放射能対策に関するアンケートのお願い

流山市議会議員     様

                   流山市民を放射能から守るネットワーク

                   代表    高橋 光

 日頃から流山市政に尽力を尽くしておられることに感謝しております。ご存じのように放射能問題は関東一円、どの市においても重要な課題となっております。流山市は9月のICDより出された陳情書を全会一致で採択しており、又いち早く放射能対策室を設け、先進的な取り組みを進めております。しかし放射性廃棄物が他自治体から断わられたり、クリーンセンターのごみの保管の問題など難題も出ております。流山市議会は、動画で中継され、市民も様子を見ることができますが、1人1人の議員の考えを詳しく知ることはできません。そこで、放射能問題についての各議員の考えをお聞きし、市民に公開し、市民とともにより広く放射能問題の議論をしたいとおもいますので、アンケートにご協力ください

@    流山市の放射能汚染状況についてどのようにお考えですか?

A  非常に警戒すべき地域だと思う。

B  警戒すべき地域だがさほど心配ない

C  全く心配することがない。

A   放射能測定器について

測定器貸出数流山で20台は、かなり不足だと私たちの団体にも問い合わせが相次いでいます。柏市のように近くの公民館などで貸しだしてほしいという声もあります。

A  台数を増やし(   )台ぐらい、近くの公民館などでも、借りられるようにすべきである。

B  東電などに要求し、それを貸し出すべきだ。

C  現状のまま十分である。

B   流山市の放射能対策費について

新聞報道によりますと、柏市の放射能対策費は17億、野田市4億などこの点につて市民からの疑問があいついでおります。そこでお伺いします。

A すぐに流山市の予算は増額すべきである。

B 国の保障や東電の保障をみて、増額すべきである

C 現状のままでよい。

C   ごみの保管問題について

クリーンセンターの放射性廃棄物がいっぱいになり、処理に困っていることは市民もよく知っていることです。流山市はごみを固化するという方針ですが(毎日新運報道)、一方では環境省が12月に固化は必要はない、仮置き場の設置という発表をしました。ごみの保管問題が解決しない限り、市の除染もすすみようありません。

市民は不安になっています。

A 環境省の指針通り、仮置き場を作り保管する。

B ごみを固化し、他の自治体に運ぶ方法を模索する。

C そのた(                  )

D   最後にあなた自身は放射能測定器をお持ちですか?

A,持っている(測定   回位行った。)

B 持ってないが今後購入予定

C 持ってない。購入予定はない。

以上アンケートは終わりです。ありがとうございました。

今後もよろしくお願いします。

 

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なお回答は2012年12月16日までお願いします。