郎:「まったく、もおお……! ――ねえ、君ってばさ、なんで怒ってるのさあ!? なんか人間のひとにへんなことでもされたのーっっ!!??」(EE:ドクタードリトル)
海野太郎:「……ねー! あの拾ったの、まだ起きないの? 学者だか研究者っぽかったし、ちょっとは事情しってんじゃない? 叩き起こしてみよーよー!」
小柴伊織:「一人的増やして負担増やすなんて御免だぜ」
泉妻小町:「……こんなのに、力で対抗しようっていうのが……くっ……無理があるわ!」
南雲真子:「委員長ちゃん、大丈夫!」
泉妻小町:やるゾーッ!
泉妻小町:あっ、もう知覚じゃあないのか
GM:げへへ
泉妻小町:でもせっかくダイス増えてますし、待たずに振っちゃったほうがいいですかね
GM:支援ならできますよ!
泉妻小町:ダイスはいくつ加算されてますか?
泉妻小町:意志で振ります。多分+5個でいいですよね……?
海野太郎:戦術はこのターンなしです>ダイス増加
小柴伊織:支援巻かれてないのでは
GM:その通りなのだ!
泉妻小町:あ、そうだったんですか……
海野太郎:なしよね……?
泉妻小町:じゃあ待機します!待機!
海野太郎:すみませぬ!
GM:ちょっと見落としがあったかと思ってびっくりしたのだ!
GM:では白鯨の肉体判定!
GM:対抗する人は!
小柴伊織:結局鯨の対決に敗北しても不戦敗でも状況同じなんでしたっけ
長尾治:同じって話だったと思います。
泉妻小町:対決で勝てるならそうした方が有利という事が判明しましたね
南雲真子:ですねー
GM:まけると全員の進行値が1下がります。
泉妻小町:判定放棄すると人数分×-1の進行値が……
南雲真子:判定した人数分だけ減るので
南雲真子:でも支援したら-1ってわけではないよね?
GM:なんとも微妙なシステム。GMは何を考えていたのか。
小柴伊織:えっと、結局この肉体強そうな鯨に1人生贄出すメリットは全くないんですよね?
GM:勝てれば進行値のマイナスは無いです。
海野太郎:ないケースもないではないけど、無視でよさそうかなあ
小柴伊織:スルーしかないよなこれ本当
GM:ではスルーでオッケーですか?
海野太郎:ではスルーだ! 動物愛護!
GM:こんなに大きいのにシカトされちゃうクジラチャン……
泉妻小町:やさしいね!
白鯨:「ごぉおおおおっ!」
長尾治:一回チャレンジしてどの程度の肉体持ってるか確認したいけどなあ。
GM:逆巻く波が船を揺らす!
南雲真子:ああ、そのメリットは確かに
泉妻小町:船長の判断は絶対!
海野太郎:じゃあ行ってみます?
長尾治:じゃあ、船長に従おうw
小柴伊織:モヤイさんがこの設定で肉体低くしてるとは思えないんですよねw
海野太郎:あ。そっか
南雲真子:なるほど
GM:GMの信用問題!?
GM:まあ…低く……はないかも
長尾治:でも肉体20とか言われたら
長尾治:笑うじゃん?w
小柴伊織:まあクライマックスの回避力の参考にはなるかもですね
小柴伊織:でもまあはやく判定進めたいですね!
GM:どないしやしょう
南雲真子:では無視かな!
泉妻小町:早くしろーっ!
泉妻小町:間に合わなくなってもしらんぞーっ!!
GM:では全員の進行値が-1だ!ぎゃおーっ!
泉妻小町:グワーッ!
小柴伊織:ヌウウー!
GM:では次はおじいちゃんの番だ!
GM:オジイチャーン
長尾治:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[3,3]+1 → 4
長尾治:ひゃっはー!
GM:ぎゃおん!
GM:では次!太郎くん!
長尾治:「おっとっと、こりゃすごい。おっそろしい迫力じゃあのう。」
南雲真子:「…太郎くん持ちこたえられる?」
海野太郎:「――だいじょぶ! だってば! 僕の眼の黒いうちは船をどうこうなんかさせないし、船の健在なうちは僕がどうこうなったりなんかしないよ!」
泉妻小町:「わたしは……けほっ、ダメ……な、慣れてないのよ……全然……」吐き気をこらえている!振り落とされないよう必死だ。
海野太郎:えーと、各人ダイスはいくつ振れますっけ?
小柴伊織:6個で技能2です
海野太郎:アドバイス混ぜてC値さげるのが有効かどうか
泉妻小町:2個!死ねる!
南雲真子:8個で技能0、イージーエフェクトで達成値+1
泉妻小町:というかおじいちゃんはダイス2個でよかったんですかね?
小柴伊織:というかなんで爺さん意思でふらなかったの……?
泉妻小町:〈意志〉でも振れたんですけど
GM:WHYですね
長尾治:おお、支援と見間違えてた
GM:ケヒャーッ!もう遅いわ!
泉妻小町:ちょっと~。しっかりしてよねおじいちゃん!
泉妻小町:夕ごはんはさっきもう食べたでしょ!
長尾治:えへへ
GM:というわけで太郎くんの支援やいかに
小柴伊織:戦術無いターンですし、あんまりC値下げ有効ではないかなあ
海野太郎:うーん。じゃあ要の陣形+導きの華!
泉妻小町:すごいパワが高まってくるのを感じます。
南雲真子:ありがとう!
小柴伊織:ヤッター!
海野太郎:委員長ちゃん、船長、副船長の達成値にそれぞれ+10!
GM:くそう太郎くんっょぃ……
小柴伊織:旧世界の支配者の一人、導きの華
海野太郎:「だいじょぶだよ、委員長ちゃん……! 僕も船も、君を護るから」
海野太郎:(というわけで船の精霊とかなんかが委員長ちゃんに好意を抱いてあれやこれやしてくれたので多少船酔いが緩和されました)
泉妻小町:「……っ、情けないわ……太郎君にこんな気を使わせて……」
泉妻小町:「委員長失格ね。やってやるわ……」
GM:精霊パワとは……
海野太郎:太郎自体が家精ですよ!
海野太郎:精霊を笑うものは精霊に泣くのだ
海野太郎:精霊ぱわっ
GM:では次!副船長!
南雲真子:《海の恩恵》を使って水中でクジラを見よう
南雲真子:前のラウンド同様に達成値+1でもいいですか?
GM:ええでがすよ!
南雲真子:8dx+11 <運転:船舶> DoubleCross : (8R10+11[10]) → 10[1,1,3,5,5,8,8,10]+5[5]+11 → 26
GM:進行+2!
GM:進行値:8/11
南雲真子:「よーし、委員長ちゃんに負けてられないね!」 といいつつ船から海にダイブ!
南雲真子:「ガアッッ!!!」 水中でクジラの動きを見ながら船を動かす
白鯨:「……!」
GM:イベント発生!
GM:『白鯨』は第七支部の船を撒く事ができずにいらだち始めているようです。
GM:尾びれで波を立たせるのに気を取られて、少しずつスピードが落ちている!
GM:判定がRC/知覚に変更!
GM:支援は運転《船舶》。
GM:難易度は14まで上昇!
海野太郎:「――よしよし、ちょっとは話きいてくれる気になったかな?」
海野太郎:やったー
海野太郎:やってない!
小柴伊織:ゲー!
泉妻小町:た、待機してよかった~
海野太郎:ぎゃーーー
海野太郎:あ、これもしかしてクリンナップの進行値清算前をやりすごすことが出来る……?
海野太郎:船長と委員長ちゃんで溜め切れたら
泉妻小町:だいじょうぶ!委員長パワでなんとかしますよ
泉妻小町:ここで判定を終わらせてしまっても構わんのだろう?
長尾治:流石や…!
GM:カッコイイー!
海野太郎:妖精の手もありますしな!
南雲真子:「クジラの動きがにぶくなってきてる!」 ザバッ
南雲真子:「船長!委員長ちゃん!」
泉妻小町:「……ええ」マストに手を突き、片手で顔を拭う。
GM:では次!船長!
小柴伊織:獣の瞳を使用した場合、進行ボーナスを得られますか?
GM:獣の瞳?
GM:獣の直感ですか?
小柴伊織:間違えたw
GM:もう!
小柴伊織:最強エフェクトと間違えましたもうしわけない
GM:びっくりしちゃったじゃない!
GM:直感だとダイス+1かなー
GM:あ、知覚で振る場合ですね
小柴伊織:じゃあRCと全く差がないなあ。
小柴伊織:まあ知覚で降りましょう。
GM:どうぞ!
小柴伊織:3dx+10 DoubleCross : (3R10+10[10]) → 10[4,9,10]+1[1]+10 → 21
小柴伊織:やったー!
海野太郎:うおお
泉妻小町:船長ーッ!!
GM:進行+2!
GM:10/11
GM:船は船長の操舵テクで迫りくる波を躱す!
小柴伊織:「なあ、完全に勘なんだけど、あのへん手薄じゃね?」
南雲真子:「悪くないんじゃない?」 副船長も《獣の直感》で感じた
泉妻小町:「……そこを攻撃すればいいわけ?」
小柴伊織:「ん、頼むわ委員長」
泉妻小町:「クジラの痛覚にも効くかどうかは……自信ない、けど……!」
海野太郎:「え、待ってよ待ってよ攻撃はだめだよー。いちおう船員候補なわけだし」
小柴伊織:「一撃でのされるようならもとから要らねえって」
海野太郎:「……あ、いーの?>船長 そっか、そういや”歓迎”は定番だもんね!」
泉妻小町:無論知覚で振ります。
泉妻小町:8dx+11 DoubleCross : (8R10+11[10]) → 10[1,1,1,2,2,4,8,10]+7[7]+11 → 28
小柴伊織:お美事にございます
泉妻小町:ドヤ!
GM:オ・ノーレーッ!
GM:12/11
海野太郎:ぱーふぇくとだ、委員長
長尾治:流石や…
GM:すでに『白鯨』の影は目と鼻の先だ!
泉妻小町:「……ごめんね」右手をかざすと、
泉妻小町:無数の光蝶が海面から湧き出し、クジラの動きを止める!
白鯨:「ぶぉおおおおおおおおおお!!」
GM:委員長の攻撃に『白鯨』は海面に跳ね上がる!
泉妻小町:「……船を!」
泉妻小町:「動かして! 早く!」
小柴伊織:「……ぶつける?」
白鯨:「ぐぅうううううう!!」
GM:『白鯨』が船に向かって突進する!
GM:体当たりをしかけるつもりだ!
海野太郎:「ぶ、ぶつけっ……?」
海野太郎:「――面舵いっぱい!」
GM:船が急旋回を取る!躱せるか……!
南雲真子:「げっ…ちょっとヤバいかも…?」
海野太郎:「僕の目の黒いうちは――言ったでしょ!!」
GM:しかし、船に鯨が激突するその瞬間。
白鯨:「……?」
GM:『白鯨』はぴたりとその動きを止めます。
長尾治:「ん、なんじゃ。」
海野太郎:「……ふあ?」(ぺたん、へたりこみ)
小柴伊織:「なんだよ、来ねえのか」
GM:―――♪――♪
南雲真子:「…?」
GM:ふと、気が付くと、船上に聞き覚えのない音楽が流れています。
GM:船のスピーカーから流れているようです。
泉妻小町:「音楽……」
小柴伊織:「何だこれ」
白鯨:「……ぐぅ…」
カールス・クレイン:『……今です!!』
南雲真子:「あ、あれ……?クジラの様子が変じゃない?」 クジラを喰いとめようとして上げてた手を降ろしながら
海野太郎:「……おじーさん?」
カールス・クレイン:『白鯨が動きを止めているうちにトドメを!』
泉妻小町:「クレインさん……!」
海野太郎:「えっ……なにこれこんなのあったんなら、もっとあれじゃん……! 話ははやかったんじゃ……」
小柴伊織:躊躇なく海原に飛び出す。
泉妻小町:(……でも、それは……。白鯨が覚えてるって事じゃあないの……!)
泉妻小町:(クレインさんとの記憶を、まだ……)
小柴伊織:「まあとりあえず、挨拶はしてやらねえとな!」
南雲真子:「……」
カールス・クレイン:『……』
GM:白鯨はどういうワケか動きを止めています。
GM:好きな攻撃でトドメを刺すことができます。
小柴伊織:えっトドメ……?
小柴伊織:ボスじゃなかったの……?
白鯨:トドメというか
GM:このFS判定終了のキーですね!
泉妻小町:人差し指と中指の間から狙うような、奇妙な構えで白鯨にまっすぐ手を向けている。
泉妻小町:だが動かない。船長の到達を見守る構えだ。
海野太郎:「こんなに話わかるんだったら、もうちょっとはやく迎えにきてあげりゃよかったんじゃん……」(むー)
GM:とりあえず隙だらけで大ダメージを与えられます。
GM:コロセー!コロセー!
南雲真子:「……船長、ちょっと待って」
小柴伊織:「待たせてえなら、待たせられるだけの言葉を吐きな!」
南雲真子:「……」
南雲真子:「…ゴメン、何でもない」
小柴伊織:「……そうかい」
南雲真子:「うん、任せる…」
海野太郎:「……忍びないっていうんならさ、とりあえず先延ばしにしちゃって、牽引してくことも出来ないではないとおもうけど?」
南雲真子:「ううん太郎くん、カールスさんの覚悟を」
南雲真子:「やっぱり無駄にはできないよね」
小柴伊織:最大戦速突進で、どてっ腹に突撃、鉤爪一閃。
白鯨:「ごぉおおおおおおおおッ!!」
白鯨:『白鯨』は傷口から赤い血を噴出し、
白鯨:のたうってやがて動かなくなりました。
小柴伊織:「おいおい、終わりかよ」
泉妻小町:「…………。……」ゆっくりと腕を下ろす。
泉妻小町:(これで良かったと……そう思いたいわ……)
南雲真子:太郎くんをぎゅっとしてる
海野太郎:(背中とんとん)>副船長
長尾治:「死体はどうするんじゃ。ほっとくわけにもいかんじゃろ。」
海野太郎:「鯨はふつう海で死ぬものだし、それでいいとおもうけど……でも、UGNのほうはそうはいかない、のかな?」
海野太郎:「ただの鯨じゃいられなかった、ジャーム、だもんね……」
南雲真子:「ジャーム…かぁ…」
小柴伊織:「クッソ、まーた仲間増やし損ねた」
カールス・クレイン:『……すまん』
カールス・クレイン:『本当に……すまん』
カールス・クレイン:『……カート』
GM:という感じでFS判定終了!
GM:次のシーンにヒアウィ―ゴーだ!
長尾治:へーい
南雲真子:はーい
海野太郎:うーす
泉妻小町:いくぞーッ
小柴伊織:ひゃっはー!
GM:では次のシーンは
GM:なんと全員登場!このシーンの直後だ!
南雲真子:1d10+69 DoubleCross : (1D10+69) → 9[9]+69 → 78
小柴伊織:1d10+64 DoubleCross : (1D10+64) → 4[4]+64 → 68
長尾治:1d10+53 DoubleCross : (1D10+53) → 5[5]+53 → 58
泉妻小町:1d10+69 DoubleCross : (1D10+69) → 4[4]+69 → 73
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
GM:---
GM:インド洋上・海上第七支部
GM:---
GM:海原が赤く染まっている。
GM:船の真下に横たわる巨大な獣の血が、水平を赤く染めているのだ。
GM:『白鯨』を巡る戦いの決着はここに着いた。
小柴伊織:真っ赤な海原の真ん中で、水上バイクで一人黄昏れています。
泉妻小町:「任務終了ね」「UGNの指示を待って……また、次の任務かしら」潮風に髪を払う。服は着替えたぞ。
エイハブ:「……終わったか」
海野太郎:「……ん。エイハブくんも、おつかれー」
エイハブ:「はー……もうこんなデカブツとやりあうのはごめんだな…何度沈むかとおもったぜ」
カールス・クレイン:「……ありがとう、ございました」
泉妻小町:「クレインさん。こちらこそ、ありがとうございます」きっちりとした角度のお辞儀。
カールス・クレイン:「あの曲は……死んだ妻がよくあの子に聞かせていた曲なんです」
海野太郎:「…………(じー)」>クレイン
南雲真子:「すいません、そんな思い出の曲まで使わせちゃって…」
カールス・クレイン:「いえ…覚えていてくれてよかった…例え化物になっても…最後に覚えていてくれて」
海野太郎:「…………」(ぷいっ)
長尾治:(畜生でも繰り返し仕込めば反射で覚えるもんじゃからなあ。)
泉妻小町:「こういう言い方って、偽善めいているかもしれないけれど……」
泉妻小町:「白鯨も……最後にクレインさんと会って死ねたなら」
泉妻小町:「他の末路よりもずっと幸せな最期だったのではないかしら……。勝手な言い分、と言われてしまえばそれまでだけれど」
カールス・クレイン:「いえ……ありがとう…ございます……」
カールス・クレイン:「ありがとう……」
南雲真子:「ははっ……委員長ちゃんいいこと言うね。」
泉妻小町:「――エイハブ、UGNからの指示は来ているかしら」
GM:ではここで知覚判定!
GM:目標値は9!
泉妻小町:8dx+1 DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[3,3,4,6,6,6,8,9]+1 → 10
泉妻小町:成功してしまっても構わんのだろう?
長尾治:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[6,10]+4[4]+1 → 15
海野太郎:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6
南雲真子:船長!《獣の直感》を使おう!
小柴伊織:応!
GM:ダブル直感!
GM:ダイスに+1するといい!
南雲真子:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 10[6,7,9,10]+1[1] → 11
小柴伊織:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[6,9,10]+10[10]+10[10]+2[2] → 32
小柴伊織:ヒョエー!
南雲真子:!?
GM:げげぇーッ!
GM:では太郎くんを除く四人は気付きます。
長尾治:流石船長!
泉妻小町:せ、船長……!
泉妻小町:「私達はともかく、クレインさんはゆっくり静養させ……」
南雲真子:「でも、そう言ってもらえれば随分救われ…」
小柴伊織:「……海(レネゲイド)が、まだ騒いでやがる」
海野太郎:「……え? なに? なになに? みんなどうしたの?」
GM:水面に横たわる『白鯨』の傷が塞がりつつある。
GM:これは明らかに、《リザレクト》の効果です。
白鯨:「ぐ……ぐぉぅううううう……」
小柴伊織:「……まだ十分じゃあねえもんな、俺も、てめえも」
泉妻小町:委員長の視点からは見えないが、肩に光る蝶が止まり、拡大された知覚を伝える。
泉妻小町:「……。どういう事……」
南雲真子:「委員長ちゃん、これってやっぱり…」
泉妻小町:「白鯨は――」
泉妻小町:「ジャームでは、ない……」
小柴伊織:「……らしいな」
海野太郎:「――へ、え、……ええ!?」
南雲真子:「でも、そうだとしたらどうして漁船を…」
長尾治:「ジャームでなくてもヒトクイはヒトクイじゃろう。」
海野太郎:「ひとくいはひとくいでも、ひとくい人間じゃなくてひとくい鯨だもん。たいしたことなくない?」
泉妻小町:「確かにそう言ったけれど、UGNの判断は」
トロくさそうな眼鏡の青年:「わ!わああ!」
トロくさそうな眼鏡の青年:「すごい!すごいですよ!」
エイハブ:「ああ……!?」
GM:いつの間にかさっき拾った眼鏡の男が甲板に出て来ている。
南雲真子:「あれ?起きちゃった?」
トロくさそうな眼鏡の青年:「あなたたちすごいです!」がっと副船長の手を握る。
泉妻小町:「……ちょっと!」
南雲真子:「え?えぇ…あなた名前は?」
トロくさそうな眼鏡の青年:「レスターです!レスター・L・ストリンドヴァグ!」
南雲真子:「そっか、レスター君ね」
南雲真子:とりあえずシェイクハンド
泉妻小町:「こういう場合どうするわけ!?」
小柴伊織:「黙らせろ。邪魔だ」
小柴伊織:「こっちの世界に連れてくんなそんなん」
泉妻小町:「……。ワーディングって事よね。了解」
南雲真子:「じゃあ自己紹介してすぐで悪いけど」
南雲真子:「……また眠ってて貰えるかな?」
南雲真子:《ワーディング》
泉妻小町:委員長も同時に《ワーディング》を展開する。蝶の鱗粉のような光の花弁が円状に広がる。
南雲真子:とりあえず手は握ったままだ
南雲真子:倒れたら抱える体勢で
レスター:「……」
レスター:「あのぉ……」
レスター:「あなたたち……UGNの方ですよね。やっぱ」
レスター:副船長から手を離す。
南雲真子:あれ?船長の《ワーディング》は効いたのに…
小柴伊織:ワーディングしてないよw
海野太郎:ワーディング(物理)
長尾治:首とンでしたねw
泉妻小町:物理でやった弊害がこんな所でw
南雲真子:普通に首トンでオーヴァードを気絶させてたってことか…!
GM:首トンは、万能ではない!
南雲真子:「え?」
泉妻小町:「――オーヴァード!」飛び退く!
レスター:「や、ホントに凄いですよ」
レスター:「あのメンドクサイ『白鯨』をこんな風にしちゃえるなんて」
海野太郎:「――船長! なんかこいつやなかんじ!」
小柴伊織:「もう一回命令するぜ真子っちゃん。黙らせろ。邪魔だ」
南雲真子:「……所属を教えてもらっても?」
南雲真子:といいつつ右手に砂を集める!
レスター:「えーっと……アレですかね。ここいらの管轄で言えば海上第三支部の人たちって事になるのかな」
レスター:「もしくは……ひょっとしてあなたたちが自由航行の『海賊』第七支部、だったり?」
泉妻小町:「謝るわ船長。さっき、所属の名前を口にしてしまった……。この人が起きてくるなんて、思ってなかったから」
小柴伊織:「所属なんか船体にデカデカと書いてあんだろ。本部長の趣味で」
レスター:「ああ!ホントだ!すごいなあ!会えて光栄です!『海賊』の皆さん!」
南雲真子:うだうだ言ってられん!爆裂の砂を投げる!
海野太郎:副船長モヒカン!
GM:固めた砂が船上で爆裂する!
海野太郎:「ぎゃああああああああ!!!!!」>爆裂
海野太郎:「ぼくのふねーーー!」
長尾治:「緊急時じゃ、仕方ない。」
南雲真子:「太郎くんゴメン!でも油断しないで!」
GM:が……
レスター:「ちょ!やめてくださいよ!ボクは戦う気も無いんですから!」
レスター:すでに眼鏡の男は船の穂先に移動している。
レスター:「みなさんにお礼が言いたいだけなんです。『白鯨』クン……ずっと、僕の研究の邪魔でしたから」
海野太郎:「お前があの子のことジャームだって噂ながしたり刺激したりしたの?」
泉妻小町:「……話を聞きましょう」
レスター:「ええーっと……そうですね、じゃ、まずボクのパートナーを紹介します」
レスター:「ジャーック!」
GM:突如、水面に巨大な黒い影が浮かびます。
レスター:「よっと」
レスター:眼鏡の男は水面の影に飛び乗る。
レスター:「ブラック・ジャック号って言うんです。こいつ」
泉妻小町:「……それが」
泉妻小町:「どうしたっていうの?」ギロリと睨む。機嫌の悪い時の委員長だ!
レスター:「ちょっと凶暴性を調整したRBで……こいつの完成がセルリーダーからの宿題だったんですけど」
レスター:「『白鯨』がここいらの海域の獲物を追い払っちまうもんで全然実験が進まなくって……」
レスター:「でも近頃は鯨の奴も疲れて来てたみたいで、結構データが取れましたよ」
泉妻小町:「……そういう事。」奥歯を噛み締める。
泉妻小町:「この海域。人を殺して、喰らっていたのは……」
エイハブ:「こいつ……!!」
海野太郎:「はい、撃破対象けってー! ――船長!」
小柴伊織:「未完成の雑魚狩りが追加任務って?気が乗らねえなあ」
小柴伊織:「気が乗らねえから、さっさと潰して帰るぞ」
泉妻小町:「――第3支部の管轄でしたっけ? 船長。支部長会議……」
泉妻小町:「次回以降は、もっと有意義に情報交換をする場になるべきだと思うわ」
小柴伊織:「そもそも会議は聞いてねえ!下らねえから寝てた!」
小柴伊織:「何にせよ、この程度の下らねえ敵の話なんざしねえって」
レスター:「『白鯨』も健気なもんですよ。何が守り神か知りませんけど必死に沈めた船の人間はかばうわ、船は追い払うわで」
泉妻小町:「白鯨が……犠牲になりかけたのよ! こいつ……!」
泉妻小町:「許さない!」
南雲真子:「…この子は裏切り者って思われても、海のみんなを助けたかったんだね」
南雲真子:「エイハブくん!カールスさんを船の中に避難させて!」
レスター:「……?え、なんか戦う雰囲気ですか?」
長尾治:「まあ、虚仮にされたんならやり返すじゃろ。海賊的に。」
レスター:「やめといた方がいいですよお爺ちゃん?ボクもジャックも強いし」
レスター:「このまま上司さんにも白鯨のせいでしたって言えば良いじゃないですか」
小柴伊織:「疲れ果てた鯨一匹狩れねえ程度に強いんだっけか?」
小柴伊織:「じゃあ見せてみろよ、その強さ」
レスター:「へー…言ってくれるじゃないですか……」
レスター:「でもま、ボクはやりませんけどね!ジャック!」
GM:沈むように海中に消えて行く!《瞬間退場》だ!
小柴伊織:「正解だな、小魚。鮫の狩場にゃあ不似合いだ」
エイハブ:「くッ!畜生!」
エイハブ:「追うか!?」
泉妻小町:「あちらが、それをさせてくれるならね……」
南雲真子:「ダメ、もう影も形も見えない」 いつの間に飛び込んでたのか水中から顔を出して
南雲真子:「この子を何とかしないとね」 近くに浮かぶクジラの方を見ながら
エイハブ:「ああ…とりあえず船室に運んでやるか…」
エイハブ:『白鯨』に《テクスチャーチェンジ》をかけてサイズを縮め、水槽に確保します。
南雲真子:「えええ!?エイハブくん凄い」
長尾治:「おお、便利じゃな!これ!」
泉妻小町:「……ありがたいわ。これで全力でやれる」
小柴伊織:「任務伸びるが、構わねえなアドバイザーさんよ?」
カールス・クレイン:「は、はい……!」
カールス・クレイン:「カート…お前は…」
GM:ではそんな感じで白鯨を保護して
GM:メガネをしばきに行く感じでシーン終了!
小柴伊織:眼鏡かけた海の男にろくな奴は居ねえ
南雲真子:あれ?船長眼鏡…
小柴伊織:ろくな奴に見えるんですか……?
GM:ええ!
GM:メガネ男子だったんだ…
海野太郎:あ、沈んだのはジャックごとか
泉妻小町:えっ、そうだったんですかw
泉妻小町:絶対これから戦闘だと思い込んでたww
南雲真子:白鯨のロイスをポジティブ表にします!
海野太郎:カートくんにロイス
海野太郎:白鯨/カート/感服○/憐憫/ロイス
泉妻小町:私も白鯨のロイスをポジティブに。
泉妻小町:標的/『白鯨』/庇護○/脅威/ロイス
長尾治:白鯨/好奇心○/恐怖
GM:では次のシーン!
GM:シーンプレイヤーは委員長!
GM:あ、あと長尾さんも。
長尾治:あい
長尾治:58+1d10 DoubleCross : (58+1D10) → 58+6[6] → 64
泉妻小町:やるぞーっ!
泉妻小町:1d10+73 DoubleCross : (1D10+73) → 7[7]+73 → 80
海野太郎:がんばーっ
GM:他にも全員登場可!
南雲真子:太郎くんとクジラを眺めていよう(=出ません)
小柴伊織:休みます。少し外しますので
GM:実は鯨を眺めるシーンなのです。
南雲真子:はわわ…
海野太郎:はわわ
南雲真子:くっカールスさんと絡みたい…
GM:カールスさんもいるよ!
南雲真子:ううう…出るか。
南雲真子:1d10+78 DoubleCross : (1D10+78) → 2[2]+78 → 80
海野太郎:ぬぬぬ私もちょっと出たい……
GM:た、太郎くんにも出て欲しいけど無理は言えない……
GM:ではこの3人でいいですかね
泉妻小町:太郎くんは侵蝕実際ヤバイですからねw
海野太郎:くっ……みんな、太郎のぶんまで楽しんでくれ……!
GM:---
GM:UGN海上第七支部・船内医務室
GM:---
GM:普段は白いベッドの並ぶ医務室の真ん中に、大型の水槽が置かれている。
GM:ぐったりと眠るように水槽の底に横たわっているのは、小さな白い鯨。
GM:カールスの処置もあって、なんとか『白鯨』は回復したらしい。
泉妻小町:「……私達を逃がそうとしてくれたのね、彼は」
エイハブ:「『縄張り』ってのは…そういう事だったわけだ」
エイハブ:「『危険区域』に人間を立ち入らせないように、命がけで追い払ってた……」
エイハブ:「立派なヤツだよ。こいつ」
長尾治:「……」
泉妻小町:「結果論だけど……殺さずに済んで、良かった」
長尾治:「ヒトクイかと思ってたが…悪いことしたのう…」
カールス・クレイン:「……」
南雲真子:「うん…カート君も、カールスさんがここまで心配してるとは思ってなかったのかもね。」
南雲真子:「カールスさん、カート君を許してあげて下さい。」
カールス・クレイン:「……この子は、カートは赤ん坊の頃から私たち夫婦と一緒でした」
カールス・クレイン:「生まれつきの体色の違いとレネゲイドとの親和性で群れから追われていた所を、私たちの研究所が回収したんです」
泉妻小町:「……」医務室の椅子に座って、静かに聞く。
カールス・クレイン:「この子は子供に恵まれなかった私たちにとって、息子のような存在でした」
泉妻小町:「……そうでしょうね」
南雲真子:「…」 口元に笑みを浮かべて聞いていよう
カールス・クレイン:「……十数年前のある大嵐の晩、野外のプールで研究を受けていたカートは、高波に攫われて姿を消してしまいました」
カールス・クレイン:「研究所でも必死で行方を捜索しましたが…結局、カートを見つける事はできなかった……」
カールス・クレイン:「私は、またこうして家族に会えたのに……」
カールス・クレイン:「なぜこの子を信じてやることが出来なかったのか……」
泉妻小町:「クレインさんの責任ではないわ」
長尾治:「ワシらもおんなじじゃ、あれだけ情報をあさってもヤツらのことにすら気づけなんだ。」
泉妻小町:「……。殺すだけがUGNではない。私、そう言っていたのにね……」
泉妻小町:「口先だけの委員長なんて、無意味極まるわ……まったく」
エイハブ:「行き違いは…しょうがねえよ。言葉を持たねえ奴なら尚更な……」
長尾治:「言い古された言葉じゃが、予断は禁物じゃのう。」
泉妻小町:「けれど……本当に、結果論だけれど……今回に限っては」
泉妻小町:「全てを丸く収める方法が残っていることが救いだわ。まだ」
GM:その時、水槽の中から小さくうめくような声が聞こえます。
白鯨:「――」
エイハブ:「……?」
南雲真子:「どうしたの?エイハブくん」
エイハブ:「いや、なんかこいつがさ」
白鯨:「――♪―――♪」
長尾治:「なんぞ伝えようとしとるんか。」
カールス・クレイン:「……!」
南雲真子:「あっ!」
GM:カートは、じっとカールスや船のメンバーを黒い瞳で見つめながら、
GM:歌を歌っています。
南雲真子:「すごーい!」
カールス・クレイン:「私の…私の事を……」
カールス・クレイン:「まだ、家族だと……思ってくれるのか……?」
泉妻小町:「……あれだけの知能があって、無意味な行為とは思えないわ」
泉妻小町:「この子は確実に、意志の疎通をする事ができる……」
泉妻小町:「……そうですよね、クレインさん」
カールス・クレイン:「はい……」
カールス・クレイン:「……はい…!」
カールス・クレイン:「……うっ…うっ…」
南雲真子:「ふふっ、ほら、カールスさんも歌ってあげて下さい」
泉妻小町:「……本当に」髪を払って立ち上がる。
泉妻小町:「それが、救いだわ。今回は――」
南雲真子:「もう、委員長ちゃんももっと素直に喜んだらいーのに。」
エイハブ:「……よっしゃ!」
エイハブ:「俺たちのやる事は委員長の言うとおり一つだな」
エイハブ:「今回の事件の元凶をぶちのめして、お客さんに、スッキリ帰って貰うとしようぜ」
泉妻小町:「……カートの意思を継ぎましょう」
泉妻小町:「終わらせることができるのは今、私達だけだわ」
南雲真子:「そうだね。私も」
南雲真子:「ウジウジ悩んでるよりよっぽどこの方がやりやすいしね!」
長尾治:「そうじゃな。年寄りにはこのぐらいわかりやすくないとやっとれんわい。」
GM:ではそんな感じで
GM:シーン終了!
GM:購入およびロイスがあればどうぞ!
泉妻小町:なんかありますかねー?
泉妻小町:まあダイス3個しか振れないんですけど
南雲真子:確かアームドスーツをおじいちゃんにあげたんでしたよね
長尾治:カールス/親近感○/後悔
長尾治:イエスいただいております。
GM:左様ですね
泉妻小町:では南雲さんのためにもういっこアームドスーツ?
GM:ちなみにこれがラスト購入だ!
南雲真子:いや、自分は
南雲真子:クリスタルシールドが欲しいかな!
南雲真子:ギガンティックで壊れるかもだけど!
南雲真子:だめだ、クリスタル高い
南雲真子:トラックスーツに挑戦
南雲真子:4dx+1 DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,5,8,10]+4[4]+1 → 15
南雲真子:ダメっ…!
泉妻小町:回ってはいる……
泉妻小町:では私もトラックスーツに。
泉妻小町:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,6,10]+1[1] → 11
泉妻小町:ムリ!
GM:ファハハハハハ
長尾治:ワシに任せろー
長尾治:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[1,4]+1 → 5
GM:ゲーッヘッヘッヘッヘ
GM:では以上でよろしいですか
泉妻小町:へーい
長尾治:ういっす
GM:では次のシーン!
南雲真子:はーい
GM:シーンプレイヤーは小柴船長!
小柴伊織:1d10+68 DoubleCross : (1D10+68) → 1[1]+68 → 69
GM:それ以外のみんなも登場可能。
泉妻小町:クライマックスじゃあないのですかい
海野太郎:おやすむ構え
長尾治:おなじく
泉妻小町:登場しなくても大丈夫なら、休みます。
泉妻小町:どうせミドルも後半のここじゃあ情報収集でも役に立たねえーッ
GM:クライマックス直前。海上でボスと対峙するシーンです。
GM:ではそんな感じで船長のみがタイマンに向かっていいですかね。
海野太郎:船長カッケーッ
GM:カッコイイー!
泉妻小町:やれーッ!
小柴伊織:やったる!
小柴伊織:まるでPC1のようだ
GM:---
GM:インド洋上・某海域
GM:---
GM:早朝、今にも降り出しそうな曇天の下、離島の漁師たちが網を引いて汗を流している。
GM:彼らもこの海域の危険は分かっているが、生活の為に漁に出ざるを得ないのだ。
GM:船の向こうには、観光客が使うようなクルーザーが停泊している。
GM:……。
GM:クルーザーの影から、ゆっくりと、黒い染みのような生き物の影が、船に近づく……。
GM:そんな所で颯爽と船長が登場してください!
小柴伊織:船に近づく黒い機影!
小柴伊織:その水上バイクの上には、片足を船首に乗せた男。
GM:黒い触手が、船を襲おうとするその瞬間!
小柴伊織:常人には耐えられぬ出力で突き進むそれが、影と交錯!
船乗りA:「……?」
???:「……ギッ!?」
???:跳ね飛ばされる謎の影!
小柴伊織:「ようやく見つけたぜ、世話焼かせやがって」
船乗りA:「今何か、水面を走らなかったか?」
船乗りB:「ん?イルカか何かの見間違いじゃねえのか?」
船乗りA:「……ああ…そうかもな…?場所を変えるか」
GM:漁船は去って行きました。
???:「……」
小柴伊織:「邪魔は消えたな?……海(レネゲイド)が昂って仕方がねえんだ。互いを狩り尽くそうぜ」
GM:『ブラック・ジャック号』は海中で触手を揺らめかせています。
レスター:「あーあー……」
GM:いつの間にか海上に突き出た岩の上に、眼鏡をかけたそばかすの若い男が立っています。
レスター:「ちょっと、邪魔しないで下さいよー海賊サン」
レスター:「納期に間に合わなくなっちゃうじゃないですか」
小柴伊織:「何ふざけたこと言ってんだ。弱いほうが道開けるんだよ、ここじゃあ」
小柴伊織:「アザラシでも知ってるぜ?」
レスター:「強い弱いって……野蛮人だなあ…もう」
レスター:「まあ、ボクの研究成果は誰にも負けませんけどね」
小柴伊織:「じゃあ出し惜しみしてくれんな。海(レネゲイド)の限りを尽くしやがれ」
レスター:「いいですよ。やってみましょうか」
レスター:「あの第七支部を仕留めたって事なら、リーダーも満足してくれるでしょうしね……」
小柴伊織:この辺でパチン、と指鳴らしたいです
GM:その瞬間!
小柴伊織:水平線上に船影が映る。
GM:ぐぉおおおおおごごごごご……
エイハブ:「準備オッケーだ!キャップ!」
GM:姿を現したその船の名は!
GM:UGN海上第七支部!人呼んで!『地獄の海賊船』!
レスター:「へえ、立派な獲物だね。楽しんで来いよ、ジャック」
ブラック・ジャック号:「……ギィイッ…!!」
GM:両雄並び立つ!
GM:という感じでシーン終了。
小柴伊織:敵/レスター・L・ストリンドヴァグ/好奇心/無関心:○/ロイス
GM:わざわざフルネームを入れてくれたのに無関心!
GM:では次!クライマックス全員登場!
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
海野太郎:幸先よし!
小柴伊織:1d10+69 DoubleCross : (1D10+69) → 10[10]+69 → 79
南雲真子:1d10+80 DoubleCross : (1D10+80) → 4[4]+80 → 84
泉妻小町:1d10+80 DoubleCross : (1D10+80) → 3[3]+80 → 83
泉妻小町:いいね!
長尾治:1d10+64 DoubleCross : (1D10+64) → 4[4]+64 → 68
南雲真子:「――♪―――♪、この歌気に入っちゃった。」
泉妻小町:「……歌、上手いですね。副船長」
泉妻小町:船の縁に寄りかかって、進行方向を見つめている。
南雲真子:「ふふっ、実は委員長ちゃんの方がうまいんじゃない?」
泉妻小町:「どうかしら? 合唱コンクールがまともに成立したことが一度もなかったから……」
エイハブ:「……来るぞっ!」
南雲真子:「了解♪」
泉妻小町:「……」陰鬱に前方を睨んだまま、指を広げて構える。
長尾治:「おうさ。」
小柴伊織:「海(レネゲイド)に断末の音を響かせちゃる」
海野太郎:「さくーっと終わらせて、今夜はお客さんの歓迎会だ!」
GM:PC達は同エンゲージ
GM:ブラックジャック号とレスターとPCとの距離は20m
GM:迫りくる影から邪悪なレネゲイドの迸りを感じる!
GM:衝動判定!
GM:目標値は9!
GM:で、Eロイスを使うぞ!
長尾治:こいやあ!
GM:今回用意したのは堕落の誘い!そして原初の恐怖だ!
泉妻小町:おじゃーっ!?
南雲真子:い、いったいどんな効果なんだー!
泉妻小町:ひょっとしてこれ、物凄く侵蝕率上がるんじゃあ
GM:失敗すると侵蝕値が100になるぞ!
GM:そして侵蝕値上昇の2d10の代わりに1d10+覚醒の上昇になります。
泉妻小町:ウググ起源種……!
南雲真子:3dx+3 DoubleCross : (3R10+3[10]) → 9[7,8,9]+3 → 12
南雲真子:成功。
南雲真子:1d10+84+17 DoubleCross : (1D10+84+17) → 8[8]+84+17 → 109
長尾治:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[3,6,6,7,9]+1 → 10
長尾治:うっしうっしうっし!
長尾治:1d10+82 DoubleCross : (1D10+82) → 2[2]+82 → 84
GM:あ、あっさりと抜けられた!
泉妻小町:恨めしいィ~~~ッ
海野太郎:6dx+1 DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,2,3,6,10,10]+6[1,6]+1 → 17
海野太郎:1d10+16 DoubleCross : (1D10+16) → 8[8]+16 → 24
GM:みんなどうしちゃったの!?
小柴伊織:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,4,7] → 7
小柴伊織:これは……ロイス切ります。
GM:いええ~す!!
小柴伊織:白鯨を昇華。
GM:お願いしますぜ船長ゲヘヘ……
小柴伊織:1d10+7 DoubleCross : (1D10+7) → 4[4]+7 → 11
小柴伊織:1d10+14 DoubleCross : (1D10+14) → 6[6]+14 → 20
泉妻小町:私もいざとなったらロイス切る覚悟で臨むか……
泉妻小町:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 9[1,9] → 9
泉妻小町:や、やった……!
泉妻小町:やったぞ!I did it!
GM:うらめしぃ~
泉妻小町:1d10+18 DoubleCross : (1D10+18) → 8[8]+18 → 26
泉妻小町:だが100越えは変わらん……83→109
泉妻小町:その代わり、最初から全力が出せるようだぜ!
GM:では暴走はナシ!
GM:侵蝕値上昇もオッケーですか?
小柴伊織:はーい
海野太郎:おっけー
泉妻小町:はーい
長尾治:うーっす
GM:では戦闘開始!
GM:セッターップ!
海野太郎:戦術レベル7+ファンアウト!
小柴伊織:《フルパワーアタック》!99→103
海野太郎:太郎以外の全員、任意に戦闘移動どうぞだ!
小柴伊織:7m前進します。
泉妻小町:20m後方!離脱!
長尾治:10M前進ー
南雲真子:自分は動かないでおく!
小柴伊織:あ、モヤイさん水上バイクは乗っている扱いでも大丈夫ですかね?
GM:んむむ
GM:まあ良しとしましょう!
小柴伊織:ありがとう!
小柴伊織:では行動値が下がっているので6m前進。
GM:そっちの方がかっこいいからね!
レスター:こちらはナシ!
泉妻小町:私もセットアップはなし。
南雲真子:自分もなし
GM:ではまずレスターの行動!
長尾治:あ、セットアアップ、螺旋の悪魔
長尾治:暴走
GM:はいはい
レスター:マイナーで黒曜の鎧。
泉妻小町:グッ……厄介な装甲値
GM:海水が逆巻きレスターの周囲を包む!
レスター:メジャーで縛鎖の空間+雨粒の矢!
レスター:シーン攻撃だーッ!
小柴伊織:それ単体では?
GM:あれ
泉妻小町:対象:単体と組み合わせているからですねw
GM:あ、縛鎖の空間単体だ
長尾治:雨粒はシーンに変える力は持ってないよw
GM:このGMデータを作った時何を考えてたんでしょうね。
GM:これでバステを撒いてやるぜーッ!とか思ってたんでしょうか。
GM:というわけで雨粒の矢のみでの攻撃だ!シンプル伊豆ベスト!
レスター:14dx+12 DoubleCross : (14R10+12[10]) → 10[1,2,3,3,3,4,5,6,6,7,9,10,10,10]+4[2,3,4]+12 → 26
泉妻小町:ケッ……!この程度かわしてやらァ――ッ!
泉妻小町:起源種・ドッジ!
海野太郎:回避だっ
GM:ではリアクション駿河いいでしょう!
海野太郎:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル
海野太郎:わああんふくせんちょーっっ
泉妻小町:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4
泉妻小町:だ、だめだぁ~~っ
小柴伊織:ドッジ
小柴伊織:8dx-2 DoubleCross : (8R10-2[10]) → 9[1,2,4,5,5,6,8,9]-2 → 7
南雲真子:ドッジ!
南雲真子:10dx DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,2,2,3,3,7,7,7,8,9] → 9
南雲真子:げふぅ
長尾治:4dx-2 DoubleCross : (4R10-2[10]) → 9[1,3,4,9]-2 → 7
長尾治:うむ!
南雲真子:《砂の結界》使います。
南雲真子:侵蝕109+2=111
小柴伊織:ダメージ来いやー!
泉妻小町:シャッコラー!
レスター:3d10+14 DoubleCross : (3D10+14) → 8[5,2,1]+14 → 22
南雲真子:砂のドームを作って太郎くんから雨を避ける
GM:奮わない!!
小柴伊織:10点軽減して12点ダメージ
南雲真子:くそう、アームドスーツ着てれば良かった…
海野太郎:あっ、これ庇ってもらわなくても大丈夫ですね!
泉妻小町:ムッハハハハハ!アルティメイド服で10点軽減!12点残りますな
海野太郎:そしたら副船長も死なぬ!
泉妻小町:でもカバーリングは取り消しできない……
南雲真子:太郎くんのロイスを取得して即昇華復活!
海野太郎:ぬぬ……
GM:出来ないんですよォ!
海野太郎:すまぬ副船長! ありがとう……!
泉妻小町:あっメイド服の行動値修正書いてなかった
泉妻小町:でも実際FS判定の時は18だったから、あの時は着てなかったんだっけか。どうだったっけ…‥
小柴伊織:まあ順番に影響ありませんでしたし
GM:えーっと
小柴伊織:鯨が14だったので
海野太郎:米ットさん限界なんですっけ?
泉妻小町:まあどちらにしても今回生き残りそうなので、装備してた扱いにするかどうかはGM判断に委ねます。
GM:うん!買ってすぐ着たって感じで行きましょう!
泉妻小町:これまでの行動がずっとメイド服扱い!
GM:生き残るのよッ!委員長ッ!
GM:あんたは『希望』ッ!
泉妻小町:「……っ! また……!」換えの制服もビショビショに!
レスター:「ありゃりゃ……こりゃ調子悪いね」
レスター:「ジャック、任せるよ。ボクはデータの収集があるしね」
ブラックジャック号:「……ギィ」
泉妻小町:「……そうはさせないわ」甲板に影!
レスター:「!?」
泉妻小町:泉妻小町だ!だがその見た目は――先程とは服装が一変している!
レスター:「……それは!」
泉妻小町:メイドの……委員長!
泉妻小町:(し、仕方ないのよ! これは!)
泉妻小町:(代えの制服もないんだから……これしかなかったんだから……!)
レスター:「……」
レスター:「……コスプレ?」
レスター:「あー!キミ日本人だからか!」
長尾治:「…」パチパチパチ
小柴伊織:「いい趣味だな委員長!ホントに着やがった面白え!」
南雲真子:「あ、それ太郎くんからもらったやつ…」
海野太郎:「ひゅーひゅー!」
海野太郎:「さっすが僕! ばっちりだね!」
泉妻小町:「し……」
泉妻小町:「仕方なく着てるだけなんだから!」
泉妻小町:「………………ッ、覚悟なさいッ!!」で、攻撃をしかけるといったところで
泉妻小町:次回に続くんでしょうかw
海野太郎:しかし委員長はまだあと二回の変身を残している……つまり……?
GM:ひどいヒキだww
GM:ではそんな感じで次回へ!
長尾治:お疲れ様でしたw
GM:おつかれさまでした!
小柴伊織:おつかれっした!
海野太郎:おつかれさまでしたー
泉妻小町:おつかれさまでしたw
GM:---
GM:点呼開始!
南雲真子:準備完了!(1/5)
泉妻小町:準備完了!(2/5)
海野太郎:準備完了!(3/5)
小柴伊織:準備完了!(4/5)
長尾治:準備完了!(5/5) 全員準備完了しましたっ!
GM:シャアッ!
GM:ではクライマックスを再開します!
GM:前回までのあらすじ:悪い田舎者を囲んで棒で叩く。
GM:---
GM:では委員長の手番からだ!
泉妻小町:さっそくだが攻撃させてもらう!
泉妻小町:《コンセントレイト:ソラリス》《エクスプロージョン》《光の手》《滅びの光》《マスヴィジョン》!
泉妻小町:桔梗夜光花七千一頭!新技だ!!
泉妻小町:15dx7+5 DoubleCross : (15R10+5[7]) → 10[1,3,3,3,3,4,4,5,5,6,8,8,9,10,10]+10[7,9,9,9,10]+10[3,8,8,9,10]+10[2,8,8,9]+10[1,5,10]+6[6]+5 → 61
GM:シンワザ!
GM:ギェエーッ!
泉妻小町:メイド服効果でパワアップ!くらえーっ!!
長尾治:ヒュー
泉妻小町:太郎くんの《戦術》も乗ってる!
レスター:回避!
レスター:9dx+2 DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,3,6,7,8,9,9,10]+4[4]+2 → 16
ブラックジャック号:回避!
ブラックジャック号:21dx+8 DoubleCross : (21R10+8[10]) → 10[1,1,1,1,2,3,3,4,5,5,7,8,8,8,9,9,9,9,9,9,10]+4[4]+8 → 22
泉妻小町:メイド委員長が手を突き出す構えで集中を高めると、
泉妻小町:水面下のブラックジャック号を中心として、突如光の爆発が起こる!
泉妻小町:単なる爆発ではない、無数の蝶の群れだ!
レスター:「ヘェ……!」
泉妻小町:「……こそこそと。隠れていないで――」
泉妻小町:「出て、きなさいッ!!」
小柴伊織:「いいねいいね!派手はいい!」
南雲真子:「うわぁ綺麗」
ブラックジャック号:「ギィイッ……!」
泉妻小町:7d10+48 DoubleCross : (7D10+48) → 34[4,4,3,1,8,7,7]+48 → 82
泉妻小町:ガード装甲有効!
GM:ゲゲェーッ!?
GM:こ、これは……
泉妻小町:前回から格段に破壊力が増しているのだ!
泉妻小町:109→123
ブラックジャック号:……
ブラックジャック号:いきなり使いましょう!
ブラックジャック号:《透過》だッ!
泉妻小町:ヌゥーッ!
レスター:レスターは普通に食らいます。
泉妻小町:―――バサバサバサバサバサ!!
GM:激しい攻撃!しかしいまだに水面下に蠢く影は姿を見せようとしない!
泉妻小町:蛍光色の蝶の群れは、瞬く間に地平の果てまで海面を覆い、広がっていく。
泉妻小町:「……ただの幻覚だと思うかしら」
泉妻小町:「けれどそうではない」
南雲真子:「ふふっ、うちの委員長ちゃんをただのメイドだと思ってたら痛い目みるよ!」
泉妻小町:「メイドじゃないッ!」怒る!
南雲真子:「もう、冗談だってば。」
レスター:「驚いたな……痛覚に信号として直接痛みを流し込んでるわけだ」
レスター:「面白いね。コレ」
泉妻小町:手番終了!侵蝕が危(ヤバ)い!
GM:では次!ブラックジャック号の手番だ!
GM:異形の転身でイニシアチブ移動。
GM:18m左に。
小柴伊織:14とかではなく?
GM:あ、14だ!ごめん!
ブラックジャック号:水面下を黒い影が回り込む。
ブラックジャック号:マイナーで原初の青:破壊の爪。
ブラックジャック号:メジャーでコンセントレイト:エグザイル+伸縮腕+異形の祭典+爪剣+暴食の神蛇+背教者殺し
ブラックジャック号:21dx7+7 DoubleCross : (21R10+7[7]) → 10[1,1,1,3,3,3,3,4,4,5,6,6,6,6,7,7,7,7,8,10,10]+10[2,2,2,4,4,8,8]+10[5,7]+6[6]+7 → 43
ブラックジャック号:対象はPCの内から四人!
ブラックジャック号:1d5 DoubleCross : (1D5) → 4
GM:副船長以外だ!
ブラックジャック号:リアクションのダイスが-1.エフェクトは使用不可です。
ブラックジャック号:「ぎぁああああああっ!!」
ブラックジャック号:水面から甲殻類めいた鋭い鉤爪が飛び出す!
泉妻小町:(こいつ、正体は……! さっきの私の幻覚も抜けられた――)
長尾治:「おー。こりゃ凄い。おっかないのー。」
小柴伊織:7dx-2 ドッジ DoubleCross : (7R10-2[10]) → 9[1,1,3,6,7,8,9]-2 → 7
泉妻小町:ドッジだ……!
泉妻小町:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9
泉妻小町:ダメだ!起源種の哀れさが如実に現れる!!
泉妻小町:しかも、よく考えたら
泉妻小町:リアクション-1だから自動失敗だったよ
長尾治:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,6,10]+8[8] → 18
長尾治:ムリダ!
南雲真子:カバーリングエフェクトは使えましたっけ
GM:えーっと
小柴伊織:リアクションに使うわけではないんじゃないですかねカバーのタイミングだと
海野太郎:ノーダイスでフィニッシュです(リアクション不能)
小柴伊織:カバー不可エフェクト別にありますし。
GM:『リアクションにおいて』だからカバーはできますね
GM:カバーするのかい!どっちなんだいっ!
南雲真子:じゃあ《砂の結界》だ。本当は委員長をカバーしたいところだけど…
GM:すーるっ!
南雲真子:同エンゲージは太郎ちゃんか。カバーしよう。
海野太郎:すまない、副船長……! せっかく狙われずにすんだところを……!
ブラックジャック号:5d10+22 DoubleCross : (5D10+22) → 24[5,1,3,10,5]+22 → 46
ブラックジャック号:46ダメージ。ガード装甲有効。
南雲真子:侵蝕111→113
泉妻小町:ウギャーッ!
長尾治:死亡!
GM:あ、南雲さんはさっきロイス復活してるので
GM:HP減ってますね
長尾治:りざれくと!
長尾治:1d10+84 DoubleCross : (1D10+84) → 9[9]+84 → 93
長尾治:ぐむう
長尾治:ブラックジャック号 面白い○/脅威
泉妻小町:「……こい、つ」転倒。切り傷が光を帯びる。
泉妻小町:血こそ流れ出さないが、傷口の周囲に光る蝶の色が赤く染まる……
泉妻小町:「一体、何者……なの……ッ」
泉妻小町:敵/ブラックジャック号/謎/脅威:○/タイタス
小柴伊織:敵/ブラックジャック号/好奇心:○/嫌悪
小柴伊織:タイタス昇華で復活。
小柴伊織:「そう来なくちゃなあ!楽しくなってきやがった」
南雲真子:鯨料理のロイスをタイタス昇華して復活。激しい闘いで番組の記憶が薄れていく…
海野太郎:「ふ、副船長! 気をしっかりもってー!! ……ほらっ、おかげさまで僕は無事だから……!」
ブラックジャック号:水面から一瞬、影が飛び跳ね
ブラックジャック号:その姿がPC達の目にも映ります。
ブラックジャック号:「ギャアアアアアアアア……」
ブラックジャック号:シャチのような、海獣めいた生物ですが
ブラックジャック号:その体中からは甲殻類の爪や殻、軟体動物の触手のような物が飛び出しており
ブラックジャック号:ほとんど原型を止めていません。
長尾治:「おー、派手じゃなあ。鯨よりも面白いわい。」
長尾治:「でもうまくはなさそうじゃな。ありゃあ食えたもんじゃない。」
泉妻小町:「……っ、そ……」「それは…………」息を呑む。
レスター:「『因子』の同化は……上手くいってるかな?」
泉妻小町:「それは……その『技術』――」
泉妻小町:「まさか、あなた……あなた達が……!」
レスター:「……?見覚えでも?」
南雲真子:「委員長ちゃん?」
海野太郎:「……。副船長。梁くんたちの……」(袖くいくい)
南雲真子:「え?あれと同じ『技術』!?」
レスター:「ああ!そういえば『素材集め』に邪魔が入ったってリーダーが言ってたっけ」
レスター:「あれも君たちか……弱ったな」
泉妻小町:「…………」
レスター:「『生かして帰せない』……ってヤツかもね」
小柴伊織:「そんな事どうでもいいだろ。目の前に全部注ぎ切ってくたばって貰わなきゃならねえんだから」
長尾治:「折角のお客さんだでなあ。歓迎せんと。」
GM:では次!
GM:お爺ちゃんの番だ!
長尾治:背教者殺しのレベルは?
GM:あ、そうそう!
南雲真子:げ、背教者殺しが乗ってたのか
GM:命中したらラウンド中判定ダイス数が-5です。
海野太郎:うわああ
長尾治:おーけー!
長尾治:待機して支援をまっていいかな?
GM:くっくっく……
小柴伊織:アナウンスしましょうよ事前にw
小柴伊織:個数は言う必要無いですけど
GM:スミマセン!
長尾治:待機で
GM:はいなー
GM:では太郎くん!
海野太郎:要の陣形+導きの華レベル7+アドヴァイスレベル3! 対象は船長・副船長・おじいちゃん!
海野太郎:次のメジャー判定の達成値+14、ダイス+3、C値―1だ!
GM:ぎょえーっ!!
長尾治:ヒューッ
泉妻小町:キャー太郎チャーン
海野太郎:「あのおはなしはまがいなりにも”めでたしめでたし”! というわけで今回も……”めでたしめでたし”だよっ!」
海野太郎:(ぽぽぽぽぽーと葡萄農園から送られてきた葡萄の種がすくすく育ち、葡萄の花が咲きました)
GM:では次!副船長!
南雲真子:「太郎ちゃん良いこと言った!」
南雲真子:マイナーで戦闘移動
南雲真子:ブラックジャック号の方向に10m移動
GM:イエス
南雲真子:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》+《インスタントボム》+《飛礫》
南雲真子:どっち狙った方がいいかな?
小柴伊織:ブラックジャックに届きます?
長尾治:どっちも全体攻撃なんだよなー
小柴伊織:レスターは単体ですよ!
南雲真子:えっと、太郎~おじいちゃんが10m,レスター
小柴伊織:あ、違うか雨粒側使ったのか
南雲真子:太郎~おじいちゃん10m、おじいちゃん~レスター10m、レスター~ブラックジャック14mで、
GM:多分届くはず
小柴伊織: 泉雲
|20m
海野、南雲
|6m
小柴
|4m
長尾
|10m
BJ号―14m―レスター

南雲真子:太郎ちゃんのところから10m移動したから…
小柴伊織:ずれるな……
南雲真子:よく分からないけど届く!はず!
海野太郎:いま出てるだけ情報だとブラックジャックのがやばそうですね
小柴伊織:届くなら断然ブラックジャック狙って欲しいですが。
GM:えーっと、届きます!
南雲真子:では対象はブラックジャック号だ。侵蝕113+7=120
GM:飛礫ですよね。
GM:多分届く
南雲真子:15dx6+18 命中判定 DoubleCross : (15R10+18[6]) → 10[1,1,1,1,2,5,6,6,6,7,7,7,8,9,9]+10[1,3,3,3,4,8,10,10,10]+10[2,4,6,10]+2[2,2]+18 → 50
泉妻小町:スゲーッ!
GM:にょわーっ!
小柴伊織:ペナルティがなんぼのもんじゃい
ブラックジャック号:回避!
ブラックジャック号:21dx+8 DoubleCross : (21R10+8[10]) → 9[1,1,1,1,2,2,2,3,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9]+8 → 17
ブラックジャック号:失敗!ダメージ食らいます!
南雲真子:「とりあえず……ぶっ飛ばすよ!届け!」 右手に大気が渦を巻いて爆弾が作られる!
南雲真子:6d10+18 ダメージ DoubleCross : (6D10+18) → 34[5,3,7,4,5,10]+18 → 52
南雲真子:装甲無視
GM:そこそこにダメージ!だがまだ生きている!
ブラックジャック号:「ぐぅうるるるるるる……」
南雲真子:「よし!効いてるね!船長ー!」
GM:では次!
GM:船長だ!
小柴伊織:レスター狙いたいんですけどいいですかね?
小柴伊織:ブラックジャック転進しやがるから復讐できないんで
南雲真子:ああそっか
南雲真子:どうぞタイマン張ってくだせえ!
南雲真子:「じゃなかった!船長はあっちをお願い!」
海野太郎:いっけーキャプテン
小柴伊織:マイナー《原初の黒:ライトスピード》《破壊の爪》。
小柴伊織:103→113
小柴伊織:一撃目:《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:一閃》。
小柴伊織:レスターにエンゲージし攻撃!
小柴伊織:13dx@6+15 DoubleCross : (13R10+15[6]) → 10[1,1,4,5,5,5,6,6,6,6,8,8,9]+10[1,1,3,3,5,6,6]+5[1,5]+15 → 40
レスター:回避!
レスター:9dx+2 DoubleCross : (9R10+2[10]) → 8[1,2,3,4,4,5,6,6,8]+2 → 10
レスター:ギャオン!
小柴伊織:7d10+33 装甲有効 DoubleCross : (7D10+33) → 34[2,1,7,10,3,7,4]+33 → 67
小柴伊織:113→118
小柴伊織:鉤爪を展開し、奇怪な居合のような構えを取る。
レスター:「速いね。それに当たると不味そうだ」
小柴伊織:加速を乗せた居合で裂断。
レスター:水の守りを突き破って命中!
レスター:まだ立ってます。
レスター:「……ッ!躱せない…?」
小柴伊織:「やるじゃん」《背徳の理》《破壊の渦動》を使用。
小柴伊織:118→126
レスター:「この動き……計算違いは」
レスター:「……あの子か」
レスター:太郎くんの方をチラッと見ます。
海野太郎:(ぐっと親指さげてやった。れすたー の 運気 が さがった!)
泉妻小町:シンプルw
小柴伊織:「頑張るじゃねえか!じゃあもう一回頑張れ!」
小柴伊織:再び《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:一閃》でレスターを攻撃。
GM:ワンモア!
小柴伊織:18dx@7+1 DoubleCross : (18R10+1[7]) → 10[1,1,1,2,2,4,4,5,5,5,5,5,6,6,9,10,10,10]+10[4,6,7,10]+10[1,10]+6[6]+1 → 37
レスター:回避!
レスター:9dx+2 DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,3,6,7,7,10,10,10,10]+10[3,3,9,10]+1[1]+2 → 23
泉妻小町:うっ、危ない……!
レスター:ココだッ!妖精の手ッ!
長尾治:モヤイダイス…!
レスター:1dx+32 DoubleCross : (1R10+32[10]) → 3[3]+32 → 35
泉妻小町:ゲェェーッ!
泉妻小町:あ、あぶねえ……!!
海野太郎:親指効果だな!
泉妻小町:太郎くんにはかなわない!
レスター:オノレーッ!
レスター:勝利の女神もだよ!ちくしょう!
レスター:35+21
レスター:56
レスター:回避!
海野太郎:なんだとー
海野太郎:こいつ太郎と同シンドローム構成か……
長尾治:「おお…!あれをかわすとはやるのー。」
小柴伊織:「ははは!いいねえいいねえその必死さ!」
レスター:「船長さん、あの子名前は?」
小柴伊織:「太郎のことか?」
レスター:「太郎くんか……」
レスター:「気になるなァ……」
レスター:変態的な笑顔を浮かべている!!
海野太郎:「ショタホモだーーー!!!」
長尾治:「まぁ、そんな珍しいもんでもなかろう。」>太郎
レスター:「おいおい!いや!そういう意味じゃないよ!」
レスター:「ただちょっとキミに個人的な興味が湧いてきただけだよ……太郎くん」
泉妻小町:「……ふざけないで!」
レスター:「ん?何キミ怒ってんの?あはは」
泉妻小町:「こんなヤツのために、クレインさんや……カートが……」
南雲真子:「委員長ちゃん落ち着いて!気持ちは分かるけど!」
GM:では次!お爺ちゃんや!
長尾治:マイナーで原初の青:破壊の爪
長尾治:レスターでいいかな?いいよね。
泉妻小町:そうですね。今なら《勝利の女神》も使えないのでチャンスなはず
長尾治:コンセ+原初の赤:瞬速の刃+幻想の色彩+フラットシフト
長尾治:レスター自身の影が爪を持ってレスターに襲い掛かる!くたばれー!キエー!
小柴伊織:「んじゃま、任せたぜ爺。吹き飛ばしちゃれ」
長尾治:「ほいしょ。」ぶんと腕を適当にふる。
レスター:「1つのチームにウロボロス・シンドロームのオーヴァードが2人?」
レスター:「贅沢な話だねこりゃあ」
長尾治:18dx6+14 DoubleCross : (18R10+14[6]) → 10[1,2,2,4,4,4,4,5,5,6,7,8,8,8,9,9,9,10]+10[4,5,6,6,7,7,9,9,10]+10[1,3,3,4,7,8,9]+10[2,4,7]+10[10]+5[5]+14 → 69
長尾治:おしい。
レスター:ええい!また回りおる!
レスター:支配の領域!
長尾治:ぐむむ
レスター:+10[2,4,7]の7を1に!
泉妻小町:なんて嫌らしい奴だ……!
小柴伊織:後出しで勝つのじゃこうなったら
泉妻小町:こいつを早いとこ叩き殺さなければ
長尾治:48かな。
泉妻小町:奴には後出しのできる眼がある……!
レスター:48ですね
小柴伊織:支配を切ったところに妖精を叩きこむ戦術
レスター:回避ー
レスター:9dx+2 DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,2,3,3,6,7,8,10]+5[5]+2 → 17
レスター:厳しいけど妖精だ!
長尾治:こいやあ!
レスター:1dx+22 DoubleCross : (1R10+22[10]) → 6[6]+22 → 28
レスター:ダメーッ!
長尾治:うむ!
小柴伊織:コロセー!
長尾治:5d10+30 DoubleCross : (5D10+30) → 14[3,3,4,3,1]+30 → 44
長尾治:?
レスター:装甲は!
長尾治:有効!
長尾治:……?
レスター:フォハハ
レスター:ギリ耐えるよー
小柴伊織:バ、バックトラックで出なくてよかったね……!
長尾治:う、うん!そうだよね!
長尾治:レスター 敬意/ぐむむ○
GM:では次!
GM:クリンナップ!
GM:そしてセットアップ!
海野太郎:戦術レベル7じゃー
小柴伊織:《フルパワーアタック》。131→135
長尾治:螺旋の悪魔
GM:こちらはなし
南雲真子:なし
泉妻小町:わたしもなし。全てがメジャーの脳筋構成なのだ!
海野太郎:(船を彩っていた葡萄の花がさらにすくすくと成長し、芳醇な宝石がみのりました。みなさまセルフサービスでおめしあがりください)
海野太郎:(おいしいものをたべて ほっとひといき)(みんなの精神がすこしかいふくしました)(ぴろりろりん)
小柴伊織:影が伸び、次々と食いちぎる。
泉妻小町:(こんな事をしている状態じゃあないとわかっているのに……)もぐもぐ
泉妻小町:(……もしかしたら、この空気を作り出すことが、太郎くんの力なのかしら……。だから皆こんなに落ち着いている……?)
GM:お爺ちゃんの侵蝕値っていまいくつ?
小柴伊織:爺さんフラットシフト様だからね……
長尾治:99
長尾治:フラットシフトすりゃあメジャーはあがらないよ!
GM:あ、そうだった!
GM:なんたるマンチキンか!
GM:では次ー
レスター:レスターの手番!
泉妻小町:グワーッ!ハヤイ!
レスター:雨粒の矢のみ!
GM:あ、違う違う
GM:まずその前のイニチブで触媒を発動!
GM:ブラックジャック号が行動します。
レスター:「ジャーック!」
ブラックジャック号:「ギ……シャアアアアアッ!」
泉妻小町:「うそ……!あの体勢から……!?」
南雲真子:「回り込まれた…!?太郎くん!委員長ちゃん気をつけて!」
泉妻小町:「く……っ……」完全に虚を突かれた!危険だ!
泉妻小町:レスター実際強いぞ……!
海野太郎:げー
海野太郎:やばい太郎まじしぬかも
小柴伊織:大丈夫ですよ!小柴の方が危険だから!
海野太郎:くっ……安定体をとっておけば……!
ブラックジャック号:イニチブで異形の転身!
ブラックジャック号:14m前進
ブラックジャック号:マイナーで更に右に14m移動。
GM:コンセントレイト:エグザイル+伸縮腕+異形の祭典+爪剣+暴食の神蛇+背教者殺し
GM:1d5 DoubleCross : (1D5) → 1
GM:太郎くん以外の全員が対象!
ブラックジャック号:21dx7+7 DoubleCross : (21R10+7[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,4,5,5,5,5,6,6,6,7,7,8,9,9,10]+10[1,3,4,5,6,7]+2[2]+7 → 29
ブラックジャック号:ぬぅう
海野太郎:よし!
レスター:妖精の手!
海野太郎:ぐー
ブラックジャック号:1dx7+36 DoubleCross : (1R10+36[7]) → 10[8]+2[2]+36 → 48
小柴伊織:9dx-2 DoubleCross : (9R10-2[10]) → 10[2,3,6,8,8,9,9,9,10]+9[9]-2 → 17
長尾治:リア不
南雲真子:11dx ドッジだ。 DoubleCross : (11R10[10]) → 8[1,1,4,4,6,6,6,8,8,8,8] → 8
泉妻小町:1dx+1 ドッジ! DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10
泉妻小町:ヤッター!1dで10だーっ!
海野太郎:ヤッター
ブラックジャック号:5d10+22 DoubleCross : (5D10+22) → 29[9,8,2,1,9]+22 → 51
ブラックジャック号:装甲は有効!
長尾治:死亡!リザレクト!
長尾治:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
長尾治:こんなときばっかり高いよ!
南雲真子:死んだ!
南雲真子:私もカールスさんのロイスをタイタス昇華
泉妻小町:アイエエエ痛い!
泉妻小町:『白鯨』のロイスを……昇華!真の脅威はこのブラックジャック号だ!
小柴伊織:カールスのロイスをタイタス昇華。
ブラックジャック号:「シャァアアアアアアアッ!!」
小柴伊織:「久しぶりだぜ……こんなに海(レネゲイド)騒ぐのもよう!」
泉妻小町:「……あれだけの巨体に、さらにFHの技術の生体改造を……」
泉妻小町:(とても、正面の力で勝てる相手じゃあない……)
長尾治:「む…そろそろきついかのう…」
レスター:「いいぞジャック!生け捕りにするのは……」
レスター:「太郎くんだけで…ふふ…いいからなァ……」変態的な笑み!
レスター:では次!レスターの手番!
レスター:雨粒の矢!
レスター:14dx+15 DoubleCross : (14R10+15[10]) → 10[2,2,3,3,4,4,6,7,8,8,8,8,10,10]+5[4,5]+15 → 30
レスター:対象は全員!
海野太郎:もうちょっとしょんぼりでいいのに!
南雲真子:11dx ドッジ DoubleCross : (11R10[10]) → 8[2,2,3,4,5,5,5,7,8,8,8] → 8
長尾治:リア不じゃい!
海野太郎:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10
泉妻小町:奇跡を信じて!回避!
泉妻小町:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7
泉妻小町:アバーッ
小柴伊織:《原初の紫:復讐の刃》。
レスター:うごぉ!!
海野太郎:やっちゃえキャプテン!!!
レスター:あ、ダイスは+2ですよ
小柴伊織:12dx@7+1 DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,3,3,4,4,4,5,6,7,7,7,9]+10[2,5,7,10]+6[6,6]+1 → 27
海野太郎:妖精!
小柴伊織:要ります?
レスター:何ィ!?
小柴伊織:多分無しで殺しきれると思うんですけど
小柴伊織:装甲無視だし
海野太郎:支配と妖精と勝利が……
海野太郎:リアクションできないんでしたっけこれ
小柴伊織:リア不っすよこれ
レスター:いや、復讐はリア不なのです!
海野太郎:じゃあいいかな?
海野太郎:おさわがせしました、了解です
レスター:4d10+14 DoubleCross : (4D10+14) → 13[1,4,7,1]+14 → 27
小柴伊織:5d10+33 DoubleCross : (5D10+33) → 40[9,5,10,7,9]+33 → 73
小柴伊織:135→142
レスター:27ダメ装甲有効!
小柴伊織:73ダメ装甲無視!
長尾治:同じ5d10でこのダイスの違い…!
泉妻小町:ガード値が7あればな……!
泉妻小町:海上支部のロイスを切る。
泉妻小町:「こんな奴らに……潰させるわけには……」
泉妻小町:「いかないでしょう、委員長として…‥・!!」
長尾治:死亡
長尾治:南雲さんに信頼○/脅威でとって復活!
小柴伊織:ごめんなさい、これで倒れます
南雲真子:くそう死んだ!侵蝕120でロイス残り2だよ…!
南雲真子:白鯨のロイスをタイタス昇華して復活! あの子がジャーム化しないで頑張ってたのに私が頑張らないでどうする!
海野太郎:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
海野太郎:レスター/脅威/変態○/ 取得即タイタス
GM:船長は復活しない感じでいいですか?
小柴伊織:ちょっと出来ないですね!頑張って!
レスター:「……ん?」
レスター:「船長さん…こりゃあ……」
レスター:「ま…い……ったね……」
レスター:ばっさりと胴体と下半身を切り離されて海に沈む!
レスター:戦闘不能だ!
小柴伊織:「……やるじゃあねえか、ったく」
小柴伊織:水上バイクの上で、大の字に倒れる。
泉妻小町:「……っ、船長……!」
泉妻小町:「やったの!? 船長?」辛うじて体勢を保ちつつ、呼びかける。
長尾治:「おお、流石船長!やってくれおったわい!」
南雲真子:「船長…委員長ちゃん…」
南雲真子:「私も…そろそろやばいかも…」
海野太郎:「……だいっじょーぶ。船長に頼りきりの僕らなんかじゃないってとこ、見せてあげるよ……! だから、……ゆっくり寝ててね……!」
ブラックジャック号:「ぎやぁあああああああああッ!!」
ブラックジャック号:「ふぅうるるるるるる…」
長尾治:「おう、やかましいのう。そんな騒がんでもとどめは刺してやるわい。」
レスター:では次!委員長だ!
南雲真子:委員長ちゃんは私のエンゲージまで来れる?
南雲真子:行動放棄カバーでぶっ倒れるよ
泉妻小町:距離どれくらいあります?
南雲真子:えっと、20m+ナナメに10m
小柴伊織:フルで戦闘移動した手前無理じゃないですかね
南雲真子:あ、ムリだ
GM:えーっと
GM:26mかな
泉妻小町:グググ……足りぬ……
泉妻小町:ただでさえメイド服着てるのにこの子
南雲真子:回り込まれたからなぁ
長尾治:俺のとこから10Mで同エンにいけるかな?
南雲真子:おじいちゃんのところからなら
GM:えーっと
GM:これで委員長がジャックにトドメを刺さなかった場合
GM:ジャックの攻撃対象で2以外が出た時
GM:船長への攻撃ってトドメになるんですかね
長尾治:なるんじゃないかな。
小柴伊織:生存者を優先して攻撃したりしない限りはそうですね。
海野太郎:なるとおもう……
GM:げ、ゲェーッ!
泉妻小町:とどめを刺すと宣言したらなるはずです
GM:起き上がらなくていいんですか!?
海野太郎:つまり宣言がなければただの演出……?
長尾治:ブラックジャックが生存者優先なら別だけどね
長尾治:僕たちはルーチンは知らないから
南雲真子:委員長がトドメを刺すしかないのか…
泉妻小町:ウェー……
泉妻小町:生還を重点して《滅びの光》抜きでやろうと思ってたのに……
泉妻小町:こんな状態ではフルコンボせざるを得ないではないか……!
海野太郎:Eロイスは三個分ですよね?
泉妻小町:あれっ、Eロイスありましたっけ!
GM:それにDロイスの触媒ですね。
小柴伊織:そっちはどうでもいいですよ今w
南雲真子:Dロイスは振れない…
泉妻小町:Eロイスあるならいけるじゃないか!や、やるぞ!
長尾治:Dロイスは経験点にはなるけどねw
海野太郎:なんか衝動判定が特殊になるやつと、私が知らないなにか
GM:あ!そうだった
泉妻小町:で、今ブラックジャック号のペナルティと太郎くんの《戦術》が相殺して、差し引き+2個ですよね?
GM:左様です。
泉妻小町:やるぞーッ!
泉妻小町:俄然殺る気の委員長だ
海野太郎:すみません、ちょっとはずします
海野太郎:妖精の手はご随意にご使用ください
海野太郎:(投げキッスします)
ブラックジャック号:こいーっ!
泉妻小町:「……やっぱり。私」波間に沈んだレスターを、険しい目で見送る。
泉妻小町:「やっぱり……どうしても。後悔してしまうわ。難しいのよ、割り切るのって……」
泉妻小町:「…………誤解とはいえ、白鯨のカートを攻撃してしまったことを」
ブラックジャック号:「ぎぃいいいいいいい……」
泉妻小町:「元凶の『あなた』を倒すことで償わせてもらうわ……。構わないわよね。『ブラックジャック号』」
泉妻小町:負傷で息も絶え絶えだが、綺麗なフォームで攻撃姿勢を取る。
泉妻小町:《コンセントレイト:ソラリス》《エクスプロージョン》《光の手》《滅びの光》《マスヴィジョン》。
泉妻小町:10dx7+5 DoubleCross : (10R10+5[7]) → 10[3,4,4,5,5,7,7,8,9,10]+10[3,3,4,7,8]+10[10,10]+5[1,5]+5 → 40
泉妻小町:死ね――ッ!!
ブラックジャック号:回避!
長尾治:妖精ちゃいまっか!
GM:妖精だとーッ!
泉妻小町:やれーっ!コノヤローッ!
GM:こいやぁあ!!
長尾治:自分で振るんだ!委員長!
泉妻小町:1dx7+45 DoubleCross : (1R10+45[7]) → 6[6]+45 → 51
泉妻小町:どうだ~~~ッ!
小柴伊織:いったで!
ブラックジャック号:回避や!!
ブラックジャック号:21dx+8 DoubleCross : (21R10+8[10]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,5,6,6,7,7,8,8,8,8,8,9,9,10]+6[6]+8 → 24
長尾治:よし!
小柴伊織:トドメオサセー!
ブラックジャック号:躱せるかーッ!
泉妻小町:「爆ぜて!!」
泉妻小町:6d10+48 DoubleCross : (6D10+48) → 39[1,10,5,7,6,10]+48 → 87
泉妻小町:「消えろ!!!」
海野太郎:帰還!
泉妻小町:ブラックジャック号、その巨体を――
泉妻小町:無数の蝶とともに、爆発四散!させる!!
ブラックジャック号:「ギィイイイイイイイ!!」
ブラックジャック号:波間に鮮血と蝶が舞う!
泉妻小町:123→137
泉妻小町:「はぁ、はぁ……」
泉妻小町:「分かってる……わよ……こんな事」
泉妻小町:「こんな、八つ当たりのような事をしても、何にもならないけど……」
長尾治:「……」
南雲真子:「……」
GM:しかし……
ブラックジャック号:「……」
ブラックジャック号:「ぐぅあ……がぁあああ!!」
泉妻小町:な、なんだとーーッ
ブラックジャック号:水中から身悶えするように再びその姿を現す異形!
ブラックジャック号:その姿はおぞましく様々な形に流動するように変化しています。
ブラックジャック号:ギリギリで生存だ!
長尾治:「まだか…!まだじゃというのか…!」
南雲真子:「そんな!体が…動かないのに…!」
泉妻小町:「く……!」
泉妻小町:「ごめん!みんな……!」
長尾治:「委員長はようやったよ。あとは本職に任せておけい。」
ブラックジャック号:再びブラックジャック号の手番!
ブラックジャック号:イニシアチブに異形の転身!
ブラックジャック号:14m後退
ブラックジャック号:マイナーで14m左に移動。
南雲真子:「船長!起きて!船長!!!」
ブラックジャック号:メジャーでコンセントレイト:エグザイル+伸縮腕+異形の祭典+爪剣+暴食の神蛇+背教者殺し
長尾治:攻めるねえ!モヤイさん!
ブラックジャック号:生存者を優先して攻撃するので対象は船長以外!
ブラックジャック号:21dx7+7 DoubleCross : (21R10+7[7]) → 10[2,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6,6,7,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,5,6,6,6,7,7,9,10]+6[1,3,3,6]+7 → 33
小柴伊織:あー怖かった
長尾治:リア不
ブラックジャック号:リアクションダイスが-1だ!
海野太郎:ダイス不足につき自動失敗
泉妻小町:私もリア不……
泉妻小町:というかこのラウンド最初の攻撃もそうでしたね。喰らうしかない。
南雲真子:砂の幕をぶっ倒れている船長まで伸ばして庇う演出!
ブラックジャック号:4d10+22 DoubleCross : (4D10+22) → 15[4,1,1,9]+22 → 37
南雲真子:11dx ドッジ DoubleCross : (11R10[10]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,6,7,8,10]+2[2] → 12
泉妻小町:委員長は避ける余力もない!食らって倒れる!
長尾治:ブラックジャック号のロイスをタイタス化!復活!
ブラックジャック号:37ダメ装甲有効1
海野太郎:「委員長ちゃんっ……!」
泉妻小町:意識が途切れるのと同時に、海面を覆い尽くしていた光の蝶も一斉に消える。
泉妻小町:「……」
南雲真子:「と…ど…けぇー!」 大量の砂が船長の船を囲んで攻撃を弾く!が…
南雲真子:「良かった…届い…た…」 そのままぶっ倒れる!
南雲真子:「……」 船長の方に手を伸ばした体勢でうつ伏せになって動かない
ブラックジャック号:「ぎゃあああああああっ!ぎゃあああああああっ!!」
ブラックジャック号:海面に響くその声は人間の叫び声のようにも聞こえます。
長尾治:「やってくれたのう。」
海野太郎:アドヴァイスレベル3+導きの華レベル7! おじいちゃんへ!
海野太郎:C値-1、ダイス+3、達成値+14
海野太郎:「年よりの冷や水、ゆっくりひなたぼっこでも……なんて言ってらんないからね!」
海野太郎:「……おねがいっ、治さん!!」
長尾治:「うむ、世話をかけるの。」
GM:では次!
長尾治:コンセ+原初の赤:瞬速の刃+幻想の色彩
長尾治:ちねー!
長尾治:17dx6+14 DoubleCross : (17R10+14[6]) → 10[1,4,4,6,6,6,7,7,7,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,2,2,3,4,5,5,7,7,8,9,10,10]+10[4,5,6,8,10,10]+10[6,8,9,10]+10[2,2,5,8]+10[10]+5[5]+14 → 79
長尾治:うむ!
ブラックジャック号:「ぐぅるるるるるる……あ”ぁあ”…」
ブラックジャック号:にょわっ……
ブラックジャック号:21dx+8 DoubleCross : (21R10+8[10]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,6,7,7,7,8,8,9,9,10]+8[8]+8 → 26
ブラックジャック号:回ったが……
ブラックジャック号:ダメージ来いオラァ!
長尾治:8d10+34 DoubleCross : (8D10+34) → 36[3,5,2,7,3,10,4,2]+34 → 70
長尾治:ダイスは常に平均値以下だ…!
長尾治:どうなってんだこれ…!
ブラックジャック号:「ぐぅあああああああああ!!」
ブラックジャック号:突進する異形の獣!
GM:それは……
GM:死ぬ!
GM:残り体力は17でした。
ブラックジャック号:「が……ごご…ぎ…」
ブラックジャック号:「キィイ……」
GM:攻撃を受けたブラックジャック号は海に溶けるようにバラバラに崩れて行きました。
長尾治:「……のう、太郎や。」
長尾治:「ありゃあやったってことでいいかの?」
海野太郎:「――そのよーに観測されるとおもわれます、砲撃主殿っ!」
長尾治:「そうか…なんとか生き残れたか…」
長尾治:「じゃが……ワシら以外は……」
長尾治:「まだみんな若かったのにのう…」
GM:戦闘終了!
GM:バックトラック!
長尾治:EロイスをYOKOSEー!
南雲真子:Eロイス何個かなー
南雲真子:20個くらいかなー
GM:今回のEロイスは―
GM:堕落の誘い!そして原初の恐怖!
GM:合計3個分だ!
GM:3d10を振りたい者はおるか!
泉妻小町:やってやる~~ッ!
泉妻小町:俺は最強のダブルクロスプレイヤーだ……!一倍振りと言うぞ、一倍と……!
泉妻小町:137-3d10 DoubleCross : (137-3D10) → 137-21[10,1,10] → 116
小柴伊織:ヒャッハー!
小柴伊織:142-3d10 DoubleCross : (142-3D10) → 142-19[7,2,10] → 123
南雲真子:120-3d10 DoubleCross : (120-3D10) → 120-14[3,5,6] → 106
海野太郎:3d10 DoubleCross : (3D10) → 21[9,9,3] → 21
長尾治:122-3d10 DoubleCross : (122-3D10) → 122-19[5,5,9] → 103
GM:ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
長尾治:一倍ぶりー
長尾治:4d10 DoubleCross : (4D10) → 20[5,9,3,3] → 20
長尾治:うむ!
長尾治:5点じゃ!久々の5点じゃ!
GM:じじい~~~~ッ
海野太郎:4d10 DoubleCross : (4D10) → 31[8,9,10,4] → 31
海野太郎:87で五点じゃ!
小柴伊織:2倍振りします。
小柴伊織:123-6d10 DoubleCross : (123-6D10) → 123-38[8,9,7,2,10,2] → 85
小柴伊織:出目いいな……
泉妻小町:(一倍!一倍!一倍!一倍!一倍!)
泉妻小町:「い……」(だ、だめだ……ビビっちまって、声が……)
GM:さぁ!コールか!ドロップか!
泉妻小町:116-6d10 DoubleCross : (116-6D10) → 116-39[8,10,1,8,3,9] → 77
泉妻小町:「た、立ったまま……2倍振りしている!ひいい~~~っ」
南雲真子:106-2d10 いやー流石に2d10で6未満は…というわけで一倍振りだ! DoubleCross : (106-2D10) → 106-5[3,2] → 101
GM:副船長ーッ!!
小柴伊織:副船長ー!
長尾治:副船長…!
泉妻小町:副船長!!
南雲真子:101-2d10 みんなごめん!3倍振り DoubleCross : (101-2D10) → 101-17[9,8] → 84
長尾治:これで1/100でジャーム化!
南雲真子:何ィ~!?
GM:残酷すぎる…こんな……こんな…
GM:www
GM:では点数を告げて貰おうか!
泉妻小町:3点でごんす
海野太郎:5点であります
南雲真子:ゼロ…
小柴伊織:3点
長尾治:5点やで!
GM:いつもの5点!
GM:目標達成8点!
GM:FS判定4点!
GM:Eロイス
GM:堕落の誘い、原初の恐怖
GM:2点
GM:Dロイス
GM:触媒、実験体
GM:2点
泉妻小町:GM!2個換算のEロイスは
小柴伊織:Eロイス2点ナンデ……?
泉妻小町:経験点も2個換算らしいですって噂ですわよ!
GM:アイエ!?
GM:じゃあ22点が基礎点だ!
泉妻小町:高いなー!うれしみ
南雲真子:やったー!22点だー!やったー!
泉妻小町:ぼくは25点を手に入れたぞ
長尾治:27点だー!わーいわーい!
小柴伊織:25点!
海野太郎:27点だぞ!
GM
イトさん:27
DTさん:25
中村さん:27
米ットさん:22
珪素さん:25
GM:43

GM:持っていけい!
小柴伊織:頂きました!
GM:ではEDだ!
GM:と、その前に
GM:戦闘の直後にちょっとしたシーンが入ります。
GM:さっき戦闘不能になった人は起きてても気絶しててもいいです。
GM:オッケィ?
南雲真子:はーい
小柴伊織:ヘイ!
長尾治:うい
海野太郎:おっけい!
泉妻小町:はーい
GM:---
GM:インド洋・某海域
GM:---
GM:闘いは終わり、水面に浮かぶのはレスターと名乗った男の死体と夥しい異形の獣の血。
GM:海はまたいつもの凪へと戻り、静まり返っている。
エイハブ:「終わったのか……?」
長尾治:「ああ…終わったよ…」
南雲真子:うつ伏せで倒れたままだ。
南雲真子:船長の周りには大量の砂が積まれている
長尾治:「船長も、副船長も、委員長も…みんな逝ってしもうた…」
海野太郎:「ばか治さん。(ごっちん)言霊のちからってのなめないでよね! っていうか日本人でしょ!」
長尾治:「……生きとるんか!なんじゃ心配させおって!」
エイハブ:「キャップ!副船長!委員長まで!早く医務室に運ばねえと!」
海野太郎:「んー。エイハブくんのほーは、どうだった? カールスさんとか、カートくんたちのほうも、大丈夫?」
エイハブ:「ああ、船は多少ダメージがあったけどそっちは何とかな……」
海野太郎:「ぐっ。……い、いーもん。ちょうど臨時収入もあったことだし……お客さんが無事で、なにより、だ、もん……(ぷるぷる)」>船にダメージ
海野太郎:(テレキネシスー)(ぱわわわわ)
GM:そんな時、
GM:空から微かに何かの羽ばたくような音が聞こえてきます。
GM:耳を澄ましてみると、それはヘリのローター音の様に聞こえます。
海野太郎:「――治さーん。撃墜撃墜!」
海野太郎:(言いつついちおう地獄耳で探ってはみる)
長尾治:「おう、なんじゃなんじゃあ!」
GM:音は聞こえるが、ヘリの姿は見えません。
長尾治:「ヘリか、太郎、ワシにゃあ位置がつかめん。方向はどっちじゃ。」
海野太郎:「…………エイハブくん。船長たちは任せたからね」
GM:空を見上げると、
GM:空中の一点から、何か黒い物がこちらに堕ちて来ています。
海野太郎:「ちょっと待って……たぶん……」
海野太郎:(テレキネシスで押しとどめよう!)
GM:やがてそれはスーツを着た人間だという事が分かります。
海野太郎:人間じゃ無理かな
GM:スーツの人物は
GM:ピタリと浮かぶように船の傍らの海面に降り立ちました。
GM:背格好からして女のようです。
ダークスーツの女:「……」
海野太郎:(こそこそ治さんの後ろに隠れる)
長尾治:そっちにも聞こえるようにさけぶぞー
長尾治:「おーい!そこのー!所属をなのれーい!」
ダークスーツの女:「……」
長尾治:「10秒以内になのらなんだら敵とみなして攻撃を開始するぞー!」
長尾治:10
長尾治:9
長尾治:8
長尾治:7
GM:女は船の方を一瞥し
長尾治:6
GM:下半身を切り落とされたレスターを無造作に拾い上げると
長尾治:543210
GM:一瞬でゲートのような物の中に消えて行きました。
長尾治:攻撃!遅い!
GM:ちゅどーんッ!
GM:爆炎が晴れると、すでにそこには人影はありません。
海野太郎:「……。くっそー」
長尾治:「敵じゃったか……」
長尾治:「他の支部の連中も連絡も無しにあんな感じでくるから敵かどうか判断がつかんわい…」
海野太郎:「だからとりあえずでおとしちゃえばいいんだってー」
長尾治:「そうもいかんじゃろう。味方じゃったら結構ことじゃぞい。」
海野太郎:「おとされるよーなのならそれまでじゃん? って船長ならいうよー。それに懸賞金もはいってくるかもだし!」
長尾治:「んー、それもそうじゃのう。あまり考えないほうがええか。」
GM:しかし長尾と太郎くんは
GM:その女の顔になんとなく見覚えがある気がします。
GM:精神判定難易度11に成功すると思いだせるぞ!
小柴伊織:エフェクト使いましょうぜ!
長尾治:ボーナスはなしですよね?
小柴伊織:100%超えましょう!
GM:エフェクトは使えないぞ!
GM:ボーナスはアリだ!
長尾治:6dx DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,6,7,7,9,10]+1[1] → 11
海野太郎:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,2,7,9] → 9
長尾治:ぴったしかんかん!
GM:ボ、ボケ老人の癖に!
GM:では
GM:そこでお爺ちゃんは思い出します。
GM:さっきの女の目付き。
GM:常日頃から顔を合わせているような。
GM:さっきのスーツの女は小柴伊織にどことなく似ているのでした。
長尾治:「しかし…あの女…」
海野太郎:「……? どしたの治さん?」
長尾治:「どっかで見たことがあるような…テレビでてる人かの…?」
海野太郎:いかん。やはりボケ老人じゃ
長尾治:「いや……もっとこう…そうじゃ!船長に似てるんじゃ!」
海野太郎:「え? 船長? ……え、えー……あーうん……? え、でも……ええ?」
GM:という感じでシーンは終了!
GM:エンディングに移行するぞ!
長尾治:うい!
南雲真子:はーい
GM:誰から行きますか!
南雲真子:個別?
小柴伊織:爺さんから話聞きたいなあ
長尾治:じゃあワシから。
GM:では船長ウィズ長尾さんから
長尾治:いや、時間的にやばい人優先ですかね
GM:太郎くんは個別で
南雲真子:自分は後でもいいですぜ。委員長ちゃんとEDかなぁ。
小柴伊織:わたしは時間はだいじょぶです
GM:クレインさんと白鯨のその後、って感じです。
南雲真子:珪素さんが大丈夫なら爺&船長先でもいいですよ。
GM:委員長と副船長は
長尾治:イトさんがよければ俺と小柴さんですかね。
GM:船長と太郎くんのどちらに付いていく事もできるし
GM:個別の場合は
GM:副船長は岩崎さんとおしゃべり、委員長は本部長に褒められます。
海野太郎:私はもし出来たらちょっと最初に白鯨くんとサシで喋ってみたいでーす
GM:オッケイです!
南雲真子:個人的には委員長ちゃんと絡みたいかなぁ。
海野太郎:時間的には二時くらいまではいけるんで、お先にどうぞ
GM:あ、それも可能ですよ
長尾治:では、お先に失礼します
GM:ではまずお爺ちゃんと船長!
GM:---
GM:UGN・海上第七支部医務室
GM:---
GM:船長はもう回復してお粥食ってる所でいいですかね。
GM:そこにお爺ちゃんが様子見に来る感じで。
小柴伊織:そんな軟弱なものでは快復しない!
小柴伊織:肉を下さい!
GM:麦わらメソッド!
長尾治:ブラックジャック号をさばいてあげましょうw
GM:ブラックジャック号は死体残ってないです!ww
泉妻小町:いろんな肉のブレンドでおいしそうだ
長尾治:む、もっていったのはレスターだけじゃなかったのかw
GM:いや、溶けるように崩れたんですよ!演出したよ!
長尾治:肉の残骸ぐらい残ってるものかと思ってたw
小柴伊織:ウミガメの肉でもオウムの肉でもなんでもいいですよ別に!
長尾治:了解です
GM:では船長がマンガ肉に齧り付いている所で。
小柴伊織:「ああクソ足りねえ、全然足りねえ」
エイハブ:「しっかし…よく食えるな」
エイハブ:「さっきまで丸一日意識無かったんだぞ……バケモンめ…」
小柴伊織:「足りねえんだよ、今の俺にゃあ」
小柴伊織:衝動飢餓だしね!
長尾治:「おう、船長。邪魔するぞい。」
長尾治:「なんじゃ、随分元気そうじゃのう。」
長尾治:「まぁ、そんぐらいじゃないと海賊の船長は務まるまいて。」
エイハブ:「よう爺さん。ま、見ての通りだよ。完全回復」
小柴伊織:「おう爺さん、どうした?また敵でも来たか、任せな」
長尾治:「うむ、まぁ、敵かどうかわからんのじゃが。報告はあるのう。」
小柴伊織:「あ?また何か釣ったとか?」
小柴伊織:「委員長は一人でいいぜ」
長尾治:「いや、船長が気絶している間に…妙なヤツがきての。」
エイハブ:「……アイツか!」
長尾治:「そいつが……なんじゃっけ?あの…この前戦った…なんじゃっけ?」
長尾治:「まぁ、あれじゃ。獣じゃないほうのヤツの死体をな。もってってしまったのよ。」
小柴伊織:「ふーん。で、強かったの?」
長尾治:「さっぱりわからん。攻撃を仕掛けたが、まんまと逃げられてしまったわい。」
小柴伊織:「じゃあ俺が戦えるわけか、楽しみが残って何よりだぜ」
エイハブ:「あの眼鏡のヤツ…確かリーダーがどうのこうの言ってやがったし、スーツの女は奴のセルの人間なのかもな……」
長尾治:船長の顔をじっと見つめます。
小柴伊織:「おいどうした爺さん、じろじろ見やがって」
長尾治:「……うん、やっぱり似とるのう…」
エイハブ:「誰が?誰に?」
長尾治:「いや、すまん。さっきいったヤツ。ああ、そいつは女なんじゃがの。」
長尾治:「そいつがどこか…船長に似てるような気がしたんじゃよ。」
エイハブ:「ああ!言われてみりゃあ確かにな」
長尾治:「黒いスーツが好きな女とか親戚におるんかの?」」
小柴伊織:「……や、まさか」
小柴伊織:「……ねえな、うん」
小柴伊織:「知らねえやそんなん。偶然じゃねえの?」
エイハブ:「うーん……まぁな…偶然か」
長尾治:「そうか、まぁそうじゃよな。」
長尾治:「似てる顔なんていくらでもおるものなあ。」
長尾治:「とりあえず報告はそれだけじゃ。」
長尾治:「船長。何か食いたい魚はあるか?」
長尾治:「リクエストがあればできるだけ応えて見せるぞい。まぁ、確約はできんが。」
小柴伊織:「……鯨じゃなきゃ何でもいいや」
GM:という感じでシーンは終了!
GM:でオッケーですか?
長尾治:おつかれさっした!
小柴伊織:はーい
GM:っした!
GM:では委員長ウィズ副船長!
泉妻小町:やるゾーッ
南雲真子:よし
GM:---
GM:場所はいかがいたしましょう?
南雲真子:支部ですかねー。束の間の本部でもいいですけど…
GM:休暇中に街でショッピングなんかしてもいいし
GM:では支部!
泉妻小町:そもそも陸地に帰れるんですか委員長……?
泉妻小町:もう残りの一生海くらいの心持ちでした
GM:一応期限はひと夏の間ですよ!
GM:このキャンペーンは全て夏休み30日間の間に起った出来事なのだ。
泉妻小町:すごーい!
泉妻小町:まるでJOJO第五部みたい
GM:あるいはダイの大冒険。
泉妻小町:ならば支部にいきます!
GM:支部キッチンでお菓子でも作るがいいわ!
南雲真子:委員長のリクエストはあります?
泉妻小町:私からはあんまりないです。というか今回のエンディングどうしようか迷ってたんですよねw
泉妻小町:なので副船長の演出に合わせたいものです。
泉妻小町:委員長は料理は簡単な奴しかできない。所詮は高校生レベルだ。
南雲真子:では、料理でも作りながらおしゃべりをば…
GM:いい匂いがキッチンにたちこめる。
南雲真子:「ーー♪ーーー♪」
泉妻小町:「……副船長、料理上手なんですね」目を丸くする。
南雲真子:「ふふっ、今まで色んな任務についてきたからねー。何事も経験ってやつ?」
南雲真子:2dx+1 チンジャオロースに挑戦 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[2,5]+1 → 6
南雲真子:「…あれ?」
GM:普通!めっちゃ普通の味!
泉妻小町:8dx DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,3,3,3,6,7,8,9] → 9
泉妻小町:おやおや……?委員長の味のほうが上のようですなあ~?
GM:それなり!中々にそれなりの味!
南雲真子:「委員長ちゃんも上手じゃない。」
南雲真子:と言いつつ、《コンセントレイト:モルフェウス》+《巨匠の記憶》
泉妻小町:「そんな、私なんか……」少し困った表情をする。工程にミスはないが、野菜の切り方が不揃いだ。
南雲真子:3dx7+1 DoubleCross : (3R10+1[7]) → 10[3,8,10]+10[4,7]+3[3]+1 → 24
エイハブ:「なんだお二人さん?Whichの料理対決ってやつか?」
GM:www
GM:大人げないww
泉妻小町:大人気ねえwww
エイハブ:「へー委員長も結構上手いもんじゃねえか」
南雲真子:「ふふっ」
泉妻小町:「別にこんなの、人に出せるものじゃないって……」
泉妻小町:「けれど、あまりお母さんに苦労掛けたくないから」
エイハブ:「副船長の方は……な、なんだこりゃあ!」
泉妻小町:「……どうしたの」
南雲真子:「船長がうまい肉くわせろー!ってうるさいからちょっと本気出してみた。」
エイハブ:「餡がなまめかしく艶めき野菜の彩を際立たせる……!濃厚でありながら爽やかな肉の香りが鼻を突く!」
エイハブ:「こ、こいつは天下一のチンジャオロースだぜ!!」
泉妻小町:「う、うん……?」引き気味だ
エイハブ:「流石だな!副船長!」
南雲真子:「じゃ、エイハブくんこれ船長のとこに持って行ってくれる?」
エイハブ:「おうよ!」
南雲真子:「……」 エイハブくんを見送りつつ
南雲真子:「…ねぇ委員長ちゃん」
泉妻小町:「はい……?」
南雲真子:「今回のカート君のことだけどさ、委員長ちゃん言ってたよね」
南雲真子:「『殺すだけがUGNじゃない』…って」
南雲真子:「あれ聞いた時ね、ホントは私こう思ってたんだ」
南雲真子:「ああ、委員長ちゃんにはカールスさんの大切な鯨を殺させたくない、委員長ちゃんは多分覚悟が足りないから」
南雲真子:「覚悟できてる私がジャームになった鯨を殺さないと……って」
泉妻小町:「……そうね」独り言のように呟く。
泉妻小町:コーヒーを飲んで、「私は……甘い考えの子供なんでしょうか?」
南雲真子:「ううん、委員長ちゃんはそれでいいと思うよ。」
南雲真子:「今回のことだって、『ジャームになったなら殺さなきゃ』ってすぐ考えて、」
南雲真子:「周りが見えなくなってたのは……私の方だったし」
泉妻小町:「私も……変わるつもりは、ないです。それが私だから」
泉妻小町:「……ただ、周りに合わせなくちゃ……とは、正直――考えていました」
泉妻小町:「迷いなく戦いを挑める、船長や……皆のように振舞わなくちゃあいけないのかと」
南雲真子:「……ふふっ」
南雲真子:「私が迷いなく戦ってるように見えるなら、それは周りが見えてないだけなのかもね。」
南雲真子:「昔……チルドレンの教官をやってた時があって」
泉妻小町:コーヒーをもう一口飲む。
泉妻小町:「………教官を、していたって……」
南雲真子:「うん、それで」
南雲真子:「ジャームになっちゃった教え子を…殺せなかったんだ。」
泉妻小町:「……」
泉妻小町:「それは……」
泉妻小町:「仕方ない……でしょう。だって、私だって……知り合いがジャームになったら、どうするか」
南雲真子:「うん、そうだよね…分かってる」
南雲真子:「分かってるけど、『私が殺すべきだったんじゃないか』って今でも時々思っちゃうんだよね」
泉妻小町:「……それは、そういうジャームの相手を、実の教官がやらなければならない……。そういうことが、残酷なのであって」
泉妻小町:「副船長に限らず、絆を持った人間なら。きっと誰も殺せない………」
南雲真子:「ありがと、委員長ちゃん」
泉妻小町:「いえ、お礼を言われるくらいなら。私こそ……謝らないといけなくて」
泉妻小町:「今回みたいな事にかぎらず、これからも……私」
泉妻小町:「いざという時…………迷って、皆に迷惑をかけるかもしれないから」
南雲真子:「その委員長ちゃんの迷いが、みんなの役に立つこともあるよ」
南雲真子:「今回、アイツに委員長ちゃんが怒ってくれて、私は嬉しかったし。」
泉妻小町:「それこそ……ははっ」自嘲的に笑う。
泉妻小町:「私――あのレスターが出てきてくれて、本当のところ、少し安心していた……」
南雲真子:「……」
泉妻小町:「『これで白鯨を殺さずに済む』『悪いこいつを倒せば済む』って……」
泉妻小町:「……本当に『カート』がジャームだった場合、私はどうしていただろう……」
泉妻小町:「……委員長なのに。しっかりしないとね、私」困ったように笑う。
南雲真子:「でも、そうやって怒る人だってこの船には必要だよ。いいじゃない。」
南雲真子:「こんな話をした後に言うのもなんだけど…委員長ちゃんも無理しすぎないでね?」
泉妻小町:「そんな事を言われたって……はあ……」
泉妻小町:「『無理をしない』状態ってどんななのか、もう忘れちゃって……」
南雲真子:「…あ、そっか。」
南雲真子:「あははっ」
南雲真子:「ふふふ、じゃあ私が教官時代に教えてた『無理をしない』方法でも教えてあげようかな。」
南雲真子:「まずはメイド服を着てもらってー、それから…」
泉妻小町:「……メ……」
泉妻小町:「メイド!?」
泉妻小町:という感じでエンディング終了にしたいですね!
南雲真子:ですね!長々とどうもでした!
GM:はいさい!
GM:くそう回収する伏線が増えてしまったではないか
GM:では次!太郎くん!
GM:---
GM:UGN海上第七支部
GM:---
GM:船底の倉庫の中に巨大な水槽が置かれている。
GM:中で泳いでいるのは、1mほどの白い鯨。
GM:傷はすっかり消えたようで元気そうに揺蕩っています。
海野太郎:(こそこそ)
海野太郎:「……ねーねー。カートくん。おきてるー?」
海野太郎:(とことこ)
海野太郎:「……あのねー。ごめんねー?」
海野太郎:(水槽へ背を預けて体育座り)
白鯨(カート):『大丈夫、心配しないで』
白鯨(カート):『もうすっかり平気だよ』
白鯨(カート):普通なら聞こえない言葉ですが
白鯨(カート):太郎くんにはドクタードリトルの効果で分かります。
海野太郎:「……そっか。それは、よかった」
海野太郎:「……これから、どうするの? 縄張りに帰るの?」
海野太郎:「それとも、うちの子になっちゃう?」
白鯨(カート):『……?キミはボクの言葉が分かるの?』
海野太郎:「……? ……あ、そっか」
海野太郎:「うん。わかるよ、君のことば」
白鯨(カート):『……!そうなんだ』
白鯨(カート):『そういう力を持ってるんだね』
海野太郎:「そうだねえ。これも”力”みたい。おなじ種族としか喋れないとか、考えてみたこともなかったけど……」
海野太郎:「……カールスさんに、なんか通訳してほしい、とか?」
白鯨(カート):『そうだな……いや、いいよ。キリが無くなっちゃうしね…』
白鯨(カート):『ああ、でも一つだけ』
海野太郎:「なーに?」
白鯨(カート):『父さんには……僕の事、家族と思ってくれてありがとうって伝えて欲しい』
白鯨(カート):『オウム返しになっちゃうけど……それが一番伝えて欲しい』
海野太郎:「……僕さー。正直カールスさんのこと。なんでもっとはやくに迎えにこなかったのさー、とか、思ってなくもなかったんだけどさー」
海野太郎:「よそのおうちの幸せのありかたにくちばし突っ込むとか無粋なことしない主義なの」
白鯨(カート):『……あの歌を聴くまで僕もずっと忘れてたんだ…父さんの事も、母さんの事も』
白鯨(カート):『でもあの歌を聞いて思い出した。僕があの船乗りの人たちを好きでいられたのも、お父さんとお母さんと一緒にいたあの日があったからなんだって』
海野太郎:「……任務りょーかいだよ。……いい家庭に恵まれて、よかったね」
白鯨(カート):『ありがとう。君は優しいね……』
海野太郎:「お詫びだもの。あと――縄張りを守るっていうのがね、ちょっと……重なっちゃって。だから僕は僕に優しくしてるだけなのー」
白鯨(カート):『ふふ……君にも家族がいるじゃない』
白鯨(カート):『ちょっと荒っぽいけど。本当は暖かい人たち』
海野太郎:「かぞくかー。……んーんんん……。まあ、そういう言い方も出来なくもないのかも、かな?」
白鯨(カート):『そうだよ。きっと』
海野太郎:「じゃあさ、そんなに気に入ってくれたならさ、やっぱりうちの子になっちゃう? 大歓迎だよっ?」
白鯨(カート):『ははは…ありがとう。でも僕はやっぱりあの海が好きなんだ』
白鯨(カート):『あの海の人たちもボクの大事な家族だから』
海野太郎:「やっぱり? ちょっとざーんねん!」(立ち上がってくるり)
白鯨(カート):『……うん。ごめんね』
海野太郎:「僕たちも海すきだよ! それでもって、海はどっからどこまでもお隣同士!」
海野太郎:「また、会おーね」
白鯨(カート):『うん。またね』
海野太郎:「元気でね、カートくん!」
カールス・クレイン:がちゃり
カールス・クレイン:「……?ああ、カートとお話してくれてたのかい太郎くん」
カールス・クレイン:「ありがとう。この子も喜ぶよ」
海野太郎:「あ!」
海野太郎:「あのねー」
カールス・クレイン:「……?」
海野太郎:(てけてけ立ち去り際に耳元で伝言囁いて、そのまんまじゃーねーごゆっくりーって親子水入らずを邪魔することなく消える構え)
カールス・クレイン:「……そう…かい」
カールス・クレイン:「ありがとう……太郎くん」
カールス・クレイン:「……カート、私はお前の海について行く事にしたよ」
カールス・クレイン:「今度こそ、家族が離れ離れにならないように」
カールス・クレイン:「……」
白鯨(カート):水槽の白い鯨はゆらゆらと踊るように泳ぎながら。
白鯨(カート):ゆっくり、歌を歌っています。
GM:そんな感じでシーンは終了!
海野太郎:ひゅーひゅー
GM:おつかれさまでしたー!
海野太郎:ごめんねカールスさん!
GM:かっこいいぜPC1!
海野太郎:ありがとうございましたー
GM:---
GM:マスターシーン
GM:---
GM:???
GM:---
サングラスの男:《天使の絵の具》解除。
GM:操縦席の男がその能力を解除すると、霞んだグレーに塗装された大型の軍事用ヘリが武骨なその姿を雲海の中で現した。
サングラスの男:「……」
GM:操縦桿を握る男の後方、乗員用の座席には2人の人影がある。
GM:1人は癖のある黒髪を後頭に纏めたダークスーツの女。その目付きは虚ろだが、獣のような鋭さも感じさせる。
GM:もう一人は……『一人』といえるのかどうかも定かではないが
GM:腰から下の無い西洋人らしい男の胴体が布に包まれて女の向かいの座席に寝かされている。
レスター:「……ん…んん」
レスター:「あれ?ここどこ……って」
ダークスーツの女:「……」
レスター:「……ああ、あんた達か」
レスター:「『拾って』くれたワケだ。恩に着るよ」
ダークスーツの女:上体のまま喋る男にも女は眉一つ動かさない。
ダークスーツの女:ただじっと、なんの体温も存在しない視線で男を睨んでいる。
レスター:「あーあー。分かってますって……研究データでしょう?」
レスター:「ほら、ここに」
レスター:男がべろりと舌を突きだす。
レスター:舌の上には、黒く小さな金属製のメモリ。
ダークスーツの女:女が男の方に手を伸ばす。
レスター:「おっと……んぐっ」
ダークスーツの女:「……」
レスター:「そんな焦んないでくださいよ……まずはこの体治してもらえますか?」
レスター:「傷口の空間自体を固定してありますけど、正直今にも死にそうなんですよ」
レスター:「なんか厄介な人たちに目、付けられちゃったみたいですね」
ダークスーツの女:「……」
ダークスーツの女:女の表情が、一瞬明らかに険しくなる。
ダークスーツの女:「問題は無い」
レスター:「……?」
ダークスーツの女:「海上第七支部、そして小柴伊織は私が始末する」
レスター:「……アンタが喋ってるの初めて見たよ」
レスター:「それにあの船長さん…小柴……小柴ね……」
ダークスーツの女:「……」
レスター:「わ!こ、怖い顔で睨まないで下さいよ!」
レスター:「僕はアンタ達の都合に立ち入るつもりも無いし、アンタたちと手を組んだリーダーの判断にも文句ありませんから」
レスター:「あの『因子』について……調べられればそれで充分ですしね」
ダークスーツの女:「……それでいい」
レスター:「あ……」
レスター:「そろそろ…意識…失いますから……」
レスター:「……治…療の……手配…だ…け…」
レスター:「お……ねが…い…し…ま……す………」
レスター:「……」
ダークスーツの女:「……」
GM:羽ばたく鳥のような音を闇に響かせ、ヘリは雲間を往く。
GM:---
GM:ではこれで海賊第二話は終了!
GM:おつかれさまでしたー!
泉妻小町:おつかれさまでした!
南雲真子:おつかれさまです!